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インフレに関するtakeoriのブックマーク (5)

  • インフレはほんとうに起こりますか? – 橘玲 公式BLOG

    ケビン67さん 日が財政破綻することは、理解できますが、日でインフレが起こることはイメージできません。 「日でインフレが起こるのか?」という問いについての橘さんの意見を伺いたい。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 「日国破綻でハイパーインフレになる」と警告するひとはたくさんいますが、ほんとうにそうなるかどうかはじつはよくわかりません。 ただ、次のことはいえます。 このまま国の赤字を国債で穴埋めしていけば、いずれ行き詰まる(もし現状が維持可能なら、紙幣を刷るだけで儲かる錬金術になる)。 ↓ この世に錬金術がないとしたら、持続不可能な借金は

    インフレはほんとうに起こりますか? – 橘玲 公式BLOG
  • 独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz

    教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日アメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが番 「日は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

    独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz
  • 恐ろしいのは円高でもデフレでもない | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    14日のロンドン市場では、ついに1ドル=80円台に突入したが、私が資産を運用している大手の外資系銀行のファンドマネジャーからかかってきた電話は「円建て資産を売りませんか」だった。私が「実質実効為替レートでみると、円はまだ安い。この先まだ上がるんじゃありませんか?」というと、彼は「目先は80円を切るかもしれないが、われわれは今が(ドル円の)底値圏とみています」。 名目為替レート(ドル/円 左目盛)と実質実効為替レート(2005年=100 右目盛) それはなぜか、という私の質問に対する彼の答は明快だった。たしかに図のように、インフレ率などを勘案した実質実効レートでみると、今の円相場はここ15年の平均程度だ。しかし彼によれば「それが日経済の実力なんですよ」。名目レートで円が強いように見えるのは、アメリカの物価が15年間に30%以上あがったのに対して、日はほぼゼロだったためで、購買力でみた円の

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  • クレジット17回払いでお願いします

    悪魔のささやき 店シュービズの店内では「10回払いで金利ゼロ」の広告が目を引く Juan Sebastian Tello—GlobalPost ブラジルだけは世界的な信用危機もどこ吹く風のようだ。この国では貧しい人でも、液晶テレビやステレオやカプチーノメーカーをクレジットカードで買える。 クレジットカードは限度額が大きい上、ただ同然で誰でも使える。カードの種類に関係なく分割払いの回数は無制限。17回払いも可能で、しかも金利はかからない。 決して目新しい方法ではないが、ブラジルでは過去2年間、低いインフレ率と好景気を背景に、お金のない人がこれまでになく大胆になっている。「低所得の消費者はついに自分たちの番が来たと思っている」と、研究教育機関ジェトゥリオ・バルガス財団のエコノミスト、マルセロ・ネリは言う。「ブラジル人は今、長年の買い控えの埋め合わせをしている」 ブラジル人は借金をして、より良

  • 日銀は日本経済を救えるか?

    慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授/小幡績 不況に陥っている日経済に対して、日銀が無策であると、ことあるごとに批判される。ほとんどの経済学者、エコノミストは、日銀に対して批判的で、デフレを解消するために、穏やかなインフレを起こせと主張している。米国経済学者のポール・クルグマンが、日は、リフレ政策、すなわち穏やかなインフレを意図的に起こす政策を採るべきだと90年代末に主張したのは有名であるし、これと同じような主張を日の多くの学者が行っている。私は、これらの意見に反対である。なぜなら、インフレになっても、いいことは一つもないと考えるからである。 リフレ政策を主張する学者達の議論を整理しよう。インフレになると景気が良くなる理由は、まず、所得移転である。すなわち、お金を貸している人から、借金をしている人へ所得が移転する効果である。10億円を銀行から借りている企業は、インフレになり、価格水

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