引用元:朝日新聞 探査機「はやぶさ」が微粒子を持ち帰った小惑星「イトカワ」は、壊れた星のかけらが寄り集まってでき、数億年後には消滅するとみられることが、宇宙航空研究開発機構などの分析でわかった。26日発行の米科学誌サイエンスが特集で関連論文6本を掲載する。 イトカワは、長さ約500メートルの小惑星。はやぶさが7年の旅をへて昨年、微粒子を回収したカプセルを地球に持ち帰った。分析した微粒子には、最高で約800度まで加熱された痕跡があった。大きな星ほど内部の温度は高く、この温度から、もともと直径20キロ程度の小惑星だったと判断した。別の天体の衝突で壊れてバラバラになり、一部が集まってイトカワができたらしい。9 :名無しのひみつ:2011/08/27(土) 01:06:31.30 ID:OOW6Y4IG JAXAプレスリリース http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20
![小惑星探査機はやぶさ 米科学誌「Science」で表紙を飾る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12ca05b61636953c61f46df6465efa944cbf6678/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscienceplus2ch.up.seesaa.net%2Fimage%2F_scienceplus2ch_imgs_0_d_0d4c408a.jpg)