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ブックマーク / japan.zdnet.com (12)

  • GitLab、「GitLab CI/CD Steps」発表--DevSecOps自動化向けプログラミング言語

    GitLabは米国時間8月6日、DevSecOps自動化向けプログラミング言語「GitLab CI/CD Steps」を発表した。 GitLab CI/CD Stepsは、GitLabエンジニアが考案したコンセプトで、GitLabの継続的インテグレーション(CI)パイプライン構成で参照でき、CIジョブの再利用可能で構成可能な要素だと同社は説明する。複雑な自動化ワークフローをGitLab内で容易に作成することを可能にする。 現行の「GitLab CI/CD」の実行メカニズムやCI/CDコンポーネントカタログと併用することで、複雑なCI/CDワークフローの作成と保守に向けてさまざまな可能性が開かれると同社はいう。 重要な機能としては再利用性がある。GitLabとしては、CI/CD Stepsの一般提供時に、稼働中のCI/CDジョブをただちにCI/CD Stepsにリファクタリングするよう提案

    GitLab、「GitLab CI/CD Steps」発表--DevSecOps自動化向けプログラミング言語
  • IoTプロジェクトでの最優先課題は「専門人材の育成」--ソラコム調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソラコムは、2024年版の「IoTプロジェクトの成功と推進の課題に関する実態調査」の結果を発表した。 この調査では、IoTプロジェクトを進める上での課題について調査対象企業の担当者に尋ねている。それによると、全体回答のトップは「専門人材の育成」(26.6%)だった。次いで、「ベンダーコントロールが難しい」(25.3%)、「IoTシステム開発の全体像が分からない」(23.4%)となっている。 調査は1月25~27日にインターネットリサーチで実施され、上場企業の経営者、役員、会社員158人から回答を得た。対象者は、事前のスクリーニングで、現在または直近3年以内に、何らかのIoTを活用するための「IoTプロジェクト」(概念実証のみも含む)に関

    IoTプロジェクトでの最優先課題は「専門人材の育成」--ソラコム調査
  • GitLab、「GitLab 16.11」リリース--「GitLab Duo Chat」が一般提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます GitLabは米国時間4月18日、「GitLab 16.11」をリリースした。同バージョンでは、「GitLab Duo Chat」や「Product Analytics」の一般提供、セキュリティポリシースコープなど40以上の改善が含まれる。 GitLab Duo Chatは、AI機能スイート「GitLab Duo」に搭載される開発支援チャット。GitLab 16.11での一般提供に合わせ、同チャットでアクセス可能な次の「GitLab Duo」機能も一般提供された。 「Code explanation」は、開発者や技術にあまり精通していないユーザーがなじみのないコードを短時間で理解できるようにする。「Code refactoring」は、

    GitLab、「GitLab 16.11」リリース--「GitLab Duo Chat」が一般提供
  • NTTら9社、ソフトウェア開発におけるCO2排出量の算定ルールを策定

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTなど9社は、ソフトウェア製品に関する二酸化炭素(CO2)排出量の算定ルールを策定したと発表した。NTTのグリーンソフトウェア開発および運用技術の知見や実験データを基に受託開発ソフトウェア製品のCO2排出量算定ルールを策定、ソフトウェア製品のグリーン調達の実現により、サプライチェーン全体のCO2排出量削減に貢献することを目指す。 ルール策定には、NTTデータグループやNTTアドバンステクノロジ、NTTテクノクロス、NTTコムウェア、クニエ、日立製作所、NEC富士通が参画した。経済産業省のカーボンフットプリント ガイドラインに整合した算定および比較ができる。 記者向けの説明会でNTTソフトウェアイノベーションセンタ 開発・運用技術

    NTTら9社、ソフトウェア開発におけるCO2排出量の算定ルールを策定
  • IIJ、社内開発した文書共有アプリをOSSとして無償公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月25日、社内開発した文書共有のウェブアプリケーション「cats_dogs」(キャッツ・ドッグス)をオープンソースソフトウェア(OSS)として、GitHubで無償公開した。文章ごとに異なるアクセス権限を設定できるという。 cats_dogsは、同社のエンジニアが業務改善のために開発したもの。Markdownを採用しており、グループやプロジェクトチームでの利用を想定して、複数人が参照する文書を効率的に共有、管理することを目的にしているという。1つの文書内において文章ごとに異なるアクセス権限を設定できる。参照者の権限に応じて特定の文章を特定の人にだけ表示、閲覧させることができるとしている。 また、ロ

    IIJ、社内開発した文書共有アプリをOSSとして無償公開
  • AWS、「IoT TwinMaker」、新「Aurora Serverless」のGAなど--AWS Summit

    Amazon Web Services(AWS)は米国時間4月21日、カリフォルニア州サンフランシスコで開催している「AWS Summit」で、「Aurora Serverless」「IoT TwinMaker」「Amplify Studio」「AWS Glue」など複数のサービスに関する発表を行った。データ、アナリティクス、機械学習サービス担当バイスプレジデントのSwami Sivasubramanian氏は基調講演でさまざまなイノベーションについて語った。 AWS IoT TwinMakerは、一部のリージョンで一般提供が開始された。建物や工場、産業機器、製品ラインといった現実世界のシステムのデジタルツインを開発者が迅速かつ容易に作成できるようにする新サービスだ。2021年の「AWS re:Invent」で披露されている。 このサービスによって、機器のセンサーやビデオカメラ、業務アプリ

