10月3日より北京で開催されていた第1回World Mind Sports Gamesで、日本がブリッジ(シニアチーム)で金メダル、囲碁(男子団体戦)・囲碁(女子団体戦)でそれぞれ銅メダルを獲得した(WMSGチームジャパンのページ)。 第1回World Mind Sports Gamesではブリッジやチェス、囲碁、チェッカー、象棋 (中国将棋)の5つの頭脳スポーツが行われた。このうち、ブリッジのシニアチームで日本は決勝でアメリカと対戦した。前半はアメリカペースで進んだが、後半日本が逆転、そのまま逃げ切り金メダルを獲得した(試合結果)。 World Mind Sports Gamesは「知の五輪」とも言えるゲーム大会で、5競技それぞれに個人戦・団体戦・ペア戦などがあり、合計で33の種目が行われる。第1回となる今回は世界100以上の国と地域から2000人を超えるトップ選手が集結したとのことで、