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少女革命ウテナに関するtakshiaikouのブックマーク (7)

  • 11年目の少女革命ウテナ

    先日、まとまった時間ができたので何かテレビシリーズを頭から終わりまで一気に見ようと思い、少女革命ウテナを視聴しました。テレビ放映から11年目にして初見です(確か当時は耽美的な装飾が苦手で敬遠していました)。 見終わって感じたことは、見た目とは裏腹に伝わってくるメッセージは非常にリアリスティックでとても興味深かったです。 以下に少女革命ウテナから私が受け取ったメッセージについて備忘録もかねてつらつらと綴ってみようと思います。ちなみにあえて他の人の感想を一切読まずに書きます。それと映画版は未見です。 少年少女の住む世界 少女革命ウテナの舞台は学園です。物語はすべて学園の内部で終始し、学園の外というのはまったくと言って良いほど描かれません。全寮制であるという設定を鑑みても、例えば、生徒達の里帰り的なエピソードが挿入されても良いですし、修学旅行もしくは海水浴などのエピソードを入れても良いはずです。

    11年目の少女革命ウテナ
  • 薔薇物語 「デュエリストは踊る。」 錦織博×橋本カツヨ×風山十五 座談会

    錦織博   : 第5、11、16、27、31、36話 絵コンテ担当 橋カツヨ : 第7、14、20、23、29、33、39話 絵コンテ担当 風山十五 : 第19話 脚  第9話 演出  第9、19、25、30、37話 絵コンテ担当 上記3名による座談会 LD「少女革命ウテナ L'Apocalypse 7」封入特典・解説書より ――さて、今回は『ウテナ』に参加した、個性派絵コンテマン3人に集まっていただきました。やはり、お互いに対するライバル意識みたいなものは、かなりあったんでしょうか。 風山:僕はね、かなりビビりました。『ウテナ』に参加することになった時には「俺にやらせろ!!」って気持ちだったんです。 でも、スタジオに行って、できていた5話や7話の絵コンテをパラパラとめくったら、調子に乗っていた自分に気づいて、これは僕の出る幕じゃないかもって……(笑)。ええ、もう真面目な話。 橋:僕

  • 『少女革命ウテナ』のみどころ:Apocalypse ~かにぱん黙示録ぶろまが編 蟹禍(かにまが)~ - ブロマガ

    少女革命ウテナは、主人公の天上ウテナ(中2)を中心とした学園生活を描く作品で、 同一の原案とタイトルで少女マンガ作品としても出ています。 「学園生活」と言っても、学校の雰囲気や世界観、設定などが独特なので、 「学園モノ」と言われて想像する 少女マンガとは一線を画しています。 また、サントラのCD、劇場版なども存在し、私は片っ端から買い集めました。 アニメの放映が始まったのが高校2年の春で、初回放送を見るなり 「なんだこのアニメはーー!!!!」 と色々衝撃を受けました。 その「衝撃だった点」と、作品としての「みどころ」を軸に紹介していこうと思います。 ◆独特のキャラクターデザイン リアルタイムにこのアニメを見て、その当時高校2年だったのですが、 そんなに沢山のアニメや漫画に触れてきたわけでもなかったこともあって、 まずキャラクターデザインに衝撃を受けました。 特色としては、鼻や顎が尖っていて

    『少女革命ウテナ』のみどころ:Apocalypse ~かにぱん黙示録ぶろまが編 蟹禍(かにまが)~ - ブロマガ
  • 「輪るピングドラム」の最終回をセーラームーンR劇場版、セーラームーンS、少女革命ウテナを交えながら振り返る。

    全ては「愛してる」。この為にあった! ついに「輪るピングドラム」最終回。 今回の記事は最後の冠葉と晶馬の描写について セーラームーンR劇場版とセーラームーンS 少女革命ウテナを交えて考えてみました。 生存戦略しましょうか? 感想 輪るピングドラムの結末とセーラームーンR劇場版と セーラームーンSと少女革命ウテナの類似点 輪るピングドラムの最終話を掻い摘んで説明するなら 冠葉が命を懸けて陽毬を救い、晶馬が苹果の呪文を唱える代償を引き受ける事で 二人は新しい世界から消え、関係者からの記憶からも無くなりました。 世界を乗り換えるというのはこういう事なのでしょう。 それでも最後のシーンは、冠葉と晶馬に似たような少年が 高倉家の前を歩き去るシーンがあり、彼らはペンギンを連れてどこかへ向かいました。 冠葉・晶馬の二人にも救いがあった事を指し示すこれらの描写。 ツイッターではこれらの描写について「幾原監

