こんにちは。株式会社ベーシックのCTOやってる@zaruです。今年はじめてQiitaのアドベントカレンダーに参加しました。25日埋まるようなんとか頑張ります。また、ベーシックのエンジニアについて興味のある人はベーシックエンジニアのQiita記事に目を通してみてください。それなりに面白い記事があると思います。 長い前置き Chef、めっちゃ流行って今や定番ツールになってますね。僕はChefに挑戦したものの脱落したダメエンジニアです。なんで脱落したかというと、セコセコ作ったレシピを保守できなかったんですね。Chefさわれる人が社内に全然いない&教えようにも自分がよく分かっていないという、ツールに振り回されてダメダメという状況になってしまいました。 そこでもういっそ、VagrantBoxを直接配布したり、AWSならAMI化されたものを使いまわしたりしてたわけです。そこまで大規模なインフラでもない
ロードバイク本体を買うだけでもかなりの勇気が必要ですが、どうしても何だかんだと必要なアイテム・オプション品が出てきます。 自分の場合は完成車を買う前からアレがいるコレもいるとチャリ部の先輩らが人のAmazonカートをギチギチにしてしまったのですが……。その翌月のカード請求額をとんでもないことにしたアイテムたちが、本当に必要だったかということを、実際に2ヶ月弱乗ってみた今、簡単にインプレしてみようと思います。 ライト/尾灯 昼間しか乗らないなら不要ですが、一応装着は義務ですしトラブルなどで意図せず日が暮れてしまうことも。夜間でも街中なら十分明るかったりもしますが、無灯火の自転車は本当に周りから見えていません。自分の視界のためというか、周囲に自分の存在を知らせて事故を防ぐためにも必須。 ■オススメ! ・街乗りなら → Volt300 ・ナイトライドなら → Volt800 (使用レポ) ・コン
〆切を決める 「今年1年くらいで引っ越ししよう」と何となく考えているとして、引っ越しのためにしなければならないことがたくさんあると思うと、なかなか進まないわけです。引っ越しまでのゴールが非常に遠く感じられるからです。ちょうど、重い荷物を背負ってしまうと、家までの道のりが遠く感じられるように。 こういうときには、「動かせない〆切」を設定するのがよい方法です。 僕の『たすくま「超」入門』もこの「動かせない〆切」のおかげで完成したといっても過言ではありません。 僕が佐々木正悟さんからたすくまの電子書籍の話をいただき、Evernoteでやり取りをはじめたのは2015年7月の中旬ぐらいでした。 その時、最初に質問したのは「〆切をいつまでにするか?」ということでした。佐々木さんから「7月中をひとつの目安にしたい」というお話しがありました。 初めて電子書籍を作るということで、何かとてつもないことをやらな
ソウルダスト 〈意識〉という魅惑の幻想 ニコラス・ハンフリー 紀伊国屋書店 2012 Nicholas Humphrey Soul Dust― The Magic of Consciousness 2011 [訳]柴田裕之 編集:和泉仁士 装幀:中垣信夫・中垣呉 あなたがスミレを目にしているときの色の感覚は、 別の人がマリーゴールドを目にしているときの色の感覚と 同じでないと、どうしてわかるのか? ――ジョン・ロック 一見すると、ニコラス・ハンフリーの著書は還元主義的な推理でできている。従来のぼくはこの手法にはあまり脱帽してこなかった。科学現論の多くが要素還元的であるのは仕方ないとして、動的な秩序を創発する生命現象を還元主義にしてしまうのは、困った見方だと思ってきたし、いろいろ問題も感じてきた。ところがハンフリーについては少しずつではあるが、4度にわたって煩悶しつつも刺激を受けた。 邦訳は
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