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bookと書評に関するtakeoriのブックマーク (70)

  • この春に絶対に読みたい文庫本5冊 ― 儲けにつながる「会計の公式」、他 : 金融日記

    こんにちは。藤沢数希です。今日は、デフレ経済の中、懐にやさしい珠玉の文庫を紹介したいと思います。この前の記事でも書いたけど、なんだかんだいって、日の紙のは安くて、書店もたくさんあって、いいんですよね。 1.儲けにつながる「会計の公式」―借金を返すと儲かるのか? 岩谷誠治 このは、僕のブログでもたびたび紹介していた会計の入門書です。今回、お手頃価格で文庫化されたようです。企業活動で日々積み上げられる売上や費用がどうやって損益計算書や賃借対照表に反映されていくのか、そのダイナミックな仕組みが非常にわかりやすく、超初心者向けに解説されています。PLとかBSとかキャッシュフロー計算書の意味をざっくりと理解したい人は、ぜひ買いましょう。かなり加筆修正されています。 2.スリッパの法則―プロの投資家が明かす「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方、藤野英人 このは5000社を訪問し、5500人の

    この春に絶対に読みたい文庫本5冊 ― 儲けにつながる「会計の公式」、他 : 金融日記
  • ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール、サイモン・コンスタブル、ロバート・E・ライト、上野泰也(監訳)、高橋璃子(訳) : 金融日記

    ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール、サイモン・コンスタブル、ロバート・E・ライト、上野泰也(監訳)、高橋璃子(訳) (The WSJ Guide to the 50 Economic Indicators That Really Matter: From Big Macs to "Zombie Banks," the Indicators Smart Investors Watch to Beat the Market (The Wall Street Journal), Simon Constable and Robert E. Wright) エコノミストやFXのトレーダーでもないと、様々なマクロ経済統計の詳細なんて分かっていないし、そもそもどんな経済統計があるのかもよく把握していないでしょう。このは、主にアメリカのマクロ経済統計をまとめていて、それぞれの統計

    ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール、サイモン・コンスタブル、ロバート・E・ライト、上野泰也(監訳)、高橋璃子(訳) : 金融日記
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」がスゴイ! - 凹レンズログ

    このを読んでも、仕事の効率が10倍アップしたり、年収が10倍に増えたり、お掃除するだけでときめいて暮らしがハッピーになったり、心に響くマーケティングの神髄を会得できたり、レバレッジがかかってスキルが飛躍的に向上したり、(中略)その手の効能は、おそらく一切期待できません。 この書き出しが既にビビっと来ました。 書では、出版市場の低迷(公益社団法人 全国出版協会・出版科学研究所)やビジネス書で不安をどうにか解決したいという読者心理など、視点を広く持ってビジネス書をとりまく状況を俯瞰しています。 まず注目すべきは第1章、ここでは過去10年間のビジネス書ベストセラー10位までを、ノンフィクションのそれと対比させながら、国内外の情勢と共に振り返っています。それらを全て表化し、多くの情報を系統的にまとめて、そこから読み取れる傾向に考察を加えるという、正に1つの研究といってよいほどの仕上がりです。こ

    「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」がスゴイ! - 凹レンズログ
  • 1万年のビッグデータ -『パンドラの種 農耕文明が開け放った災いの箱』 - HONZ

    今、世のビジネスマンが一番多く見聞きするキーワードは「ビッグデータ」というものではないだろうか。巨大なデータを収集・分析してパターンやルールを見つけ出す。その上で、今を描き出したり、異変を察知したり、近未来を予測するために活用されるものだ。世界中で生成されるデータの増加とともに、ビッグデータへの注目度は一気に上がってきた。 書で描かれている内容も、ある意味においてはビッグデータの活用ということになるのかもしれない。とは言っても、ネットの普及以降に集められた20年分くらいのデータ量によるものではない。我々人類の来し方、行く末を語るためには、1万年くらいのスパンによる情報が必要であったのだ。このとてつもなく長い歴史をデータマイニングした結果こそが、書の成果になっていると言える。 約1万年ほど前、その先の何世代も後にまで影響をもたらすような種が蒔かれた。ヒトは定住を始め、農耕を編み出したので

