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社会と人口に関するtakigawachristelのブックマーク (2)

  • 社会的課題からビジネス創造―利益を追求する価値観

    ビジネスを生み出す事業構想力を育むためには「仮説創設力」が求められる。そして、その力を身につけるためには物事を深堀して考える必要がある。私が大学や大学院でビジネスプランの作成を指導する際、論文のフレームワークを引用したビジネスプラン作成のためのフレームワークを用いているのは、そのためだ(図1)。 私自身は「仮説創設力」を「課題の抽出力」と「質的原因の探求力」と定義しているが、誰の目にも留まるような目に見える課題は、実は真の課題ではないかも知れないし、真っ先に頭の中に浮かぶような表層的な原因をいくら探求しても、質的な解決には繋がらないこともあり得る。私のゼミや講義の中では、「なぜ、その事業を構想するのか」というビジネスの背骨となる目的部分、つまりビジネスの「Why」に相当する部分にかなりの時間を費やすことになる。ビジネスの目的部分を、①社会的課題を解決するため、②顕在化している需要に対応

    社会的課題からビジネス創造―利益を追求する価値観
  • 日本の破局的な少子化と、急ぎ過ぎた近代化 - シロクマの屑籠

    今の20歳が40歳の半分しかいないって当にいい話だと思う。戦争でもあったのかな?— 🦀カニカニカーニバル🦀 (@yu1096) 2018年11月7日 たぶん、このツイートはブラックジョークのつもりで書かれたものだろうが、私には冗談にみえなかった。 「今の20歳は40歳の半分しかいない。戦争でもあったのかな?」というツイート、ジョークのつもりかもだけど、これ、実際戦争に匹敵するようなカタストロフィがあったのに気付いている人があまりいない、ってグロい状況を反映しているなぁ、と思った。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年11月8日 乳児死亡率の低下によって起こる第一の少子化は、それほどカタストロフではないし、アメリカやヨーロッパのベビーブームが証明しているように劇的少子化とも限らない。しかし、東アジア諸国などで今起こっているような第二の少子化

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