タグ

ブックマーク / cyblog.jp (51)

  • メモすることに馴染むための「ミニマム・メモ術」 | シゴタノ!

    By: Jacob Bøtter – CC BY 2.0 メモすることの大切さは、よく説かれます。メモ術やノート術のが人気になることもあります。 それでも、メモする習慣やノートを書く習慣をなかなか身につけられない、という話も聞こえてきます。 実行する人に忍耐がないのでしょうか。それともメモ術やノート術がポンコツなのでしょうか。 おそらくそうではないでしょう。 基的に、どのような「習慣」であっても、新しく身につけるには苦労が伴います。特に、その行為に即効性がなければより難しくなります。こればかりはどうしようもありません。 とは言え、「どうしようもありません」で終わらせていいものでもないでしょう。 知識の習得と意義の体感 すでにメモする習慣を身につけている人にとって、メモすることの効果はあまりにも自明です。その価値はありありと実感できます。そういう人たちからメモ道具を取り上げることは、室内

    メモすることに馴染むための「ミニマム・メモ術」 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2016/09/11
  • 会社員の私が最も気に入っているチェックリスト | シゴタノ!

    By: Chris Potter – CC BY 2.0 作業の抜け漏れを無くしたり、考える手間を省いてくれるなど、チェックリストには良い点がたくさんあります。 そのため、私は「出勤後にやることリスト」「日次レビューチェックリスト」「帰る前のチェックリスト」「寝る前のチェックリスト」など、様々なチェックリストを活用しています。 その中でも私が最も気に入っているチェックリストが、「朝の出勤準備リスト」です。これは外で仕事をする会社員にとって、特に重要なチェックリストと言えます。 今回は実例を挙げながらその理由を紹介していきます。 1.はまの朝のチェックリスト 私は下記のチェックリストをEvernoteに保管しており、TaskChute2からハイパーリンクで毎朝呼び出しています。 □ 雨は降らないか?気温は?(http://… 地域の天気予報情報へのリンク) □ 社員証をアウター・ズボンのポケ

    会社員の私が最も気に入っているチェックリスト | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2015/10/31
  • 毎日同じタイミングに同じ順番で同じことを繰り返す効用 | シゴタノ!

    ひとことで言うと、同じ一日が繰り返しやってくる物語。 ただし、「同じである」と認識できるのは主人公だけで、それ以外の人々は「新しい一日」として過ごしています。 「同じである」と認識できるということは、記憶が引き継がれている、ということです。 初日は主人公にとっても「新しい一日」なのですが、“翌日”以降は、“前日”の繰り返しになるため、何がいつ起こるのか、誰によって引き起こされるのかが事前にわかるようになります。 以下、予告編(3分34秒)。 同じ一日を繰り返す中で、どんどん成長し、強くなっていく この映画は、エイリアンとの戦争がテーマ。 何の訓練も受けずに新兵として最前線に投入された主人公は、初日は実にあっさりとやられてしまいます。 それでも、敵の攻撃してくる順番は“翌日”以降も同じなので、毎日繰り返し出撃ているうちに、どんどん先手を打てるようになり、なかなか死ななくなります。 死ぬとまた

    毎日同じタイミングに同じ順番で同じことを繰り返す効用 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2015/10/07
  • Pebble向けEvernoteアプリのリリースによって今までにない行動が生まれる可能性 | シゴタノ!

    Kickstarterで大成功を収めたスマートウォッチ「Pebble」。私も出資し、かなり待たされましたが、ホワイトバージョンを手に入れました。 ですが、届いた当初は、iPhoneと接続してもほとんどメリットがなく、めったに使わないAndoridデバイスと接続して、通知の着信を楽しんだり、Watch face(時計の文字盤のデザイン)をインストールしたりして楽しんだ後、ほとんど使わなくなっていました。 ところが、ここ数か月の間に、iOS 7のプッシュ通知をPebbleですべて表示できるようになったり、PebbleにインストールできるアプリをまとめたPebble App Storeがオープンしたりして、開発者じゃなくても面白く使える時計に進化したのです。そしてさらに、Pebble向けEvernoteまでリリースされました! 久しぶりに、Pebbleを充電して、腕につけるようになりましたよ(日

