ブックマーク / kenichinishimura.blogspot.com (21)

  • アメリカのスタートアップバブルの実情

    Tweet 来週から毎週月曜朝7時よりいつも仲良くさせていただいている『The Startup ›』の@umekidayoさんと『スタートアップモーニング』という会を行うことになりました。 Grow!の@hitotsugiさんをお招きする第1回の申し込みは残念ながら終わってしまったのですが、来週以降も続けていきたいと思いますのでご興味あれば、是非僕のTwitterの方などチェックいただければ! さて、そんなスタートアップ関連の話でよく言われているのが、バブってるよね、という話。確かにLinkedInの株価はかなり失速しましたし、中国SNSm『Renren』も同様です。僕も過去に、Economistのテックバブルに関する記事を紹介したりしました。(→『現在のITにおけるBubblyな状況に対するメディアの知見 - The Economistより』) そんなバブル状態にあると言われているアメ

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/24
    興味深い数値やデータが満載のインフォグラフィックを紹介してくれてます。たしかに、シカゴとかからもっと多くのスタートアップが出てきたら面白い。「アメリカのスタートアップバブルの実情」
  • 組織と個人の関係性はこれから大きく変わらざるを得ないという話

    Tweet 『guardian』に上がってた記事が面白かったのでそこから感じたことなど。 その記事は(こちら)はざっくり要約すると、大学の全体としてのブランド管理やマーケティングがトップダウンで管理できるものでなくなっており(受験生でも学生の様子などをソーシャルメディア上で見ることができるため)、また学生の管理(ネガティブな情報発信)などをすることは到底できないため、大学間の競争が激化しているにも関わらず、大学のブランディングは難しい環境下におかれているといった話だったのでした。(詳細は是非直接読んでいただければ。) 読んでみてソーシャルメディアがもたらすこれからの社会について以下の2つのことを感じました。 (今更感ありありですが。) 1. 一部から全体への機能移動 これまで組織の管理はそれぞれの役割を担っている人々に分担され、機能していました。しかし、ソーシャルメディアの隆盛によって広報

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/24
    ソーシャルメディアで世の中が大きく変わってきて、ザッポスのようなピープルブランディングが新しい組織と個人のあり方に。「組織と個人の関係性はこれから大きく変わらざるを得ないという話」
  • Appleの歴史を広告とともに眺めてみる

    Tweet 『Web Design Blog - Webdesigner Depot』にAppleの初期から現在までの広告が載っており、非常に興味深かったので、ご紹介。クリエイティブは見ていて楽しいですなぁ。 変化していっていると感じたのは以下の3つ。 1. ヴィンテージ調から白色へ 初期の頃は、以下のようなヴィンテージバックなものばかりですが、徐々に白バックなものになっていきます。これは時代性の移り変わりですかねー。 2. 文字によるコミュニケーションからヴィジュアルによるコミュニケーションへ 初期の頃は、以下のように広告における文字が非常に多いのですが、徐々にヴィジュアルが全面に出るようになってきています。Appleというブランドや商品について文字で説明する必要がなくなったという点が大きいのでしょうね。 3. 世界観でのコミュニケーションから商品でのコミュニケーションへ 初期の頃には衝

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    takeshi_kato 2011/06/18
    Appleの歴代広告をまとめてくれてます。”Think Different”、いいですよね!「Appleの歴史を広告とともに眺めてみる」
  • インターネットが変える世界:教育編

    Tweet インターネットを通じた教育というマーケットが340億ドルもの市場になる中、オンライン教育の現状をまとめたインフォグラフィックを発見したのでご紹介。 日でもビジネス・ブレークスルー大学のオンラインベースの教育機関が始まり、非常に注目されていますし、グローバルではビル・ゲイツもそのような動きを促進させるべく活動しています。(→『ビル・ゲイツ、オンライン教育コースを提供するAcademic Earthに興味津々』)」 以下に概要まとめ。 <e-ラーニングのマイルストーン> ・1971: イギリスでOpen Universityが開講。25,000人が入学。 ・1989: University of Phoenixがオンラインコースを開講。12人が入学。 ・1993: e-ラーニングのクライテリアが制定される。 ・1999: e-ラーニングという言葉が教育セミナーで作られる。 ・20

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    takeshi_kato 2011/06/12
    340億ドルもの市場になるオンライン教育の現状をまとめたインフォグラフィック、非常に興味深いです。インターネットが変える学びの可能性はまだまだこれから。「インターネットが変える世界:教育編」
  • Facebookページのベンチマーク比較ができるサービス、『buzzref』