    1万年のビッグデータ -『パンドラの種 農耕文明が開け放った災いの箱』 - HONZ
  • 【告知】『リーダーの値打ち 日本ではなぜバカだけが出世するのか』を上梓しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    自分自身がリーダーとしてイマイチであることを自戒しながら、を書いてみました。 元ネタは、勝海舟のこの発言。 「アメリカは日と逆様でございます。偉い人に賢うございます」 どうして、賢い人、決断力に優れた人が、日では組織のトップに来ることが少ないのか。また、リーダーシップに優れた人が組織を作り上げ成功に導いても、たいていそれはその人が権勢を奮っている間だけで、途中で失脚したり、代替わりをするとたちまち勢いが失われてしまうことを憂えておりました。 いわゆる「あなたもリーダーになりませんか」ではなく、自己啓発からは程遠いところにありますので、ノウハウ集を期待して読まれると大変物悲しい状態になることは請け合いなのですが、リーダーシップとは目的を明確にし、集団を率いてそこにいたる困難を乗り越え、成果を出し、目的を達成する一連の技法であります。 どちらかというと、そういうリーダーを間近で見ながら

    【告知】『リーダーの値打ち 日本ではなぜバカだけが出世するのか』を上梓しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • この本がスゴい!2011

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 このブログのタイトルは、「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」。そして、このブログの目的は、「あなた」を探すこと。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしたり、twitterやfacebookやtumblrで呟いたり、「これを読まずして語るな!」と叩いたり―――そんな「あなた」を探すのが、このブログの究極の目的だ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい!2006 このがスゴい!2005 このがスゴい!2004 昨年から始めたオフ会で、たくさんの気づきとオススメと出会いを、「あなた」からもらっている。目の前でチカラ強くプッシュしてもらったり、物語談義を丁々と続けたり

    この本がスゴい!2011
  • 【詐欺師の法則】『詐欺師たちの殺し文句』に学ぶ5つの心理テクニック : マインドマップ的読書感想文

    詐欺師たちの殺し文句―あなたの「欲」と「迷い」を見逃さない! (主婦の友新書) 【の概要】◆今日お送りするのは、「詐欺師」の手口を描いた興味深い1冊。 「豊田商事事件」や「投資ジャーナル事件」といった、日歴史に残る大きな詐欺事件を描くことにより、騙される側の心理も明らかにしています。 アマゾンの内容紹介から。人はなぜ騙されるのか? そんなにオイシイ話はない、とわかっていながら、人々はたやすく詐欺師の網に引っ掛かる。希代の詐欺師たちの殺し文句から見えてくる、どうしようもない人間の性。今回はその中から、当ブログ的にお馴染みの「心理テクニック」が、詐欺商法にどう使われているかをご紹介してみます。 いつも応援ありがとうございます! 【5つの心理テクニック】■1.「原野商法」における「返報性の法則」 「借り」は返さねばならない、という心理をつくのが「原野商法」という詐欺の手口。北海道の"原野"

  • 「あずけて!時間銀行」はスゴ本

    キャラ、テーマ、プロットの全てが素晴らしい、ストライクのラノベ。萌えながら泣きながら読む。出し惜しみせず全2巻で完結しており、終わるのを惜しみながら読む。 もちろんミヒャエル・エンデの歌取りだが、さらに拡張して、「キャッシング」「口座振替」「利子」なんて概念がある。主人公は時間を「キャッシング」して、残りわずかな人生を引き伸ばすために、時間銀行員の助手のバイトをしている。バイト料は時間で支払われるから、文字どおり「時間稼ぎ」のバイトだ。 キャラからいこう。没個性な「灰色の男」とは対照的に、女のコがいい。無表情で敬語なので「長門さん?」と予断したら違ってた。時間銀行員という業務にマジメなのだ。だからスカートまくられたら怒るし恥ずかしがるし反応がいちいち初々しい。秘めた思いが暴されて顔真っ赤になるトコなんて、読んでるこっちがアツくなる。 他にもロリからグラマー、熱血レズから凶女までそろえてい

