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2019年3月8日のブックマーク (10件)

  • 次世代加速器「国際リニアコライダー」誘致 文科省が結論先送り | 毎日新聞

    研究者らが北上山地(岩手、宮城県)への誘致を求めている次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」について、文部科学省は7日午前、引き続き誘致の可否を検討する考えを表明した。建設へ協力が必要な欧州の研究者組織が同日までに求めていた意思表示に対し、日政府として事実上、結論を先送りした格好だ。 文科省の態度表明は、東京都内で開かれた研究者組織による国際会議で行われた。この中で「現時点では誘致の表明には至らな…

    次世代加速器「国際リニアコライダー」誘致 文科省が結論先送り | 毎日新聞
  • 著作権法改正案:スクリーンショット「違法」に懸念 | 毎日新聞

    海賊版サイト対策の強化を目的とした著作権法改正案への反対意見が相次いでいる。改正案ではスマートフォンなどの画面をメモ代わりに画像として保存する「スクリーンショット」(スクショ)も違法となる恐れがあり、国民生活に与える影響も大きい。政府は今国会での成立を目指すが、利益が守られる側の漫画家団体からも見直しを求める声が上がっている。 法改正は、海賊版の被害増加をい止める目的で、文化庁長官の諮問機関・文化審議会で検討されてきた。改正案では現行法で映画などの動画と音楽に限定されていた違法ダウンロードの対象を、著作権者に無断で公開された漫画や雑誌、小説、写真など全著作物に拡大する。

    著作権法改正案:スクリーンショット「違法」に懸念 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/03/08
    "小委員会の委員を務めた前田健・神戸大准教授は「国民生活への影響が大きすぎる。刑事罰の対象は反復行為に加え、漫画1冊や1話をまるごと保存するなど、売り上げに影響が出るケースに限るべきだ」と指摘した"
  • 米アップル:「雇用創出80万人」 日本、2年で12%増 アプリ開発拡大 - 毎日新聞

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    taketake89 2019/03/08
    "前回試算時の16年(71万5000人)から12%増えており、巨大IT企業への風当たりが強まる中、日本経済への貢献をアピールする狙いがあるとみられる"
  • ギャンブル依存症対策:顔認証で制限 家族申告で入場拒否 政府案 | 毎日新聞

    政府は7日、ギャンブル依存症対策に関する2019年度から3年間の基計画案を公表した。競馬場やパチンコ店からのATM(現金自動受払機)の撤去や、顔認証システムによる依存症患者らの入場制限などが柱。26日まで意見を募集し、4月に閣議決定する。【古川宗】 基計画案は昨年7月に成立したギャンブル依存症対策基法に基づき、競馬、競輪・オートレース、競艇、パチンコの主催者らが取り組むべき施策をまとめた。統合型リゾート(IR)としてカジノ施設をつくることへの懸…

    ギャンブル依存症対策:顔認証で制限 家族申告で入場拒否 政府案 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/03/08
    "依存症患者本人の同意や家族の申告があれば、現在でもギャンブルの主催者側は入場を制限できる。ただ、警備員らに頼るだけでは実効性に限界があり、顔認証システムの導入を検討する"
  • ゴーン前会長の会見は来週以降に - 毎日新聞

    taketake89
    taketake89 2019/03/08
    "弘中弁護士によると、弁護団はこの日の午後、メンバーがそれぞれの事務所にいたまま話し合うことができるテレビ会議で協議。今後のゴーン前会長の会見予定や公判に向けた準備などについて、約1時間検討したという"
  • 東京・公立福生病院:透析中止問題 患者団体「本人に判断迫るのは酷」 | 毎日新聞

    左腕を見ながら人工透析治療の大変さを語る東京腎臓病協議会事務局長の板橋俊司さん=東京都豊島区で2019年3月7日午後5時53分、矢澤秀範撮影 公立福生(ふっさ)病院(東京都福生市)で人工透析治療をやめる選択肢を示された女性(当時44歳)が死亡した問題で、透析患者の受け止め方はさまざまだ。【矢澤秀範、田口雅士】 患者らでつくる「東京腎臓病協議会」(豊島区)の板橋俊司事務局長(69)は「患者は精神的に追い詰められているので判断を問うのは酷だ」と言う。板橋さん自身、週3日の通院を14年続けている。左腕に作った血管の分路(シャント)が壊れ、福生病院で直してもらったこともあるが、「医師のさじ加減で意思決定を迫るのは、道徳的にも問題ではないか」と話す。 板橋さんによると、80代だった男性会員は数年前、「人生に満足した」と自らの意思で透析治療をやめて亡くなった。「生き永らえるための透析は要らないという人

    東京・公立福生病院:透析中止問題 患者団体「本人に判断迫るのは酷」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/03/08
    "板橋さん自身、週3日の通院を14年続けている。左腕に作った血管の分路(シャント)が壊れ、福生病院で直してもらったこともあるが、「医師のさじ加減で意思決定を迫るのは、道徳的にも問題ではないか」と話す"
  • 東日本大震災8年:宮城・石巻、50歳新人記者 「心の復興」伝えたい 地域紙創刊の父「たいしたもんだ」 | 毎日新聞