    Tweet Facebookページを運営するに当たって、他をベンチマークをするというのは非常に大切なポイント。 しかし、管理権限のないページのインサイトはみることができないなどの理由でこれまでのベンチマークというのはなかなか難しいところでした。 そんななか、管理権限がなくともトラック可能な要素を分析し、見やすい形で表示してくれるサービス『buzzref』がとてもいい感じなのでご紹介。 分析画面は以下のような感じで出ます。 上から、概要、ファンに関する分析、投稿とインタラクションに関する分析、インタラクションの種類、アクティブユーザー、多くのインタラクションが発生した投稿、関連ページという順番。 さらに、2つのFacebookページを比較することもでき、その場合には以下のような分析が出力されます。 こちらでは上から概要、ファンに関する分析、投稿とインタラクションに関する分析、インタラクション

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/10
    これは便利ですよね!簡単な比較であれば2者間でもしやすいし、もっと使われるべきサービスだと思ってます。「Facebookページのベンチマーク比較ができるサービス、『buzzref』」
  • 成功事例から学ぶTwitterの18の使い方

    Tweet FastCompanyに企業のTwitter活用について非常に勉強になる記事があったのでご紹介。 Twitterを活用し、顧客と結びつきをつくっている企業21社のケーススタディになっていました。 以下にその18の手法とその事例を少しずつ。(原文は5ページに渡る大作ですが、気になる方は是非。 ちなみに、これ以上はないんじゃないかというくらいに網羅的です! 1. スペシャル・オファー 情報が溢れる中で関係性を築いていくためには、まず顧客の注意を惹くところから始めなければなりません。 そして、その注意を惹く手法の1つが魅力的な特別サービスやクーポンなどを提供すること。 1例として、Dellは@DellOutletにて、クーポンを発行し、一年で300万ドルを超える売り上げを成し遂げています。 2. オーダーをとる コーヒーショップ、@CoffeeGroundzはTwitterのDM機能

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/10
    これはかなり盛りだくさん!ここまで細かくカテゴリ分けをしてくれているのはあまりないですし、非常に参考になります。原文も読みたい。「成功事例から学ぶTwitterの18の使い方」
  • ある投資銀行が作成した海外ネット企業1,240社まとめが素晴らしい件

    Tweet 見た瞬間は「これはヤバいものを見た!」と感じたのでご紹介。これだけ全体感のある形のまとめはなかなかないと思います。 Wall Street Journalに掲載されていたブティック系LUMA Partnersが作成したビジュアルなのですが、ネット企業1,240社を6つのカテゴリーに分け、企業側から顧客側へ左から右に流れるように、サブカテゴリーに分けながらマッピングしてくれています。 カテゴリーはモバイル、検索、コマース、動画、ディスプレイ、ソーシャルの6つ。 早速以下からちょっとずつ解説をば。 まずはモバイル。下部にGPS機能を活用したFoursquare等位置情報系サービス、上部にAdmob等のモバイル広告企業、右中部のモバイル決済カテゴリーにはSquareのロゴも。 続いて、検索。検索系代理店を買った影響か代理店には電通のロゴも。検索エンジンのサブカテゴリーにはソーシャル検

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    takeshi_kato 2011/06/09
    よく見るマッピングの図ですが、モバイル・検索・コマース・動画・ディスプレイ・ソーシャルの6つもカテゴリがあるのは知らなかった!「ある投資銀行が作成した海外ネット企業1,240社まとめが素晴らしい件」
  • 広告のコレマデとコレカラ

    Tweet 『Adweek』に広告のこれまでとこれからの違いを比較したインフォグラフィックがあったのでご紹介。 非常によくまとまっており、勉強になる内容でした! 【変化する目的】 以前:[マス・マーケティング時代] 消費者にメッセージを届けることが目的だった 現在:[ニュー・メディア時代] 消費者との対話を行うことが目的になっている 【チャネルからフォーマットへ】 以前:広告者はTVやラジオ、印刷、野外などチャネルで考えるようになっていた 現在:全てのチャネルで展開することは当たり前となり、動画、オーディオ、画像、アプリなどのフォーマットで考えるようになっている 【固定(Fixed)からモバイルへ】 以前:伝統的な広告は固定的な場所(TVCMや紙面広告など)でブランドのメッセージを伝えていた 現在:ニューメディアの発展によって移動中であろうとも消費者にメッセージを伝えられる機会が豊富に存在

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/05
    新たなメディアの出現で変化する広告のあり方について、非常によくまとまったインフォグラフィックをもとに紹介してくれてます。まさに変化する世の中。「広告のコレマデとコレカラ」
  • Foursquareをマーケティングで使う際に気をつけたい5つのポイント

