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ブックマーク / www.afpbb.com (5)

  • 「私は無比」 闘い続ける米作家ジェイムズ・エルロイ

    米作家ジェイムズ・エルロイ氏。フランス・パリで(2019年11月13日撮影)。(c)JOEL SAGET / AFP 【1月5日 AFP】米作家ジェイムズ・エルロイ(James Ellroy)氏は頑固だった――いつも通り。 「ブラック・ダリア(The Black Dahlia)」「LAコンフィデンシャル(L.A. Confidential)」などの作品で知られるエルロイ氏は、フランス・パリで行われたAFPとのインタビューで、「いかなる状況下でも私は現在について語らないし、現在についての質問にも答えない。それについて書くこともないし、話すこともない」と言い切った。 開始後2分で、エルロイ氏ははげ頭に血管を浮かばせながら、インタビューを打ち切ると言い出した。「文化よりボクシングが好きだ」と語るエルロイ氏とのインタビューは、素手で殴りあうスポーツのようなものだと長年言われている。 最も好戦的な米

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    takets
    takets 2021/02/26
  • 「復讐のポルノ」を非合法化、米カリフォルニア州

    米ラスベガス(Las Vegas)でマウスを使用する人(2007年1月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【10月3日 AFP】米カリフォルニア(California)州は1日、離婚した元配偶者や別れた元恋人の裸の写真をインターネット上に流出させる「リベンジポルノ(復讐のポルノ)」と呼ばれる嫌がらせ行為を非合法化した。違反者には最高で禁錮6月の実刑が科せられる。 リベンジポルノ非合法化法案は1日、ジェリー・ブラウン(Jerry Brown)知事の署名を受けて即日施行された。嫌がらせ目的で個人的な写真・映像を流出させたとして有罪になれば、最高で禁錮6月か最高1000ドル(約9万8000円)の罰金刑の対象となる。 早期可決を目指して「緊急」条項付きで法案を州議会に提出したアンソニー・カネラ(Anthony Cannella)州上院議員は、「これまで被害者を守る法律がなか

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    takets 2013/10/05
  • 人間は攻撃的、手は「固い拳」作れる形に進化 米研究

    握られた拳(2012年10月9日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【12月20日 AFP】生物学者らは、人間の手は進化の奇跡だと言う。レンガ積みや筆記、アイスホッケー、脳外科手術など、多様な動きを可能にする巧妙さを人間にもたらしたのは「手」だ。だが、何千年もの時間をかけて、人間の手を現在の形に作り上げてきたのは何だったのだろうか? 多くの専門家が推測するように、原始的な道具をつかみ、使うためだったのだろうか?あるいは、果実を取るためだったのだろうか?これについて、新たな説が浮上している。他の人間と戦うことができる「拳」を作るためだったというのだ。 ■人間の手は「固い拳」を作れる形に進化 米ユタ大学(University of Utah)のデービッド・キャリアー(David Carrier)教授と共同で研究結果を発表した同僚のマイケル・モーガン(Mich

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  • 女性の体は精子を「選択」、オーストラリア研究

    イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)で、コンドームの巨大オブジェの前でくつろぐ男女(2010年5月13日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ 【6月25日 AFP】女性の体は、精子を無意識に「選択」し、一部の男性の精子を受け付けて妊娠に至る一方で、あまり適さない精子については妊娠するチャンスを葬り去っている可能性がある。オーストラリア・アデレード大(University of Adelaide)によるこうした研究の結果が23日明らかにされた。 同大のサラ・ロバートソン(Sarah Robertson)教授によると、これまでの研究から、精子には「信号伝達分子」が含まれていると推定できる。これは、女性の体に入った時、受け入れてもらえるよう体内の免疫システムを変更するというものだ。 ところが、健康そうに見えてもこの変更を行えない精子があることから、女性の体内システムは生物学的な交尾相手

    女性の体は精子を「選択」、オーストラリア研究
    takets
    takets 2010/06/29
    実はこれが最高のフィルタになったりして。
  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

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    takets
    takets 2010/02/23
    へー。
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