【フランクフルト=深尾幸生】独航空大手ルフトハンザが6日発表した2020年4~6月期の決算は、最終損益が14億9300万ユーロ(約1870億円)の赤字だった。前年同期は2億2600万ユーロの黒字。新型コロナウイルスで大幅な減便を強いられたうえ需要の戻りも鈍い。需要の正常化は「早くても2024年」との見方を示した。最終赤字は1~3月期と通算すると36億1700万ユーロとなる。4~6月期の売上高は
7月10日、新たなウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が常態化する可能性に備え、保険会社が新種の商品を生み出している。ニューヨークで6月撮影(2020年 ロイター/Mike Segar) [10日 ロイター] - 新たなウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が常態化する可能性に備え、保険会社が新種の商品を生み出している。レストランから映画製作会社、電子商取引企業に至るまで、新たなパンデミックが襲った時に生じる損失をカバーする設計だ。ただ、保険料は安くないかもしれない。 新種の保険を提供する企業は、既存の保険カバーに新たな商品を追加しようとする大手保険会社や保険ブローカーから、ニッチを商機にしようとする企業まで幅広い。主流の保険会社はこれまで、パンデミックを戦争や核爆発並みのリスクとして分類にしてきたため、ニッチ系企業は、その「穴」を埋めるチャンスが生まれたとみている。 例えば
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