[FreeBSD] FreeBSDにおいてlocateコマンドで使用されるデータベースをアップデートするには以下のようにします。Linuxで使用されるupdatedbというコマンドはありません。
IPアドレスとマシン名(ホスト名)を関連付けるのが/etc/hostsファイルの役目。下のように172.16.4.133に対応するhogehogeを定義しておくと,pingやtelnetなどでhogehogeを指定するだけでアクセスができる。ただし,設定をしているマシン上だけで有効なため静的な管理にしか対応できない。 $ cat /etc/hosts # Do not remove the following line, or various programs # that require network functionality will fail. 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost 172.16.4.133hogehoge 関連する設定ファイルに「/etc/host.conf」がある。名前解決を行う際に,DNSと/etc/hostsど
resolv.confは,DNSサーバのIPアドレスを指定する設定ファイルだ(ドメインネームシステムサーバはホスト名をIPアドレスに変換してくれる)。ファイル内は次のように記述されており,ホストマシンが名前解決のためにDNSを参照する際,このファイルを解釈することになる。 # cat /etc/resolv.conf domainexmple.jp nameserver 127.0.0.1 nameserver 210.134.79.12 たとえば,このホストマシンのシェル上から「telnet hogehoge.zdnet.co.jp」などと指定した場合,「システム設定ファイルを知ろう~/etc/hosts~」Tipsで解説したようにhosts.confで定義している順番から名前解決を行い始める。そして,bindで定義されるDNS参照に移ると,resolv.conf内の設定によってネームサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く