    Pebble向けEvernoteアプリのリリースによって今までにない行動が生まれる可能性 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2014/12/10
  • タスク管理の図解とチームでのクラウド活用が特徴!「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか? /中島紳」 | シゴタノ!

    photo credit: jetalone via photopin cc 書は、タスクセラピーのコーチの一人である中島紳さん(@Moyori)の著書です。 著者は住宅団地の造成設計を業としており、山や谷をならして平坦な土地をつくることから、道路・上下水道・電力といったインフラ整備まで、多くのことを管理しています。 様々な分野のスペシャリストを円滑に束ねるために、チームに対して著者がどのようにタスク管理を駆使しているのかが惜しみなく紹介されています。 1.図解でタスク管理を理解する 2.チームのタスク管理でブラックボックスを可視化する 3.クラウド活用についての仕事仲間へのインタビューがおもしろい 1.図解でタスク管理を理解する 書の特徴の1つとして、GTD&TaskChuteのタスク管理をわかりやすく図解していることが挙げられます。 タスクセラピーコーチによるGTD超入門シリーズ

    タスク管理の図解とチームでのクラウド活用が特徴!「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか? /中島紳」 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2014/04/26
  • 高すぎて買えなかった人には新訳版『あたえる人があたえられる』をおすすめします | シゴタノ!

    そんな折、前回の紹介記事を読んでさっそく図書館に走ったという友人から「新しい日語版が出たみたいだよ」と教えてもらい、今回のご紹介にこぎ着けました(感謝)。 紹介してから3週間後の出来事なので、たまたま刊行準備中だったのですね。 ※関係者とは無関係です。 念のため、新訳版を買って読み比べてみた とはいえ、パッと見は同じでも実は別のでした、ということがあるといけないので、念のため新訳版を買って読み比べてみました。 訳者が違うので、テイストに違いはありますが、内容は同じでした。安心しておすすめできます。 「私設親善大使を味方につける」 せっかくなので、個人的にお気に入りのフレーズをいくつかピックアップしておきます(訳は「2008年版」より)。 「いいかい? 人は同時に二つの方向へは進めない。金儲けを目標に成功を目指すことは、目をバックミラーから離さずに、高速道路を時速百キロで飛ばすようなもの

    高すぎて買えなかった人には新訳版『あたえる人があたえられる』をおすすめします | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2014/02/01
  • 自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術 | シゴタノ!

    書はとても役立つです。現代ビジネスパーソンで、どうも感情の取り扱いに苦慮している、腹を立てすぎたり、不安になりすぎるという自覚のある人は、ぜひ一読してください。 スッキリすると思いますし、読書前と後とでは、人間関係への考え方が自然まったく違っているはずです。 「ムリしない」を具体化する 書でもっとも強調されていることが「ムリをしない」ということです。これだけ読むと実に失望されることでしょう。自衛隊メンタル教官が教えると言うから何かと思えば、「ムリをしない」なんて、と思われるにちがいありません。 つまり私たちは「ムリをしない」という「教え」に何も期待していないのです。「ムリをしないようにしましょう」というのは「気をつけておうちに帰りましょう」と同じくらい、いかにも「響かない」標語なのです。 それをしかし書ではの冒頭にもってきて、一章まるまる割いて、あらゆる確度から強調しています。そ

    takeori
    takeori 2014/01/31
  • 日々の業務を改善したい人にTaskChuteをおすすめする5つの理由 | シゴタノ!