    Tweet 位置情報サービスを使ったオフラインとオンラインを交差したキャンペーンというのは日でもこれから増えていくのではないかと思うのですが、それを行える代表的な位置情報サービス、Foursquareを使った際に起こりやすい失敗について、Mashble!がまとめてくれていたのでご紹介。(その他のサービスでも適用できる点は多々あると思います。) 1. 複雑なRewardを用意してしまう 獲得することが極めて困難なRewardを用意されても楽しむことはできません。シンプルにやりましょう。 Foursquareを使ったキャンペーンを行う理由の1つは顧客と店舗の間にある大きなギャップを埋めることにあるのだから。 (ちなみに、Foursquareで設定できるRewardは全部で7つ。①いっぺんに何人の人がcheck-inしたら獲得できるSwarm Specialや②友人とともに訪問したら獲得できる

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/06/04
    位置情報サービスを使ったマーケティングは最近徐々に増えてきてますよね。参考になる記事です。「Foursquareをマーケティングで使う際に気をつけたい5つのポイント」
  • 未来のデバイスはこうなる!?

    Tweet ReadWriteWebに未来のスマートフォンに関する記事があり、非常に刺激的だったのでご紹介。 スマートフォンというハードウェアがよりハンディーに、より便利になるなかでその上にのるソフトウェアの可能性もどんどんと拡大していくはずです。 非常にinspiringな動画は以下より。 1つめはホログラムのように画面を表示させるデバイス"RoundPhone"。まさにスター・ウォーズのような世界が実現しており、操作は今でいうところのKinectっぽい感じです。 The Roundphone Smartphone by j-bouille on eYeka from eYeka on Vimeo. 2つめの動画はより近いうちに実現しそうな”FlexPhone”。用途に合わせ、折り畳みが自由自在にできるもの。 Flexphone by Ikev on eYeka from eYeka o

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/22
    未来のスマートフォンに関する動画が紹介されてます。こういうのを見てると、すごくワクワクしますよね。未来が楽しみ。「未来のデバイスはこうなる!?」
  • インターネットを使う人が知っておくべきこれからのインターネットがもつ秘密

    Tweet 今回はTED動画の紹介。正直言って今まで見てきたTED動画の中で最も感銘を受けました。 是非、みなさんに見ていただきたい!(Redditなんかでも相当バズってる模様。) 紹介に入る前にいくつか前置き。 僕はインターネットが好きです。インターネットは情報を繋げ、世界を繋げ、人を繋げてくれる素晴らしい技術だと思っており、そんな技術がこれからさらなる進化を遂げ、どのようなインパクトを社会に与えるのかに非常に興味があります。 そんなインターネットの最近の大きな流れに、"Personalization(個別化)"というのがあります。 これはつまりGoogleで言えば、その人に最適な検索結果を出すことであり、Youtubeで言えばその人の好みに合った動画をサジェストしてくれることであり、Facebookであればその人が仲の良い人の情報を優先的に表示してくれること。 いつの時代にも処理しきれ

    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/17
    インターネットの大きな流れ、"Personalization(個別化)"。その弊害について警鐘を鳴らしている動画です。「インターネットを使う人が知っておくべきこれからのインターネットがもつ秘密」
  • シェアハウスに住むことの3つのメリット

    Tweet たまにはちょっとプライベートな話題を。 2月からソーシャルアパートメント菊名というシェア住居に住んでいるのですが、昨日先輩、宮さん(@mMasanao)が運営されている「やかまし東京シェアハウス」にお邪魔し、シェアハウスってやっぱり素晴らしい!と思ったのでシェアハウスのよいところをまとめてみました。 1. 面白い人が集まる 僕の住んでる「SA(ソーシャルアパートメント)菊名」も「やかまし東京シェアハウス」も面白い方がたくさんいらっしゃり、当に話していて多くの刺激を受けます。 昨日は、Twitter上でずっと会いたいなぁと思っていた、シンガポールで日のポップカルチャーを広めるお仕事をされている「やかまし東京シェアハウス」元住人の小野さん(@hal_ono)とお話ししたのですが、SA菊名にもフリーの翻訳者さん(@transcreative)やNPO法人ETICの方、起業家さん

    シェアハウスに住むことの3つのメリット
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/14
    強く共感!僕自身、社会人1年目から2年半ほどシェアハウスにいましたが、本当に学びの多い充実した日々でした。オススメです。「シェアハウスに住むことの3つのメリット」
  • 発展する新興国.3 インドで最もググられる「〜のやり方」とは

