『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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新刊が発売と同時に半値近くで販売される――。 全国に918店舗を構え、年間の取り扱い冊数は2億~3億冊といわれる国内最大の古書店「ブックオフ」。その出店ラッシュが、地方の中小書店が店を畳む要因となり、新刊が売れなくなって出版社の経営を苦しめるとされてきた。 今年5月、大日本印刷(DNP)を中心に、書店の丸善、出版社の講談社・集英社・小学館の5社が、ブックオフを運営するブックオフコーポレーション株を合計約31%(議決権ベース)取得した。敵対する出版社や書店が株を握る構図に「出版社や新刊書店がブックオフの首根っこをつかんだ」と報じられた。 DNPを中心とした株主5社とブックオフを合わせた6社の代表が、月に1回程度顔を合わせ、協議しているという。 6カ国協議ならぬ“6社協議”を経て、出版界の暴君と称されたブックオフはどう変わるのか。また、「沈み行く船」と思われた出版業界を救うことにつながるのか。
ワシントンDCで開催中のTeradata Partners 2009にて、楽天株式会社がユーザーセッションを実施。同社のさまざまなサービスでマーケティングの軸となる「楽天スーパーDB」について紹介した。 楽天はECを筆頭に、Card/Bank/Security/Communication/Travel/Portalなどさまざまなサービスをオンラインで提供している。それらは循環型の経済システム「楽天経済圏」を形作り、ユーザーが各サービスをまたがって利用できるように相互連携が図られている。 そしてユーザーにより良いサービスを提供するために、Teradata製品によって、ユーザー動向などのデータを集約した楽天スーパーDBを構築。BIツールなどで分析を行うことで、徹底したユーザープロファイリングを実施しているのだ。 「サービスを効率よく提供するためには、およそ7000万人の会員属性や行動情報を集約
■あなたの組織が素早く動けない理由 「会議より飲み会に出たほうが、仕事に必要な情報を集めやすい」「中期計画なんて形だけつくるもので、現場では役に立たない」「事業部長は大まかな方針だけ打ち出せばいい。市場での具体的な方策は現場を知る部課長以下で考えるべきだ」 社内を見渡したとき、誰でもいくつかは思い当たる言葉だろう。しかし、こういった傾向が強い組織には、ほぼ間違いなく、事業活動を進めるうえで望ましくない状況が起きている。 日本企業が、急速に変化する製品市場にどう対応しているのかについて考察するため、2004年度から2年おきに大企業への質問票調査を実施してきた。日本の大企業は、ビジネスユニット(事業部などの組織単位)のミドルクラスが組織を動かし、市場への適応を担うことが多いため、調査はビジネスユニット単位で行っている。 今年で3回目の調査によると、企業や業種を問わず、市場への適応を妨げる
コンテンツ・メーカーがコンテンツ流通・配信会社に勝てない理由 2009年10月19日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 前回はウォルマートのような流通企業が価格決定権を握り、メーカーに対して強い立場に立つ「モノプソニー(買い手独占)」について書いた。こうした流通とメーカーの対立構造は、コンテンツについても起こっている。 ネットのコンテンツ流通では、次のような図式が成り立つように思われる。 テレビ局、音楽会社<YouTube 新聞社<グーグルニュース 出版社<アマゾン 「<」は右のほうが強いという意味だ。 テレビ局や音楽会社は、著作権などの問題をめぐって、YouTubeとしばしば争いになった。また新聞社は、記事を無断使用しているとグーグルのニュース検索に反発した。さらに出版社も、オンライン書店が従来の流通網を脅かすと警戒した。 しかし結局のところ、ネット
アイシェアは10月13日、メールマガジン(メルマガ)の配信停止に関する意識調査の結果を発表した。調査によれば、メルマガ受信経験者は全体の9割以上、そのうち「メルマガ停止方法がわからず困った」人は6割以上にのぼるという。 調査対象は20代から40代のインターネットユーザー513人。携帯電話やPCでメルマガを受信した経験を尋ねたところ、「現在受信している」(82.7%)、「以前は受信していたが今はしていない」(9.6%)を合わせた92.2%が「受信経験がある」と回答した。年代別では20代が87.2%、30代が93.6%、40代では95.2%が受信経験ありだった。 メルマガ受信経験者473名に、内容に興味がなくなったにも関わらず、受信し続けていたメルマガがあるか聞くと、「ある」と答えたのは77.8%。20代では69.9%と7割に満たないが、30代は77.5%、40代では84.2%と年代があがるに
