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2023年8月13日のブックマーク (2件)

  • 転勤に関してブコメの頭が悪すぎて戦慄する - フロイドの狂気日記

    anond.hatelabo.jp 想像力も少しは調べようとする気概もなく、君たちまっとうな社会生活営めているんだろうかと。学生さんぐらいなら目を瞑ることもできるが、これが氷河期世代です、とか言われたら、だからやぞ、と返事せざるを得ない。 僕が20代のころ友人がインドに転勤になった。インドのど真ん中の砂漠しかないところに工場を建てるためだ。製造拠点を作るために、日社から派遣される管理部隊の一人だ。想定期間は2-3年。休みとして日に戻れるのは1年に2-3度。友人に聞くと、砂漠とエミューしかない。憩いの場はハエの集る鍋で作ったチャイを提供している個人喫茶だという。雇ったインド人作業者たちは文字が読めない人も含まれる、きっちりと見ていないと無限にサボるような連中だったそうだ。 なーにが現地雇用だ。インドの砂漠地帯に日語の話せるインド人や日人を探せるとでもいうのだろうか。日社で設

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  • 死にたさが出てきたときの処方箋としての思想

    はじめにある人間に「死にたさ」が上がってきたときに、それを打ち払う便利な思想を自分の人生経験から編み出したので、それを紹介したいと思う。 これは自分はリアルでたくさん言っているのだがなかなか言うべき機会も少なく、普及しないので増田にも書いておく。 いってみよう! 仮に10億円あっても死ぬかテストこれはもっとも重要なテストだ。80%程度はこれで解決する。 「仮に10億円あってもまだ死にたいか?」と自らに問うてみて、直感的に出てきたその答えについて分析する手法だ。 「死にたさ」が上がっているときは「そんな夢みたいな荒唐無稽な話を聞かせてくれるな」などと言い出す人が多いが、それはすなわち「それが叶うなら生きてもいい」という証である。 ほとんどの問題はこれに帰着する。金があっても死のうとする場合は衝動的なものか、金持ちの道楽のようなものである。 「もし10億円あるなら死なない」という答えになった場

    死にたさが出てきたときの処方箋としての思想