    Tweet 新興国マーケットシリーズ、第3弾はインド。 正直言ってかなり衝撃的な内容でした。。 今回もslideshareより。(2011年4月の最新データ) 以下、資料より ・現在の人口約12億人の67%にあたる7億9千万人が携帯を保有(毎月2千万人増加中) ・そして、この携帯の普及率はTVを上回る(TV保有人口は5億2千万人) ・それゆえ、携帯広告市場は100億円市場 ・インドにおけるインターネットユーザーは1億人(人口のわずか8%) ・しかし、過去1年で25%増加 ・平均的インド人のインターネット利用時間は26分 ・60%はインターネットカフェからアクセス ・地方に住むインド人の31%はインターネットの存在を知らない(これはブラジルの人口に相当) ・地方に住むインド人のうち、インターネットユーザーは1200万人 ・これは地方総人口の2%以下 ・彼ら(地方のインターネットユーザー)のう

    発展する新興国.3 インドで最もググられる「〜のやり方」とは
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/11
    LinkedInのユーザーがTwitterユーザーよりも多いIT大国インドの現状。タイトルの問いに対する答えも意外でした(笑)「発展する新興国.3 インドで最もググられる「〜のやり方」とは」
  • もっとも成功しているFacebookページ10選

    Tweet 『Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと』に続いてFacebookページについて。 ニューヨーク発のスタートアップ、FanGagerがFacebookで最もファンとの交流に成功しているFacebookページTOP100をリスト化してくれていたので、勉強がてらTOP10を抜粋してご紹介。(→『TOP ENGAGED FACEBOOK PAGES』) 1. Justin Bieber データ: 総ファン数:20,379,964 アクティブファン数:359,116 アクティブファン率:1.8 ファンによる投稿数:264,516 ファンによるコメント:514,704 ファンによるいいね!:3,612,672 2. Texas Hold'em Poker データ: 総ファン数:40,362,677 アクティブファン数:304,748 アクティブファン率:0.8

    もっとも成功しているFacebookページ10選
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/08
    ファンとの交流に最も成功しているFacebookページ100のリストの中から、TOP10を紹介してくれてます。非常に勉強になる記事。「もっとも成功しているFacebookページ10選」
  • Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと

    Tweet Slideshareに1週間前にアップロードされていた『The 5 Key Tools for Effective Facebook Marketing』がとてつもなく有益なのでご紹介。 日アメリカではFacebookを取り巻く環境が異なるため、日には当てはまらなさそうなデータもありましたが、Facebookをマーケティングで使う方は是非知っておくべきかと! 以下、重要な情報、18個を抜粋。 1. ソーシャルメディアはオンライン上で最も多くの時間を使われている活動である。 もし、アメリカ人がインターネットに費やす時間を一時間とすると、ソーシャルメディアは約13分を占める。(全体の約4分の1) これはメールに費やす時間の4倍であり、昨年と比べて48%も増加している。(2008年比では3倍の成長) 一方、メールは前年比で3分の1減少した。 2. FORTUNE100に入ってい

    Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/06
    これは必見!すごく有益な内容をまとめてくれてます。英語スライドからの情報。「Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと」
  • ARのイマとミライ

    Tweet 以前、『Aurasma』というARを実現するアプリをご紹介しましたが(→『世界を”拡げる”ARアプリ『Aurasma』』)、僕はARはこれから社会で大きく浸透していく技術だと思っています。 そんなARが今実現していること、ARがもたらす近未来を描いた動画をそれぞれ見つけたのでご紹介。 こういうの観るととってもテンション上がりますね! ARのメリットは、消費者にとっては適切なタイミングで情報をよりよく得ることができることである一方、 企業等にとってはキャッチコピーやCMなどの従来表現よりもインタラクティブな形で消費者と接触できる点にメリットがあると思うので、短期的にはそのような形で発展していくのではないかと思ったりしますが。 ■ARが今、実現していること ■ARがもたらす未来 Corning - A Day Made of Glass from WESTERNIZED Produ

    ARのイマとミライ
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/06
    ARがもたらす近未来を描いた動画は必見ですね。これからの可能性を大きく感じることができるし、何より、ワクワクできるのが嬉しいです。「ARのイマとミライ」
  • ソーシャルメディア時代における情報伝播のあり方