    「あずけて!時間銀行」はスゴ本
  • 成毛流 「トイレにおいておく本」 - 成毛眞ブログ

    は10冊同時に読め』というを上梓していらい、断続的に「トイレでなど読めるわけないじゃん」というお小言を頂戴する。たしかにトルストイだの源氏物語だのはトイレでの読書に不向きである。ビジネス書でも『もしドラ』あたりが限界であり、『失敗の質』となると力みすぎるかもしれない。 じつはボクがトイレにおいてあるはトリビア系や辞典系のなのである。見開き1ページ読み切りというだ。場所柄「へーー、なるほどねえ」とうなづけるを選んでいるのだ。 知っておきたい100の木―日の暮らしを支える樹木たち (シュフノトモベストブックス) 作者: 田中潔出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2011/07/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る『知っておきたい100の木』 著者には申し訳ないが、書はトイレの常備として当におスス

    成毛流 「トイレにおいておく本」 - 成毛眞ブログ
  • 社会に出る前に知っておくべき『最強の人生時間術』のこと : マインドマップ的読書感想文

    最強の人生時間術(祥伝社新書247) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、ビジネスパーソンにとっては定番ネタの「時間術」の。 ただし、人生の前半と後半とでは、適した時間術が違う、と著者である齋藤孝先生はおっしゃいます。 アマゾンの内容紹介から一部引用。若いうちは時間が足りない一方で、定年退職後は時間が余って仕方がないなど、時間に関する悩みはつきない。 この原因は、多くの人が時間を「人生」という側面から考えていないからだ。 人生とは「いつ終わるかわからない時間」をどう管理するかであり、人生のステージに応じて時間をギアチェンジする技術が必要になる。 「効率的時間術」と「ゆったり時間術」、2つを融合した、いわば“ハイブリッドエンジン”で進むことで、人生はより豊かになるのだ。なお、タイトルは久々に「ホッテントリメーカー」にお世話になりました。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.目

  • http://bukupe.com/summary/611

    http://bukupe.com/summary/611
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
  • 書評「UIデザインの基礎知識」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    私はずっとプログラマとして活動してきたが、ウェブデザインをはじめとする見かけのデザインは苦手だった。ずっと避けて通っていたのだが、いまの時代、ウェブサイトのプロトタイプくらい自分で作れるようになりたいと思った。デザイナーの知人に相談したところ、紹介してくれたのがこの。 ユーザーインタフェースデザインの基礎知識 ~プログラム設計からアプリケーションデザインまで~ 作者: 古賀直樹出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/04/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 170回この商品を含むブログ (15件) を見る 豊富な例を引用しながら、ユーザーインターフェイスをデザインする上で陥りがちな典型期な過ちを解説していく。数学科出身の著者というだけあって、解説は理論的で、感覚より論理を重視するプログラマにも分かりやすい。 理想的なコンピュータシステムは、ユーザー

    書評「UIデザインの基礎知識」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 本当は恐ろしい『20代で使ってはいけない100の言葉』 : マインドマップ的読書感想文

    人生を最高に楽しむために20代で使ってはいけない100の言葉 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日読書をご紹介したばかりの千田琢哉さんの新刊。 既に土井英司さんがメルマガで取り上げてらっしゃるので、ご存知の方(やお買い求めになった方)も多いことかと。 書は、12万部5000部を突破した『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』の続編であり、内容的には真逆の「NGワード集」です。 タイトルには「20代で」とありますが、当然それ以外の世代の方でも気を付けたいフレーズが多々ありました! なお、この記事のタイトルは、いつもの「ホッテントリメーカー」作でございます…。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.「今やるところです」 上司から依頼されていた仕事を「まだか?」と確認されることがある。 その際に、「ちょうど今からやろうとしていたところです」と平気で

  • 【Free】『7つの制約にしばられない生き方』本田直之 : マインドマップ的読書感想文

    7つの制約にしばられない生き方 【の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日に引き続き、田直之さんのご。 ただし昨日とは変わって、自己啓発的なテイストの読みやすい作品です。 その内容は「時間」「場所」「働き方」「人」「思考」「服装」「お金」という7つの制約から逃れるための「田流の秘訣」が述べられている、というもの。 当の意味での「自由」を手に入れたい方なら、見逃せない1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.さまざまな制約を外して考えてみる わたしは大学を卒業して最初に入社した会社で新入社員が行うあいさつの中で、「電車に乗らない人生を送れるようになりたい」と宣言しました。 そのときは「こいつは頭がおかしいんじゃないか」「満員電車に乗らずに仕事ができるわけない」など周囲の反応は冷ややかでした。電車に乗らないと仕事ができない、とみんな信じ込んでいたのだと思います。 しか

