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economyに関するtaketsのブックマーク (8)

  • 不等価交換の話 | スパ帝国

    月刊スパ帝国Vol.22用に書いたが紙幅の都合でカットされたコラム 不等価交換の話(またはソルヴァーズ開発後記) 今回のゲーム「ソルヴァーズ」は実質的に2つ作った。1つは今号の現存するソルヴァーズ。もう1つは3月に作った、いわば「プロトソルヴァーズ」とでも呼ぶべきゲームである。プレイヤーがヒーロー会社を運営して事件を解決するという点は同じだが、システムは非常に異なる。ヒーローの素早さに応じてダイスを振ったら、その中から好きな目を選んで結果表を参照する。例えば「6」なら大成功で「1」なら大失敗、ただし悪名が上がる代わりに経験は多く得られる場合もあるといった具合である。 結果に応じてヒーローは入院する。大爆発を起こせば16週とか、銃撃をすれば8週とか。ただし体力が多ければ休業週数は減る。次のミッションまでに決まった週が経過し、それまでに復帰していなければ出撃できないという仕組みであった。 実際

  • 運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし - この世の果てブログ

    2014-12-07 運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし 動画 【Sponsored Link】【 "Share" or "Pocket" 】 Tweet 半年ほど前の話題になるが、日経新聞ウェブ版より。 リンク 世界最大級のヘッジファンド創業者 日語で経済入門動画 :日経済新聞 世界最大級のヘッジファンド運用会社ブリッジウォーター・アソシエーツ(運用資産約1500億ドル)創業者のレイ・ダリオ氏はこのほど、経済のしくみを易しく説いた動画を日語で制作し、ネットで公開を始めた。「30分でわかる経済のしくみ」と題したこの動画は、ユーチューブで見ることができる。昨秋公開した英語版は、すでにアクセス件数が百万件を超えた。 公開当時、俺も一度流して見て「えらくわかりやすい動画だな、これは勉強になるから、近いうちに腰を据えてしっかり

    運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし - この世の果てブログ
  • 奴隷制がダメである8つの理由 - 学者たちを駁して

    古代ローマの不自由な労働 人間は労働する動物だ。そして、自分の労働力を自分のために利用するのは、現代では当たり前のことだ。でも、それがまったく当たり前じゃない社会がかつてはあった。古代の奴隷制社会のことである。 奴隷は、自分の「労働力」を自分のために利用することができない。自分のために働くことができない奴隷の「労働力」は、彼を「購入」し、「所有」する者のためだけに利用される。共和制末期のローマは、まさにそういう奴隷たちの「不自由な」労働を基盤にした社会だったし、少なくとも法律の上では「自由人」の労働が優勢だった帝政期のローマでさえ、奴隷労働はけっして無視できない比重を占めていた。 一人の人間を扶養する費用がそれほどかからない社会、“安い”値段をつけられた人間がそこら中にあふれている社会では、物ばかりか人間(奴隷)までもが商取引の対象になる。奴隷は、自分で歩くことができるので、物と比べて運ぶ

    奴隷制がダメである8つの理由 - 学者たちを駁して
  • 日本は本当に変わるのか? | ウォールストリート日記

    そんな急激な為替市場や株式市場の動きを受けて、日の証券各社には、世界中の投資家から、問い合わせが急増しているそうです。今まで一年に一回も電話して来なかったよな投資家から連絡があったり、聞いたこともない株式投資家から日国債の先行きについて質問が来ているという話を聞くにつけ、いかに日が注目を集めているかが感じられます。 しかし、長期投資をするファンドからは、今でも日に対する強い不信感が感じられると言います。実際、アメリカやイギリス、香港にいる知り合いの投資家と話していても、「円安はどこまで進展するのか」、「日国債は大丈夫か(過剰な金融緩和で信用崩壊→金利急騰に陥らないか)」と言った質問の最後に、ほぼ必ずと言って良いほど、「アベノミクスで当に日は変わるのか」と聞かれます。 日に失望させられ続けている なぜ外国人投資家が、日当に変わるかどうかに確信が持てないかと言うと、多くの