    2.記録と実行が同時に行える 時間を管理したければ、まずは自分の行動を詳細に記録することが基となります。 しかしここで問題になることは、記録は面倒だということです。特に実行と記録を分けるととても面倒なのです。 その点、TaskChuteは並んでいる「やること」に対し、とりかかる際に「開始時間」を入力し、終わったなら「終了時間」を入力するだけで、自動で「実績時間」を出してくれます。 Excel上で動くマクロですので、時間の入力には当然Excelのショートカットが使えます(Ctrl+:)。 また、記録を分析する際にも、Excelの「フィルター機能」や「グラフ機能」などが使えますから大変便利です。 3.使い続けるだけで業務が改善され始める 1日の始まりにTaskChuteに登録されている「やること」は、あなたにとって「理想」の1日を表しています。 そして、1日の終わりには、TaskChuteの

    日々の業務を改善したい人にTaskChuteをおすすめする5つの理由 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2013/11/24
  • タスク管理に悩んだら読むべき『タスク管理超入門』 | シゴタノ!

    ▲これがなぜ・・・▼こうなるのか? 書はビフォア(上)がAfter(下)にどうしてなるのか? または、どうしてそうまでしなければならないのか? どうにも理解できない、という人が読むべきです。 私自身も含め、たいていタスク管理について書く人は「下」を中心に書いていきます。ある程度それには避けがたい理由もあります。単純にこの過程を描くことが、難しいということもあります。 書の著者は電子書籍で「マンガ」という形式を採用することによって、通常の制約を大幅に取っ払って描いています。この点が大事です。いくつかの部分を思い切ってはしょらないと、なかなか書のようなことはできないのです。 これまで「下」のような長大なリスト、過剰に細かいとしか思えないリストを見ては、「タスク管理は変人だけがするもの」と思っていた人はぜひ、書を読んでいただきたいと思います。 GTDで「離陸」してタスクシュートで「高度

    タスク管理に悩んだら読むべき『タスク管理超入門』 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2013/09/27
  • 捨てるためのシステムを持つ | シゴタノ!

    「気がつくと、部屋の中が物でいっぱいになっちゃって・・・」 とお悩みの方が多いのではないでしょうか。 かくいう私も、棚に居場所のない書籍が机の上にまで浸している状態です。あと、アナログノートもその量に少々危うさを感じるようになってきています。 人間の損失回避性を考慮に入れると、こうなってしまうのは「自然」なのかもしれません。人は損を回避したがる傾向があり、価値があるものを捨ててしまうことに抵抗感を感じてしまいます。壊れたテレビすら漬け物石としての価値があることを考えれば、部屋の中に物が増えてしまうのはごくごく当然の結果と言えるでしょう。 しかし、私の部屋を眺めると、「紙の書類」だけはスッキリと片付いていることに気がつきます。 「書類を捨てるためのシステム」が出来上がっている、というのがその理由です。 「すてるためには、すてるためのシステムをつくっておかなければならない」 と『情報の家政

    takeori
    takeori 2013/03/09
  • Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!

    Gmailをメインのメーラーにして久しいですが、どんなメーラーを使っていても避けて通れないのがメールの整理です。 ここで言う「メールの整理」とは、受信トレイに届いているメールを1通ずつ開封して中身を確認する、いわゆる「メールチェック」の次のステップです。 多くの人はこの2つをシームレスに行っているかと思いますが、この2つは作業負荷という意味ではモードの異なるものです。 「メールの整理」は「メールチェック」とこれに続く「メールの対応」の間に位置する、郵便局でいえば仕分けの役割を担います。 ●メールチェック ↓ ●メールの整理 ↓ ●メールの対応 適切に仕分けをしておくことで、その後の対応の負荷を下げ、スピードを上げることができます。 一言で対応といってもさまざまですが、僕の場合は次の4つに分類できました。 対応が必要なメールの4分類 要返信(返信したらアーカイブ) 要処理(完了したらアーカイ

    Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2013/03/09
  • メモする習慣の始まり | シゴタノ!