    Tweet 先日のオサマ・ビン・ラディン氏死亡のニュースはTechcrunchによると、ピークの持続時間で過去最高になるほどのイベントでした。(→『ビン・ラディン死亡のニュースは3時間35分にわたって3000ツイート/秒以上を記録』) そんな中、GIGAOMの記事が非常に興味深い分析をしていたのでご紹介。 オサマ・ビン・ラディン氏死亡のニュースがソーシャルメディア上で、どのように伝搬していったかを分類し、フレームワークを提示しています。震災の際にもユーザーによる適切な情報判断が問題になりましたが、非常に有用な判断材料になるのではないかと思います。 以下、拙訳。 -- 先日、世界中に衝撃を与えたオサマ・ビン・ラディン氏死亡のニュース。 ロイヤル・ウェディングよりも、エジプトやリビアの現状よりも世界的な出来事であるが故、それがTwitterやFacebook上でどのような風に伝搬したのかを分析

    ソーシャルメディア時代における情報伝播のあり方
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/05
    これは良記事。オサマ・ビン・ラディン氏死亡のニュースがソーシャルメディア上でどのように伝搬していったかを分類し、フレームワークを提示してくれてます。「ソーシャルメディア時代における情報伝播のあり方」
  • 写真共有を軸としたプラットフォームとして成長するInstagram

    Tweet FacebookやTwitterといったソーシャルメディアを超えるスピードで成長を続けるサービスに、写真共有アプリ、『Iinstagr.am』があります。 Instagramは、簡潔にいうと、”iPhoneで撮った写真を簡単にオシャレに加工し、即座に共有できる”アプリなのですが、3ヶ月でユーザー100万人を、そのさらに約1ヶ月後には200万人、3ヶ月後には300万人を突破するという記録的な成長を見せ、先日700万ドルの資金調達に成功しました。(使い方について詳しくは→『5分でわかる Instagram の始め方』) 最近はマーケティングやPRの場としても注目を集め、ハッシュタグを用いたキャンペーンを実施する企業が海外だけでなく、日でも出てきました。 『スゴイのはユーザ数だけじゃない、ブランドも注目し始めた写真共有サービス“instagram”【三橋ゆか里】』 『ローソン、キャ

    写真共有を軸としたプラットフォームとして成長するInstagram
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/05/01
    プラットフォームとして、Instagramを活用したサービスが次々を生まれています。このプラットフォームの考え方はすごく好き。「写真共有を軸としたプラットフォームとして成長するInstagrum」
  • ソーシャルメディアがアメリカにおいて、受験をどのように変えているのか

    Tweet Alltopで紹介されていたインフォグラフィックスが非常に面白かったのでご紹介。(図の紹介の後に記載されている情報の解説をしています。) Courtesy of: Schools.com なんと、アメリカトップの大学のうち、80%が学生の選考にあたって、ソーシャルメディアを活用しているとか! さらに、70%の大学がFacebookのプロフィールは学生の選考にあたって、参考にする資料として高いプライオリティを置いているとのこと。 また、21%の大学がソーシャルメディアを選考プロセスに組み込むことを検討しており、13%は既にそれを実行しているのだとか。 学生のリクルーティングのときに、使っているソーシャルメディアはFacebookが82%がトップとなっていますが、それに次ぐのはTwitterとYoutubeが56%で同率。 おそらく、Youtubeで動画を投稿したりすることは相当な

    ソーシャルメディアがアメリカにおいて、受験をどのように変えているのか
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/04/30
    米トップの大学のうち、80%が学生の選考にあたって、ソーシャルメディアを活用しているとは!非常に興味深いインフォグラフィックです。「ソーシャルメディアがアメリカにおいて、受験をどのように変えているのか」
  • Twitter?Facebook?どちらを使うべきなのか

    Facebookがいよいよ日格的にやってきたと言われる昨今(『Facebook、最新アクティブ会員数、300万人を突破』)ですが、日はユーザー比率では世界一のTwitter大国でもあります。 ソーシャルメディアを使って何かやりたいというときに、「果たしてどちらを使うべき?」というのはありそうな疑問ですが、FacebookとTwitterのアカウントをサード・パーティーと繋ぐそれぞれの手法、『Facebook Connect』と『Sign in with Twitter』の使われ方、そこから見えてくる両者の違いを見る限り、それぞれのソーシャルメディアプラットフォームは異なる用途で使われるべきだと思っています。 1. Facebook Connect Facebook ConnectはFacebookと外部サイトとを繋げるための技術です。Facebookから自動で情報をインポートしてく

    Twitter?Facebook?どちらを使うべきなのか
    takeshi_kato
    takeshi_kato 2011/04/14
    Facebookは外部サイトにとってファンとエンゲージするための場となるのに対して、Twitterはリーチを広げるための場。切り口の一つですね。「Twitter?Facebook?どちらを使うべきなのか」