  • 【ライティング】『入門 考える技術・書く技術』山崎康司 : マインドマップ的読書感想文

    入門 考える技術・書く技術の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の未読関係の記事で取り上げた、ライティングに関する1冊。 出たばかりなのに重版確実で、都内某大型書店でも出足好調のよう。 アマゾンの内容紹介から。著者の20年にわたる指導経験を生かし、主語や接続詞など、日語ならではのポイントをきめ細かくフォロー。 ビジネス文書、eメールの書き方まで、すぐに使えるノウハウ満載。 1995年以来売れ続けるバーバラ・ミントの定番書 『考える技術・書く技術』の副読としてもGOOD。合言葉は「感謝の言葉にPDF」ですよ?! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.書くことを決めるのは書き手ではなく読み手 ビジネス文書では、何について書くのかを決めるのは、あなたではありません。それは読み手です。あなたは読み手の知りたいことを、読み手の関心に向かって書くのです。読み手は忙しいのですから、

  • 本当は残酷な『「権力」を握る人の法則』 の話 : マインドマップ的読書感想文

    「権力」を握る人の法則 【の概要】◆今日ご紹介するのは、いつものように某カリスマ書店員さんのツイートで知った1冊。 「キレイごと」ではない、「音」ベースでの出世の秘訣が明らかにされており、書を読んでいて、確かに「悲しいけど、これ現実なのよね」と痛感しました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。著名企業のCEOや有名人の成功体験談を読んで、それを真似すればトップに行けると思っていませんか? 成功したリーダーや経営者が語るのは自分に都合がいいことばかりで、当の成功要因など教えてくれません。(中略) 成功したリーダーたちが「後世に遺したい」と考えるような美しい教えが出世の要因ではありません。リーダーたちが隠す《悪い行動》にこそ出世の要因が存在する場合もあります。 書は、フェアプレーを守らず、ルールがねじ曲げられる実社会で、あなたがパワーポリティクスを巧みに切り抜ける方法を、大規模な社会学

  • 2011年上半期に読んだ印象的な10冊の本 - ライフハックブログKo's Style

    読む前はそこまで期待してなかったのですが、これは読んで良かったと思える片付け。 私の実践結果はというと、失敗です(汗)。 あまりにモノが多いために、片付け祭りの日に「一気に片付ける」ことができなかったのです。 連続二日空けておくべきでした。 中途半端だと、残りの片付けが先延ばしになったり、またそこからずるずると散らかってしまうのです…。 しかし、それでもたくさんのCDや服を捨てることができました。 次の祭りの開催日を決め、今度は一度で完璧に片付けたいと思います。 以下の記事だけでは内容が足りませんし、モチベーションのことを考えても、やはり一度を読むことをオススメします。 片づけってこういうことだったのか!片づけ不要の部屋を作る6つのポイント

  • ベーコン『アート・オブ・コミュニティ』:是非ともやりたかったんだが。紹介しないのが惜しい本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには (THEORY/IN/PRACTICE) 作者: Jono Bacon,渋川よしき出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2011/05/26メディア: 大型購入: 38人 クリック: 1,022回この商品を含むブログ (30件) を見る 最近のオライリーはMake 関連のおかげもあって、コンピュータ書の枠におさまらない一般性のあるヒットをたくさん飛ばしている。その筆頭格が「子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)」と並んでこの。いまや Linux を代表するディストリビューションとも言うべき ubuntu (でも最近いじってねーや。がんばらないと) を例に、ボランティアのコミュニティをどうまとめ、どんな形でみんなのやる気を引き出し、トラブルを解決して目的を実現するか

    ベーコン『アート・オブ・コミュニティ』:是非ともやりたかったんだが。紹介しないのが惜しい本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」