    photo credit: nffcnnr via photopin cc 皆さんは、メモ帳をお持ちでしょうか。 ミニノートや手帳など呼び方はいくつもありますが、何かを思いついたときにすぐに書き付けられるツールを持っておくのは知的生産において非常に重要です。もちろん、スマートフォンだってその役割を果たしてくれるでしょう。 私もスマートフォンユーザーではありますが、ミニノートも携帯するようにしています。しかも、常に、必ずです。 今使っているのは、某ハードカバーノートに見た目がそっくりの別のノート(※)で、アイデアを書き記すために使っています。あるいは、思考の足跡を残すために使っている、と言い換えられるかもしれません。 ※こういうやつです。 振り返ってみると、18歳ぐらいからこうしたミニノートを持ち歩いていました。 そこに書いていたこと そのノートには、「タスク」と呼ばれるようなものも書いてい

    メモする習慣の始まり | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2013/03/09
  • 整理の効能と開き直り戦略 | シゴタノ!

    photo credit: Vurnman via photopin cc 皆さんの机や書類入れは整理されているでしょうか。 「整理されている」とは、必要なものがぱっと取り出せる状態になっているということです。 もし、こういう状態になっていないのならば、時間を無駄にするばかりか、もっと大切なものを失ってしまっている可能性があります。 もっと大切なもの? それは、思考力です。 整理されていない環境での作業は、思考力の無駄遣いが起きているかもしれません。 能率向上だけが目的ではない 『知的生産の技術』の中で梅棹忠夫氏は、整理や事務の技法は能率の問題__つまり時間の節約が目的__だと捉えられがちだが実際は違う、と前置きした上で、次のように書いています。 これはむしろ、精神衛生の問題なのだ。つまり、人間を人間らしい状態につねにおいておくために、何が必要なのかということである。かんたんにいうと、人間

    takeori
    takeori 2013/03/09
  • 「やらない仕組み」をTaskChuteが自動で作ってくれる:TaskChuteってなんだろう?#03 | シゴタノ!

    By: Steven Depolo – CC BY 2.0 このシゴタノ!の中で大橋悦夫さんが先日シゴタノ! 今年「やらない」ことを決めるための12の問いというエントリを書かれました。その中には次のような下りがあります。 気になるのは、どうすれば「やらないこと」を効率よく効果的に決められるのか、ではないでしょうか。 » 今年「やらない」ことを決めるための12の問い そして「12の問い」が続くというわけですが、他にも有効なやり方があります。それはTaskChuteを使うことです。 買えるか、買えないかは経済力によって決まる 欲しいモノがあるとします。かなり慎ましい人でも1つや2つはあるでしょう。 その欲しいモノを買うかどうかを決めるとき、決め方には色々あると思うのですが、ほとんどの人が検討するのが「値段」のはずです。 欲しいモノの全部は買えない。なぜならそんなにお金を持っていないから。 そう

    「やらない仕組み」をTaskChuteが自動で作ってくれる:TaskChuteってなんだろう?#03 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2013/01/11
  • WiFi対応でスキャンが楽すぎるScanSnap iX500 | シゴタノ!

    スキャンを「面倒くさい」と思わなくなった iX500は、紙送りのスピードが毎分25枚(50面)と驚異的に速いので、スキャン作業がすぐに終わるという意味では、以前よりもスキャンが面倒くさくないことは確かです。 ですが、スキャンするときに、最も大きな心理的障壁となっていたのが、「パソコンを起動しなければいけない」ということだったのです。 初回こそ、パソコンからWiFiの設定をする必要がありますが、いったん設定してしまえば、あとは、ScanSnapのふたを開けて、iPhone(やiPadAndroid端末)のアプリからスキャンするだけで、スキャンが完了するのです。 私の場合、もうiPhoneは身体の一部。 1日中、寝てる間でさえもそばにあるので、そのiPhoneからスキャンができる、スキャンが終わるまでの間、寝転がっていても様子を確認できる、というのは驚きの快適さです。 「いるかいらないか分か

    WiFi対応でスキャンが楽すぎるScanSnap iX500 | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2012/11/27
  • 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!

    By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。

    通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!
    takeori
    takeori 2012/06/14
  • 【グッ:005】 もやもやしていることを全て捨てて初めて見えてくる心から打ち込むべきこと | シゴタノ!

