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ブックマーク / japanimate.com (6)

  • ゴンゾ[GONZO]第12期株主総会のもよう-アニメニュース Japanimate.com

    2010年6月28日、株式会社ゴンゾ第12期株主総会が西新宿の新宿喜楓ビル4階で行われた。 出席者は50名強だろうか。株主数4596名(前年変わらず)に対し838名が20万4844個の議決権を行使した。議長は石川真一郎代表取締役副社長。 第12期の業績は153百万円と大幅黒字転換(前期は219百万円の損失)、純利益についても339百万円の債務免除により43百万円の黒字となっている。設備投資はコンテンツ版権に90百万円行っている。 対処すべき課題は2,653百万円の債務超過により、継続企業の前提に重要な疑義が継続していること。この解消にむけてファン向けアニメの安定的な収益体質を目指すこと、「GONZO+(ゴンゾプラス)」事業としてクールアニメをメジャーにするため、「アフロサムライ RESURRECTION」のフランチャイズ展開を推進すること。中国、マレーシアで有力パートナーと事業推進すること

  • 石原都知事、アニメフェアへの協力を要請、出版10社に手紙を送る-アニメニュース Japanimate.com

    16日の東京都議会は一般質問が行われた。 都青少年健全育成条例改正案に漫画家や出版社などが反発、東京国際アニメフェア(実行委員長・石原慎太郎知事)への出展や協力を拒んでいる問題に関し、民主党くりした善行議員が質問した。 くりした議員の質問に対し、石原都知事は答弁の中でフェアへの出展を見合わせた出版大手10社に「フェアの成功に手を携えていきたい」と協力を要請する手紙を送ったことを明らかにした。 平成23年第1回定例会質問項目 平成23年第1回定例会録画映像

  • 「ライトノベル」風ビジネス書、「もしドラ」ヒットで活気-アニメニュース Japanimate.com

    「もしドラ」の愛称もある「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)のヒット。若年層向け小説ライトノベル」の手法を取り入れたビジネス書の人気が高まっている。ビジネス書の新ジャンルに定着しつつある。 父の急死で突如、17歳の女子高校生「山ちえ」が社長の指名を受ける。中堅音響部品メーカー「山産業」を舞台に、現実離れした設定で始まるビジネス小説「女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?」(プレジデント社)が手堅く売れている。2007年6月に初版8000部でスタート。6刷を重ね、発行部数は2万部弱に達した。 読者からの評価も高く、ネット書店やブログでは「奇抜な設定だが、製造業の経営知識が一通り分かる良書」といった投稿が目立つ。 2008年には、ちえが財務や人事など社機能を学べる2作目を刊行。今秋には山産業がリコール問題に直面する第

  • エミー賞の美術監督池田繁美氏、「僕はまず登場人物になりきる」-アニメニュース Japanimate.com

    「機動戦士ガンダム」シリーズなど人気アニメーションにかかわった美術監督、池田繁美氏。剣客の闘いを描いたアニメ「アフロサムライ:レザレクション」が米国のテレビで放送され、同国テレビ界の栄誉であるエミー賞の審査員賞を受賞した。現在、同作の劇場版が米国に続いて日でも公開されている。 「僕はまず登場人物になりきる」と池田氏は語る。周りを見渡せばどんな風景が見えるか。すると世界観が膨らみ、描き込む絵が浮かんでくるという。 「アフロサムライ」で想像したのは、第3次世界大戦後の人間社会。国境はなく、あらゆる人種が自由に行き来する。生活に密接する技術は生き残り、日刀を腰につけた侍がオートバイで移動する。 「荒唐無稽だからこそ、確かに存在するという説得力を絵に持たさなければ」と池田氏。階段に崩れた跡を細かくつけるなど、徹底してリアリティーにこだわった。 実写が表現できない世界を描くのはアニメの得

  • 深夜アニメ減少の打撃、苦悩の映像ソフト業界-アニメニュース Japanimate.com

    を代表するコンテンツのアニメ産業といえどもDVD販売の苦戦に頭を抱えている。 「不況で財布の紐は固い。2~3年前は萌え系、ロボット系ならどんな作品でも売れたが、今は選別されるようになった」(アニメ制作会社幹部)。 アニメ放映の5割以上(制作時間ベース)は深夜帯が占めているが、制作費は1話30分で1000万から1300万円。放送局から枠を買い取って放送し、収益の大半はDVD販売で回収する事業モデルだ。製作委員会を組んで制作費や枠代などを負担、出資比率に応じて収益を分配する方式が大半だ。 動画投稿サイトでの違法配信などの問題もあり、事業環境は悪化する一方。 深夜アニメはニッチな市場で、収益が期待出来ないとなれば、たとえヒットの可能性があっても出資者が集まらず、作品制作そのものが難しくなっている。 あるテレビ局幹部は「持ち込まれる企画は数年前の半分近くに減った」と渋い顔で語る。テレ

  • 過熱する版権争奪戦、パチンコ産業の憂鬱-アニメニュース Japanimate.com

    パチンコ産業ではアニメやテレビドラマ、映画、芸能人などを用いた「版権パチンコ」が集客の売りになっている。業界推計では年間100機種以上の新型機の8割は版権モノ。大手の三洋物産の独自作「海物語」を除き、版権モノに人気が集中しているのが現状だ。 版権モノの登場は90年代後半と、比較的歴史が浅い。液晶画面が搭載されたことにより映像コンテンツが求められるようになり、「北斗の拳」のパチスロ機が累計60万台の大ヒットとなり、ブレークの火付け役となった。続いて04年のフィールズが投入したパチンコ機「エヴァンゲリオン」が12.5万台を記録した。 このブームで潤ったのはメーカーやホールだけではなく、版権保有者たち。既にアニメ放映が終了していた「エヴァンゲリオン」はパチンコ化を機に新規のファン層が拡大。DVD販売やレンタルなどの関連ビジネスが潤った。「あしたのジョー」の版権を管理する講談社は「告知効果の観

    takeishi
    takeishi 2010/02/09
    東洋経済の記事の転載だけど
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