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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (7)

  • ソニーデジタルペーパーを買った。これはいいものだー - きしだのHatena

    発表されたときから興味があって、その値段のせいで買うのを躊躇していたソニーデジタルペーパー、なんかレビューみてたら一瞬気を失っていて、その間に注文してしまっていたようです。 ひとこと。これはいいものだー。 ソニー デジタルペーパー DPT-S1 出版社/メーカー: ソニー発売日: 2013/12/03メディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (1件) を見る 表示 大きいことはいいことだ。 パタヘネやWEB+DB PRESSが実物以上の大きさで表示できるのは、とてもいいです。これで、アルゴリズムデザインみたいなでかいを裁断する気になります。 ブラウザ機能もあって、文字の多いサイトを読むのにもいい感じ。 通常の大きさのだと見開きで表示できるサイズなのですが、見開き表示のモードがないのが当に残念。 4枚表示でも読めるのですけど、横向きで2枚表示が欲しい。 ただ、電子書籍を読んだり

    ソニーデジタルペーパーを買った。これはいいものだー - きしだのHatena
    takeori
    takeori 2014/12/03
  • FPGAのおすすめ教材 - きしだのHatena

    ここ最近のエントリを見て、モテたくてFPGAを触りたくなったという人もいるだろうと思います。 ただ、FPGAを触るといっても、どこから始めればいいのか、何を買えばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。 そこで、FPGAを触るために用意するもので、おすすめのものをまとめてみます。下書きでずっと放置していたのですが、ばたばたと公開しておきます。 前提としては、今までハードウェアを触ったことのないソフトウェア技術者が、今後FPGAでデータ処理をしてモテるための準備をするということを想定してます。 「まず3万円用意します」 最初に、FPGAの評価ボードが必要です。 いろいろ安い評価ボードもありますが、ある程度最初からデバイスがついていないと楽しくないし、勉強もやりにくいです。また、その評価ボードを使ったテキストも必要になります。 そういう点で考えると、いまはDE0一択になると思います。 D

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    takeori
    takeori 2013/04/08
  • 詭弁にだまされないための「詭弁論理学」 - きしだのHatena

    昨日のエントリでは「考えることの科学」を紹介した。 人はどのように考え間違えるか「考えることの科学」で考える その「考えることの科学」の冒頭で紹介されている「詭弁論理学」もいいなので、ここで紹介しておきます。 「考えること科学」はどのように考え間違えるかというだったのだけど、この「詭弁論理学」は、そうやって考え間違った結果、どのような論理が現れるかというと言っていいと思う。 これを読んで上手に詭弁をつかったりしちゃダメ絶対。 詭弁論理学 (中公新書 (448)) 作者: 野崎昭弘出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1976/10/25メディア: 新書購入: 30人 クリック: 190回この商品を含むブログ (152件) を見る このは、大きく「強弁術」「詭弁術」と「論理のあそび」の3章に分かれている。このうち、「論理のあそび」は、ふつうの論理の話なので、このならでは、という

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    takeori 2012/07/12
  • スタンフォードの授業でデータベースの英語を勉強する - きしだのはてな

    Database Management Systems」を読み始めたので、英語に慣れるためにスタンフォードのデータベースの授業を見ようかと思った。 Algebraとか、なかなか音で聞く機会がないので、なじむのにいいかと。 http://www.db-class.org/course/video/preview_list スタンフォードといっても、内容はデータベースの基礎なんで、リレーショナルモデルとか内容自体はそんなに難しくない。 右下の噴出しをクリックすると、英語字幕が出るので、文字と音の対応もつけやすい。面白いのは、1.5倍速という精神と時の部屋モードがあること。ちょっと機械っぽくはあるんだけど、これに慣れると通常の速さが聞き取りやすくなるし、10分聞けば下界の15分の勉強に相当する。 ところで、「Database Management Systems」は、インデックスやクエリー評価

    スタンフォードの授業でデータベースの英語を勉強する - きしだのはてな
  • ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな

    東大にUTオープンコースウェアというのがあって、いろいろな講義資料が公開されています。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/ その中には動画授業があるものもあって、そのほぼすべてがおもしろいです。ただ興味がもてるかどうかという違いだけ。 その中で、情報工学概論Aというのがあって、授業内容としてはネットワークの概論になってます。まだ全部見てないけど、ネットワーク全般の話からTCP/IPの話、セキュリティまでの講義が公開されてるみたい。 こういう一貫した話がちゃんと語られてる講義というのはなかなか公開されてない、公開されてたとしてもネットワーク設定程度だったりするので、これは貴重だと思います。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11314&r=609526321 ネットワークの勉強をしたことがない人は、テレビのかわりにこの講義を流しておくとい

    ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな
  • プログラマになるための勉強をしている人の前で話をしてきた - きしだのHatena

    イデアルITスクールというところで、1時間ほど話をしてきました。 プログラマとしてやっていくために大事なことというテーマ。 資料を作らずに、というか構想すら練らずにやってしまったので、ここで整理とまとめと補足を。実際にこれをしゃべったというのではなくて、だいたいこんなことをしゃべろうとしてたという内容をかなり盛って書いてます。 当然ですが、プログラマの仕事はプログラムを書くことです*1。 プログラマとしてやっていくためには、どこで動くプログラムを書くか、なにをするプログラムを書くかということを意識することが大事です。 ということで、まずはプログラムが動くところがどう変わったかという話。 1970年代ころは、デバイスを動かすためのプログラムが多かったのではないかと。 あと、ここには書いてないけど、業務アプリはほぼメインフレームで動いてたと思います。 それが、1980年代くらいからパソコンが出

    プログラマになるための勉強をしている人の前で話をしてきた - きしだのHatena
  • 2010-11-25 - きしだのはてな - 技術力をあげたいプログラマが読んでおかないと話にならない本10冊

    ここにあげたじゃなくてもいいので、同じ分野でなにか読むとか、に書いてあるほど詳しくなくてもそれなりに知識をもっておくべき。 アルゴリズムクイックリファレンス 作者: George T. Heineman,Gary Pollice,Stanley Selkow,黒川利明,黒川洋出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/04/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 656回この商品を含むブログ (72件) を見る まずはアルゴリズム。クイックって書いてあるけどぜんぜんクイックじゃないw。各言語で書かれた入門書を読んでもいいと思う。 実際のプログラムにアルゴリズムの知識を活かすということを知りたいならプログラミングコンテストチャレンジブックがおすすめ。 プログラミングの基礎 ((Computer Science Library)) 作者: 浅井健一

    2010-11-25 - きしだのはてな - 技術力をあげたいプログラマが読んでおかないと話にならない本10冊
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