    昨日までにTwitterでご紹介している記事のうちグッときたものをピックアップ。 約200tweet/1dayの僕がTwitterを1週間ゆるく断ったことで見えてきたもの | TRAVELING 自分のやりたいこと、目指すものの為に、楽しいことを「一旦でも」いいから断ってみると、色々なものが見えてくるかもしれません … この記事を読んでふと思い出したがあります。 思い出したというより、そのを2回目に読んだ時に思わずその場で繰り返し繰り返し読みふけってしまったくだりがフワッと舞い降りてきました。 そもそもこのは、高校時代に読書感想文の課題図書として半ば強制的に読まされた一冊。 当時は「課題だから仕方なく」読み、課題を提出した後はずっと書棚にしまわれたままになっていました。当時の感想文を残しておけば良かった、と悔やまれますが、まぁ後の祭り。 ともあれ、紆余曲折をへてこのとの再び出会った

    takeori
    takeori 2012/04/20
  • SH001:整理と処理の時間を分ける | シゴタノ!

    佐々木正悟&大橋悦夫コンビの原点に『スピードハックス』というがあります。 ありがたいことに書は多くのかたよりご支持いただき、セミナーや講演のお仕事をいただくようになりました。 その後、佐々木・大橋とも単独での活動も増え、それぞれに書籍の刊行やコンサルティングなどに従事していましたが、最近のクラウド技術の進歩やスマートフォンの普及により、「スピードハックス」の内容も一新させる必要に迫られるようになってきました。 そこで、まずはシゴタノ!にて「スピードハック2」として「スピードハックス」を復活させようというのが、連載の趣旨です。 メディアは変わりますが、独自の仕事術に軸足を置く大橋と、心理面を重視する佐々木が、酷似した考え方にもとづく仕事術について情報発信するポイントは変わりません。 この5年の間に洗練させてきた二人の「スピードハックス」をシゴタノ!読者のみなさんにも楽しんでいただければ

    takeori
    takeori 2011/12/12
  • SH002:単純な事実を受け入れる | シゴタノ!

    まずは、リストを整理する時間と処理する時間の2つに分けることから始めましょう。 シゴタノ! —    SH001:整理と処理の時間を分ける 昨日の大橋さんの記事はこの言葉で締めくくられていました。これは一見したところしごく単純な話です。 話は単純ですが、実行となるとそうでもなくなります。特に忙しくてテンパっていると、 「整理なんかしているヒマはない!でもどれも急ぎの用事ばかりで、何もかもが手につかない!」 となることがあります。 こちらはひどく錯乱した話です。まったくシンプルではなく、支離滅裂です。 タスクを整理する時間というのは、ひとつのことに注意を集中していない心理状態を必要とします。いろいろなタスクに注意が行き届いていなければ、全体の整理などできません。 一方処理する時間というのは、集中モードが必要です。このときには他のタスクのことを意識しないほど、よいのです。 しかし仕事が立て込ん

    takeori
    takeori 2011/12/12
  • 2011年11月のまとめ|「「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ」 ほか | シゴタノ!

    いよいよ2011年も最後の月となりました。 先月から「おすすめ記事」の紹介を始めたこともありますので、一ヶ月をふり返ってみます。 各種ランキング 11月の人気シゴタノ!エントリー・ベスト10 過去のエントリーも含めたアクセスランキングです。 シゴタノ!「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ 片づけ作業はどこから始めればいいでしょうか。 時間のあまりない方や物を減らすのが苦手な方は、毎日開け閉めする戸棚や引き出しなどの小さめのスペースや滞在時間の長い部屋からがお薦め。細切れの時間で、すぐに達成感と快適さを実感しながら作業を進めていけます。 逆に、 … 年末に大掃除と大整理を予定している方は是非ご参考に! シゴタノ!Toodledoの使い方 「Toodledoの使い方」連載カテゴリーページです。24回+総集編の全25回(完結)。 シゴタノ!Everno

    takeori
    takeori 2011/12/05