はてなブックマークに代表されるソーシャル・ブックマーク・サービスは、個人がお気に入りのウェブ・サイトをブックマークするというその本来の機能を超えて、多様な機能を持つようになっている。そうした機能として代表的なのは次の二つだろう。 第一に、ブックマークされたサイトに関するコメントを書き残し、それが多くの人の目に触れることである。ブログには、通常、読者がコメントを書き残せる仕組みがあるが、最近問題となったのは、ブログ主が気に入ったコメントだけを残し批判的なコメントを削除することで、コメントが検閲されてしまうことである。*1この点、ソーシャル・ブックマークはブログ主に管理されることなく、検閲を受けることもない。*2ソーシャルな空間の中で自分のコメントを残せるというのは一つのメリットといえるだろう。 第二に、多くの人に注目されたエントリーには、多くのブックマークがつく。つまり、雲霞のごときエントリ
サントリーの広報ブログの、ハイボール普及への取り組みがWebクリエーション・アウォードを受賞したそうで、おめでとうございます! ちょうど同日、TIIDA BLOGも5周年を迎え、こちらも大変おめでたいので、ネットマーケティングについて思うことを、非常にはしょった形で、備忘録的に書いておこうと思います。 興味ある方のみ、以下どうぞ。 ---------------- 別に法律に詳しいわけではないですが、「法人」というのは、メタファーとしては「人」なのだと思います。DNAじゃなくて法律というデータで構成された人間。 そしてもちろん、法人がプロモやマーケ、PR、ブランディングを行う対象である消費者も「人」です。 つまり、プロモ、PR、マーケ、ブランディングというのは、人と人とが、どのように信頼され、どのように何をやりとりするのかという、つきつめれば「人間関係」の構築、ということなのだと思います。
ロゴをデザインしたい。 そんなときにおすすめなのが、『45 Rules for Creating a Great Logo Design』。素晴らしいロゴをデザインするための45の法則だ。 以下にご紹介。 3つ以上の色を使わない。 絶対に必要というわけでないものはすべて除外する。 文字はあなたの祖母でも簡単に読めなければならない。 ロゴとはっきり認識できなければならない。 ロゴにユニークな形やレイアウトを取り入れる。 あなたの親や配偶者がデザインについて思うことを徹底的に無視する。 3人以上の人にロゴが魅力的に見えるかを確認する。 有名なロゴの要素を使ってオリジナルだと主張しない。 どんな場合でもイラスト集を使わない。 ロゴは白黒でもかっこよく見えるべき。 逆さにしても認識できること。 リサイズしても認識できること。 ロゴがアイコンやシンボル、テキストを含む場合、それぞれ良さが引き立つよう
■反応が鈍いWeb2.0のことを書いたブログエントリー コンテンツ学会サマースペシャル企画10日連続研究会シリーズのうち、3日目にあたる8月19日に、ソフトバンクの多田彰氏のお話を聞いてブログに報告をまとめた。タイトルは、『Web 2.0の最新トレンド』だった。この報告にも書いたが、日本では『Web2.0は儲からない』という論調の議論が2008年半ばくらいから多くなり、昨今ではWeb2.0がトピックとして取り上げられることもめっきり減ってしまった。実際、私のブログエントリーに対する反応も大変鈍かった。 コンテンツ学会 多田彰氏『Web2.0最新トレンド』に参加した - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る IT & 経営 :テクノロジー :日本経済新聞 http://r25.jp/b/honshi/a/link_review_details/id/110000005278 キーワード
