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2014年3月30日のブックマーク (3件)

  • 博士論文とは単なる「世界一の成果」ではなく、後世に知の体系を伝えること - 竹内研究室の日記

    STAP細胞は研究成果の疑惑から博士論文のコピペにまでなってます。 あたかも成果さえ出れば博士論文なんてどうでも良いのでは、ということまで言う人が出る始末。 そこで、そもそも博士論文とは何か?、について書いてみようと思います。 まず私は大学院は修士で卒業して博士課程は行っていません。 博士論文は東芝での研究をまとめたもので、論文博士。博士とは何たるか、語る資格が自分にどれだけあるか、自信があるわけではありません。 むしろ、博士課程の学生を指導しながら、自らも博士とは何たるかを学んでいるところもあります。 ですから自分ができているかはさておき、「博士とはこうあるべき」という、いわば自分が理想にしていることについて書こうと思います。 技術や科学は日進月歩で進化するもの。逆に言えば、世界初の成果も、すぐに否定されるのです。 ISSCCのようなトップ学会では、「世界一であるか」が厳しく問われます。

    takisok
    takisok 2014/03/30
    そうなんだよな。人類の知識を増やすために論文があるので、「この研究はどの分野のものか?」とか「どうしてこの研究が重要なのか?」が説明されているはずのイントロはすごく重要。
  • 成功確率が高い人=チャレンジしていない人

    ※image via http://www.asahi.com/ 正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。 きっかけは為末さんのツイートです。 スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。基的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。

    takisok
    takisok 2014/03/30
    良い言葉だな。チャレンジするのが恐くなったとき、読み返したい。
  • Startupプログラマの為の新アジャイルマニュフェスト(Kent Beck: beyond agile programming) - Qiita

    Startupプログラマの為の新アジャイルマニュフェスト(Kent Beck: beyond agile programming)agilelean はじめに Kent Beck氏がスタートアップのイベントに登壇し、素晴らしい講演をしたビデオを友人のタイムラインから見つけました。Startup Lessons Learnd: Kent Beck talks beyond agile programming アジャイルマニュフェストは10年が経過して、誰かの為にソフトウェアを作っていた時代から、スタートアップの時代に移行し、内容が一部古くなっていました。ところがこの講演でKentBeck氏は、それに対する素晴らしい回答をしてくれています。この内容が2010に行われているとは驚きです。 今回、このビデオを未熟なりにディクテーションして、適当ですが、日語訳を作ってみました。人に承認を取るつも

    Startupプログラマの為の新アジャイルマニュフェスト(Kent Beck: beyond agile programming) - Qiita