    「輪るピングドラム」の最終回をセーラームーンR劇場版、セーラームーンS、少女革命ウテナを交えながら振り返る。
  • 少女革命ウテナ原画展レポート 

    西武池袋で3/20から開催された 「少女革命ウテナ原画展~輪るピングドラムと幾原邦彦の世界」に行ってきた。 http://www.starchild.co.jp/special/utena/gengaten.html(公式ブログ) この企画の趣旨、概要 少女革命ウテナのBD-BOX発売記念に合わせての販促イベントの一環。 入場料は大人500円。大学生・高校生300円。中学生以下無料。今月25日までの開催。 チケットはこちら 会場の様子 輪るピングドラムと縁深い池袋。この池袋の西武で開催され、 高倉冠葉と昌馬の誕生日である3/20に開催初日を迎えるこの原画展。 何もかも狙って、展開している印象を受ける。 開催初日は祝日とあって、来場者も多く会場は盛況。 展示物に多くに人が釘付けになっている感じが伝わってきた。 昼の12時過ぎに会場に入ったのだが、すでに物販列が長蛇の列になっていて驚き。 事前

    少女革命ウテナ原画展レポート 
  • なぜ馬だったのか。宇宙ロデオの秘密が明らかに「少女革命ウテナ テアトルAN黙示録」レポ - エキサイトニュース

    「『七実の卵』も上映しようか悩んだんだけどね、オレは嬉しいけど怒る人もいるかなって。『わざわざオールナイトに来て、コレかよ!』みたいな」 「まあね、ドMでしょうね。 『七実の卵、見たい!』って人は」 今日も赤がよく似合う幾原邦彦監督の笑顔に、冷静にツッコんだスターチャイルド池田慎一プロデューサー。 1/19にテアトル新宿で行われた「テアトル&シネリーブルAN黙示録」。『少女革命ウテナ』のオールナイトイベントだ。昨年の12/8に行われたオールナイトイベント「テアトルAN上映会カシラ」の好評を受けて実現した。新宿だけではなく、シネリーブル梅田でも開催される(1/25に参加予定の方は、ネタバレに気をつけてくださいね!)。 『ウテナ』は1997年に放送されたアニメ。 「王子様」を目指す男装少女・天上ウテナが、「薔薇の花嫁」姫宮アンシーを巡る決闘に巻き込まれていく。さいとうちほの宝塚の雰囲気を持つ絵

    なぜ馬だったのか。宇宙ロデオの秘密が明らかに「少女革命ウテナ テアトルAN黙示録」レポ - エキサイトニュース
  • 川上とも子は誰よりも少女革命ウテナだ。今も輝いている「少女革命ウテナ テアトルAN上映会カシラ」レポ - エキサイトニュース

    編上映の前に、皆さんに見ていただきたい映像があります」 司会進行のスターチャイルドの池田慎一プロデューサーの言葉のあとで、館内が暗くなります。壇の中央にいた幾原邦彦監督が、舞台袖の方に移動します。 スクリーンに映し出されるピンクの文字。 「TOMOKO KAWAKAMI 1970-2011」 12/8にテアトル新宿で行われた「少女革命ウテナ テアトルAN上映会カシラ」。15周年を迎えたアニメ『少女革命ウテナ』のオールナイトイベントです。チケットは指定席・立ち見席ともに約2分で完売。そんなイベントに、cakesのひらりささんと参戦してきました。 今回のイベントは、待望のBD-BOXの発売を記念したもの。 幾原邦彦監督のトークイベントに、TV版のセレクション上映に、観客へのプレゼント抽選と、あっという間の六時間。幾原監督による上映回のセレクションは、「川上とも子セレクション」と称されていま

    川上とも子は誰よりも少女革命ウテナだ。今も輝いている「少女革命ウテナ テアトルAN上映会カシラ」レポ - エキサイトニュース
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