    AWS、「IoT TwinMaker」、新「Aurora Serverless」のGAなど--AWS Summit
  • グーグル、Python開発者向けの差分プライバシーツール公開

    Jonathan Greig (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-01-31 13:30 GoogleはOpenMinedと共同で開発した、Python開発者が差分プライバシーを利用してデータを処理できるようにする新サービスを公開した。 両社はこれまで、1年間にわたってこのプロジェクトに取り組んできたという。Googleは、このようなプライバシーインフラを無料で提供することは、研究者や政府、非営利組織、企業を含む世界の開発者コミュニティが、差分プライバシーを使用した新たなアプリケーションを構築して公開し、個人に関する情報を明らかにすることなく有益な知見やサービスを提供する上で役立つという。 Googleは差分プライバシーの取り組みを開始してから、この技術に大きな関心を持つようになり、Pythonで新しいオープンソースの差分プライバシーサービスをリリー

    グーグル、Python開発者向けの差分プライバシーツール公開
  • データ分析の高度化でシステム基盤が足かせに--ローソンが進める“真のDX”とは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAS Institute Japanは10月21~22日にかけてオンラインイベント「SAS Forum Japan 2021」を開催し、デジタル変革(DX)に取り組む顧客事例などを紹介した。稿では、多様化するデータ分析基盤をSASのアナリティクスで実現したローソンの事例を取り上げる。 ローソン 執行役員 ITソリューション部長の原田和浩氏は同社のDX戦略について語り、「主戦場は顧客体験と省力化にある」と強調。また「DXで一番大事なのは、数多くの企画を生み出していく実行能力であり、その先に真のDXがある」と語る。早い段階からクラウドの活用を進め、人工知能AI)やロボティクスプロセスオートメーション(RPA)なども実業務の利用で成果

    データ分析の高度化でシステム基盤が足かせに--ローソンが進める“真のDX”とは
  • シスコ「Webex」にリアルタイム翻訳機能--100以上の言語に対応

    Ciscoは米国時間3月2日、急成長しているビデオ会議プラットフォーム「Webex」向けの無料のリアルタイム翻訳機能を発表した。3月中にプレビュー版が利用可能になり、5月に一般提供される予定だ。話された英語を100以上の言語に翻訳し、キャプションを表示する。 Ciscoのセキュリティおよびアプリケーション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのJeetu Patel氏は声明の中で、リアルタイム翻訳機能は非常に多くの言語に対応しているため、「言語や地域などの要因に関係なく、ユーザーにとって公平な場」を作り出す上で役立つと説明している。「グローバルなリアルタイム翻訳を可能にすることは、インクルーシブな未来の実現に向けた新たな1歩であり、より優れたチーム間のコミュニケーションと共同作業を促進する重要な要素だ」(Patel氏) Ciscoはこれまで、英語から10以上の言語へのリアルタイ

    シスコ「Webex」にリアルタイム翻訳機能--100以上の言語に対応
  • グーグル、UIツールキット「Jetpack Compose」のベータ版をリリース--Androidアプリの開発を迅速化

    Googleが「Jetpack Compose」のベータ版をリリースした。Jetpack Composeは同社が開発する、Androidアプリ向けの新しいUIツールキットだ。 Jetpack Composeは2019年以降、オープンソースプロジェクトとして開発が進められてきた。今回のベータリリースは、API(アプリケーションプログラミングインターフェース)が“Feature Complete”(機能の実装完了)の段階に達し、製品版アプリの開発に必要な機能を利用できるようになったことを意味する。しかし、APIにはまだバグが含まれている可能性があると警告する。 また、Jetpack Composeは安定したAPIセットであるため、Googleが一部のAPIを変更したり、削除したりすることはない。 「今はComposeに関する学習を始め、将来のプロジェクトや機能にどう使えるかを計画する絶好のタイ

    グーグル、UIツールキット「Jetpack Compose」のベータ版をリリース--Androidアプリの開発を迅速化
  • CやPython、Ruby、Rの長所を取り込んだ「Julia」が成長するワケ - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Julia」は、米マサチューセッツ工科大学(MIT)が「すべてを欲しい」開発者のために設計したプログラミング言語であり、8月に節目の1.0リリースに到達した。MITは、Juliaが公開からわずか6年間で急速に採用が進んだ点を強調している。 2012年にリリースされたJuliaは、「C」言語のスピードと「Python」の使いやすさ、「Ruby」の動的型付け、「MatLab」の強力な数学的能力、「R」言語の優れた統計機能の融合を目指したものだ。 MITの教授であるAlan Edelman氏は、「Julia 1.0のリリースは、PythonとR言語の高度な生産性と使いやすさを『C++』言語の驚異的なスピードと組み合わせることで、技術の世界を

    CやPython、Ruby、Rの長所を取り込んだ「Julia」が成長するワケ - ZDNet Japan
  • プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェア開発者を採用する面接の場においては、応募者の専門家としての力量を見極めることが最も困難な作業の1つである。彼らの考え方については、面接時に少しやり取りを行えばそれなりに見当が付くだろう。しかし、実際のプログラミング経験を推し量るのは至難の業だ。一部の企業では、さまざまなテストを実施することでこれを行おうとするものの、筆者の経験から言えば、こういったテストは近代的な開発環境では必要性が薄い知識(IDEのオートコンプリート機能や、F1キーの押下で表示されるヘルプ、インターネットといったものがあるため、ライブラリの知識は以前ほど重要ではなくなっている)の丸暗記能力を試すだけに終わることも多い。そこで記事では、開発者を評価するうえ

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