    宮城県石巻市東沿岸部の渡波(わたのは)地区に「牡鹿(おしか)新聞」という地域紙がある。発行するのは平塚宏行さん(50)。創刊者の父俊夫さん(93)の後を継ぎ、昨年から格的に記者を始めて1年が過ぎた。50歳の新人記者は住民の「心の復興」に手応えを感じながら、おやじの背中も見つめ直している。【高野裕士】 小学5年の男児に目線を合わせてしゃがむ。石巻市立渡波小学校の校庭で、カメラを肩にかけた宏行さんは授業の清掃活動の感想を尋ねた。「震災で流れついたゴミがまだ落ちてたよ」。男児の言葉にペンを走らせた。

    東日本大震災8年:宮城・石巻、50歳新人記者 「心の復興」伝えたい 地域紙創刊の父「たいしたもんだ」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/03/08
    "弁当や水の配布といった生活情報を求め、新聞の発行再開を望む声が上がった。約1カ月後、近所の男性が津波で流された「牡鹿新聞」の看板を偶然見つけて届けてくれた。「新聞をやってけろということなんだべな」"
  • 景気動向指数:景気後退局面の可能性 1月、判断引き下げ | 毎日新聞

    内閣府は7日、1月の景気動向指数(速報値)を公表し、景気の基調判断を「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げた。中国向けの輸出減で企業生産が落ち込むなどしたことが要因。1月以前に景気が後退局面に入っていた可能性があり、2012年12月に始まった「戦後最長の景気拡大」に疑問符がついた格好だ。 1月の景気動向指数で景気の現状を示す一致指数(15年=100)は、97・9と前月から2・7ポイント低下し3カ月連続で前月を下回った。一致指数は企業の生産や雇用など九つの経済指標で構成。中国向け機械の生産が落ち込んだほか、冬物衣服販売が鈍化するなど8指標が悪化要因となった。 内閣府は昨年9月、基調判断を「改善」から「足踏み」に引き下げ、今回「下方への局面変化」に変更した。この表現を使うのは消費税率8%への引き上げの影響が続いた14年11月以来、4年2カ月ぶり。内閣府はこの表現について、「既に景気後退局

    景気動向指数:景気後退局面の可能性 1月、判断引き下げ | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/03/08
    "中国向けの輸出減で企業生産が落ち込むなどしたことが要因。1月以前に景気が後退局面に入っていた可能性があり、2012年12月に始まった「戦後最長の景気拡大」に疑問符がついた格好だ"
  • 仮設住宅:なお2万2500戸 法上限、入居2年超7割 毎日新聞調査 | 毎日新聞

    大災害で自宅を失った被災者が暮らす仮設住宅(みなし仮設住宅も含む)が、昨年11~12月時点で40都道府県に計2万2549戸あり、うち7割にあたる1万5662戸が災害救助法で規定する入居期限2年を超過して使用されていることが、毎日新聞の調査で判明した。入居期間が最も長いのは東日大震災で被災した宮城県の仮設住宅で7年11カ月。被災者の避難が広範囲で長期にわたっている実態が浮き彫りになった。 内閣府は、都道府県の仮設住宅数を把握していると説明するが「時の経過とともに変動する」ことを理由に公表していない。このため毎日新聞は、自治体が民間賃貸住宅を借り上げたり、公営住宅を無償で提供したりするみなし仮設住宅を含む仮設住宅について、昨年12月1日現在の戸数と避難者数▽原因災害--などを47都道府県にメールや電話で問い合わせた。自治体で集計時期が異なり、11月30日から12月19日現在のデータ…

    仮設住宅:なお2万2500戸 法上限、入居2年超7割 毎日新聞調査 | 毎日新聞
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    taketake89 2019/03/08
    "入居期間が最も長いのは東日本大震災で被災した宮城県の仮設住宅で7年11カ月。被災者の避難が広範囲で長期にわたっている実態が浮き彫りになった"
  • 東京・公立福生病院:透析行わず20人死亡 終末期以外の患者 13~17年 | 毎日新聞

    公立福生(ふっさ)病院(東京都福生市)で人工透析治療をやめる選択肢を示された腎臓病患者の女性(当時44歳)が死亡した問題で、この女性とは別に、病院が2013年4月~17年3月、最初から透析治療をしない「非導入」の選択肢をいずれも終末期ではない患者に示し、20人が死亡していた。最初から透析治療をしない基準について日透析医学会のガイドラインは患者の状態が極めて不良など末期的な容体に限定。このガイドラインから逸脱していた。

    東京・公立福生病院:透析行わず20人死亡 終末期以外の患者 13~17年 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/03/08
    "大半が70歳以上の高齢者で、50代が2人いたという。若い頃に脳梗塞(こうそく)を起こして障害が残っていた50代の男性患者は「2人暮らしの母親に迷惑をかけたくない」と話したという"