    日本は本当に変わるのか? | ウォールストリート日記
  • [書評]ハイパーインフレの悪夢(アダム・ファーガソン): 極東ブログ

    アダム・ファーガソン著「ハイパーインフレの悪夢」(参照)は、1923年、ドイツで起きたハイパーインフレーション(過度なインフレーション)を扱った歴史書である。 第一次世界大戦勃発前夜の1913年、ドイツのマルク、イギリスのシリング、フランスのフラン、イタリアのリラの4種の通貨の価値はほぼ等しく、対ドルレートは4ないし5程度だった。が、この1923年末、他の3通貨に対してマルクのレートは1兆を越えた。事実上、マルク紙幣は紙ゴミに帰した。なぜそのような異常なインフレが起きたのか。 ドイツといっても時代は第一次世界大戦後、1919年に発足したヴァイマル共和政の時代である(同政体は1933年に崩壊)。書は、この異常なハイパーインフレの史実について、ヒトラーを生み出してしまったヴァイマル共和政の歴史としても描かれている。 上述、この時代のハイパーインフレの基点を1913年としたが、これは書・著者

  • (日銀レビュー)株式市場における高速・高頻度取引の影響 : 日本銀行 Bank of Japan

    2013年1月28日 金融市場局 中山興、藤井崇史 全文 [PDF 648KB] 要旨 近年の情報通信技術の進歩を背景に、金融商品の電子取引が目覚ましい拡がりをみせている。株式の分野では、わが国でも2010年初に東京証券取引所のアローヘッドが稼働を開始し、高速・高頻度取引(HFT)が格化した。稿では、アローヘッド稼働前後の日次データを用い、株式市場へのHFTの影響を定量的に検証した。TOPIX日次データを用いた推計を行った結果、HFTは市場流動性の向上とボラティリティの低下に寄与していることが示唆された。ただし、HFT拡大に伴うプログラムの暴走リスクや人的ミス発生を狙うプログラムの存在などへの対応が、課題として残されている。これらの課題は、経済合理性の観点のみならず、社会厚生的な価値判断を伴う面もあり、望ましい解決の方向は必ずしも自明ではない。今後、バランスのとれた市場形成に留意しつつ

    (日銀レビュー)株式市場における高速・高頻度取引の影響 : 日本銀行 Bank of Japan
  • イノベーションの経済学 講義録 - 池田信夫 blog

    Next Global Jungleで、YouTubeにアップロードされた私のSBI大学院大学の講義を、ほぼ逐語的に書き起こしてくれた(YouTubeの画像つき)。全部で7時間だから、原稿用紙で約400枚。1冊分だ。これを私の学生でも何でもない人が、ボランティアで(1ヶ月以上かけて)やってくれるのだから、ウェブってすごい。ありがとう。 第1章 イノベーションとは何か 第2章 イノベーションの思想史 第3章 経済成長と生産性 第4章 起業家精神 第5章 技術革新 第6章 ファイナンス 第7章 ...

    takets
    takets 2009/03/10
    イノベーションの経済学のテキスト。
  • ニューサイエンスが意味するもの

    1980年代、ニューサイエンスという言葉が流行した。この言葉には、「難解な事柄はできるだけ細かい部分に分解する」という、デカルト的な要素還元主義に対するアンチテーゼが含まれていた。 古代ギリシア以来、近代に至るまで、自然科学は、「自然界の万物を細かく分割していけば、これ以上分割できない粒子の組み合わせに帰結できる」という考えを基盤にしてきた。部品から成る機械が、個々の部品の機能がわかれば、全体の機能も理解できるのと同様と考えたのである。このような要素還元的思考法は、機械論的自然観とも呼ばれる。 しかし、ミクロの世界では、「相互依存」という現象が現れる。たとえば、電子の状態を観測するため、電子に電磁波を当てようとすると、被観測物である電子が乱されてしまう。観測が状態に影響を及ぼしてしまうため、結局のところ、観測目的である電子の状態は、永遠に突き止められない。つまり、ミクロの世界では、観測者と

    ニューサイエンスが意味するもの
    takets
    takets 2008/01/23
    - 還元主義に対する考え
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