何かに投資をするのであれば、効果を計れないと意味がない。 140文字という限られた文字数の中で、「今、何をしているか」といった内容をつぶやき合うサービス「Twitter」が、ここのところキャズムを超えたといっても良いぐらい日本でも注目を集め、ユーザー数を増やしている。企業も参入し始め、自社のアカウントを作成し、Twitter上でさまざまなアクティビティを展開し始めている。 企業が活動をする限り、Twitterにおいてもその効果測定は必要であろう。TwitterはさまざまなAPIを公開している。これを利用したサードパーティーのサイトが多く存在するのもTwitter界隈の特徴と言えるだろう。さらには、このAPIを利用することで、単なる効果測定だけではなく、ブランディングの過程やユーザーの生の声も把握できるようになる。 企業はTwitterでどのような効果測定ができるのだろうか。この特集の中で数
今度から美に生きることにしました。(笑) みんな言ったものです。ノーマンはいいけど、彼の言う通りにやると使いやすくてみっともないものができる。そんなつもりはなかったんですけどね……。これ素敵でしょう? セッティングをしてくれてありがとう。純粋に素晴らしい。これが何なのか、何の役に立つのかわかりませんが、ただ欲しいと感じます。それが私の新しいあり方です。美や、魅力や、感情とは何かを理解すること、それが新しい私です。ものを素敵で楽しくするというのが、私の新しいテーマです。 これはアレッシィが出しているフィリップ・スタルクがデザインしたレモン搾りです。すごく楽しい。私の家にもあります。玄関のところにですけど。レモンを搾るのには使いません。(笑) 私が買ったのは金色のスペシャルエディションなんですが、小さな注意書きが入っていました。「レモンを絞るのには使わないでください。金メッキが酸で痛みます
「最初にアサインされたのは,大手化学メーカーが進めていた基幹系システム統合プロジェクト。主に財務会計の債権領域を担当しました。お金が出入りする会計は,販売,購買,生産といった他業務の“下流”の工程に当たるので,会社全体の業務を見渡したり理解したりするうえで,とてもよい経験になりました」。こう振り返るのは,アクセンチュアのシステムインテグレーション&テクノロジー本部で,素材・エネルギー企業向けコンサルティングを手がけるグループのマネジャーを務める清水 理沙氏だ。 清水氏は2001年にアクセンチュアに入社。以来,ITコンサルタントの立場で様々な顧客企業のプロジェクトに参加してきた。2007年9月からは複数のITコンサルタントを束ねるマネジャーとして活躍している。 ITコンサルタントといっても,所属する企業の事業内容や,本人の職務経験のレベルなどによって,手がける仕事の内容は微妙に異なる。清水氏
これらはみな、多くの会社に巣食う“ムダ”の象徴です。 ダメな会社の3K もちろん、カミ・カイギ・コミッティの“3K”(「コミッティ」は英語のつづりではCommitteeなのですが、日本語表記ではKということでご容赦を!)の、何もかもがダメだというのではありません。重要な決済事項は、やはり紙の書類として残しておく必要があるでしょう。 また、複数の人間が集まってアイデアを膨らませたり、社の重要な事案に最終判断を下したりする時には、メールのような一方通行のツールではなく、一堂に会しての話し合いが必須です。 しかし会社という組織では、創業から時が経つにつれ、人が増えるにしたがって様々なムダが発生します。毎月律儀に全社員に配られるが実は誰も目を通していない総務部からのお知らせ、会議室のドアを開ければ必ずいつもどこかしらでやっているコミッティの類…。 「顧客満足向上委員会」「品質管理タスクフォース」な
前の記事 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? 2009年8月25日 Brandon Keim Image: Flickr/TotalAldo マルチタスクという生活習慣によって、思考方法が変わったのではないかと懸念する声がある。コンピューターや携帯電話を利用していないときでも、気が散りやすく、集中できなくなったというのだ。この不安が正しいことが証明されたようだ。 複数のテストにおいて、日常的に多くの情報の流れを操り、電子メールやウェブ・テキスト、ビデオ、チャット、電話などを駆使する大学生が、マルチタスクの度合が低い他の学生と比べて作業の進み具合が大幅に劣っていたのだ。 これまでの研究では、マルチタスクの即座に現れる影響に焦点をあててきた。テレビを見ながら宿題をする子供ほど宿題の出来が悪いとか、会社で5分おきに電子メールをチェッ
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