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演出に関するtakshiaikouのブックマーク (14)

  • カメラワーク・カメラ演出用語。 - 日々、感謝。

    アニメの用語についてまとめようと思います。 今回はカメラワーク、カメラ演出について。 実写とアニメで用語が同じものもありますが、 アニメは仮想カメラなので意味合いが違うのもあります、これはアニメ準拠です。 _______________________________________________ 1,フィックス:FIX ・カメラ固定 1-2,マルチアングル ・同じシーンを別アングルからみせる _______________________________________________ 2,パン:PAN ・Panoramaを略してPAN ・横移動 ・じわパン 2-1,パンアップ/ダウン ・縦移動 ・ティルトとも言う ・カメラを上に振る/下にふる ・パンダウン ・パンアップ 2-2,流れパン ・流線を用い高速感をだすパン _________________________________

    カメラワーク・カメラ演出用語。 - 日々、感謝。
  • 「Free!」第7話!絵コンテ・演出/山田尚子を堪能する!!

    映像の素人の自分でも、初見放送を眺めていて 「なんかこの回、今までと違うな?」と思ったんですけど スタッフロールをみて超納得&改めて驚嘆ですよ!! 素人目にも違いを感じさせるとかそれだけでもすごくないですか? 演出がめっちゃ濃かった! 情報量がすごかった! やっぱ山田尚子すげえっすよ!! でまあ、この記事では我らが「けいおん!」監督・山田尚子の映像を堪能する視点で、自分がどの辺りをみて「ああ、山田尚子やっぱすげー!」ってのを堪能したかというとこをつらつら書いていくわけですが、当に細かく 見ていったら大変なので、とりあえずこの記事では70点ほどカットを抜いて、ピックアップして紹介していくことにしますw この回をけいおんクラスタ的に(山田尚子フリーク的に?)楽しむ一助になれば幸いですw ところで、「映画けいおん!」からこの方、山田さんが絵コンテ、演出ともに担当された作品って、「たまこまーけっ

    「Free!」第7話!絵コンテ・演出/山田尚子を堪能する!!
  • たまこまーけっと3話に見る、小川太一コンテ演出の星川孝文っぽさ - まっつねのアニメとか作画とか

    たまこまは俺にとっては1話ごとに見所が異なる変わったアニメである。 1話はなんと言ってもアバンの作画。かつての作画オタクの血が久々に滾った。 2話は脚。吉田玲子さんがけいおんではあまり見せなかった、 「サトジュンっぽさ」「どれみっぽさ」を全面に出してきた。 そして3話はなんと言っても小川太一さんのコンテ演出・レイアウトの素晴らしさだ。 小川太一さんは俺にとっては中二病の時に見てビビッと来てからの このたまこま3話。 とにかくレイアウトが俺のツボだ。 理屈ではなく感覚的に心地の良いレイアウトだ。 そんな風に思って友人と話してたいたら 「そりゃそうでしょ。だって小川さんって完全に星川系じゃん!」 って言われて、 なるほど、間違いないな、と。 どこらへんが星川孝文的か。 一番簡単な部分を書いておこうと思う。 まず、シンプルな横位置・縦位置のレイアウトを基としている点だ。 例えばこれや これ

    たまこまーけっと3話に見る、小川太一コンテ演出の星川孝文っぽさ - まっつねのアニメとか作画とか
  • 想定線 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "想定線" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年3月) 想定線(そうていせん)、またはイマジナリーラインとは、映画撮影など映像・動画収録の専門用語で、2人の対話者の間を結ぶ仮想の線、あるいは人物、車両などの進行方向に延ばした仮想の線をいい、この線を超えたカメラの移動や編集(カット繋ぎ)をしてはいけないとされている映像制作上の基原則である。 図1:イマジナリーラインと映像 映像は鑑賞する者を時間的に拘束する(その上、かつては見直しのきかなかった)媒体(時間芸術)である。イマジナリーラインとは、そんな映像を一度見ただけ

    想定線 - Wikipedia
  • 「アザレア」の花言葉からみた『俺ガイル』のOP映像 - flower in my head

    今期新作のダークホースどころか五指に入るほど気に入っている、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』。OPとEDいずれも映像、楽曲ともにエレガントな表現がすばらしくて、何度も観返している。ここのところOP曲の『ユキトキ』を愛聴しているのだけど、その歌詞に出てくるツツジ科の園芸植物「アザレア」がOP映像中にもあしらわれており、キャラクターによってその花色を変える演出がとても印象的なので、自分なりにその意図するところを考えてみた。 アザレア - Wikipedia 花に込められた想いと言えば「花言葉」が定番。アザレアの花言葉は諸説あるらしいが、 「あなたに愛されて幸せ」 「愛の楽しみ、恋の喜び」 「禁酒」 「節制」 が主なもので、以下2番目のリンクを参照すると、赤い花が「節制」で、白い花は「あなたに愛されて幸せ」となっているので、これを前提に見ていきたい。 花言葉事典: アザレア(西洋ツツ

    「アザレア」の花言葉からみた『俺ガイル』のOP映像 - flower in my head
  • タユタマ 第2話で多用されている横向きの画面の意味 - WebLab.ota

    タユタマ第二話では,下図のように天地が90度傾いている画面がよく出てきた.(計6回使われた) 今回は,何故このような画面を使っているのか?や,これらが何を表現しているのか?について考えて行きたい. (これらのカットは全て,脚から頭に向けてPANしていくものになっていた) 天地軸を90度回転させることで得られる効果 天地軸を90度回転させることで、「上のキャラから下のキャラへの」自然な重力が感じられるようになって、《彼女の口から/言葉が落ちてくるのを》というナレーションの「落ちてくる」という言葉通り、上から降りてくる言葉を下で受け止めるような気持ちになれるレイアウトになっている。 気持ちの比喩でしょうけど、髪の毛も下向きにたなびいてるように描かれてますね。 漫画的にキマった構図の気持ちよさ/ネットで読める『みかこさん』 - ピアノ・ファイア 『天地軸を90度回転させることにより,物語世界の重

    タユタマ 第2話で多用されている横向きの画面の意味 - WebLab.ota
  • 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる12話の、小物をキャラの心情に見立てる演出解説

    はじめに 今回の俺修羅は、出合小都美さんの絵コンテ・演出が面白かった。 なぜ面白かったのかといえば、小物の使い方。 当記事では、この小物が意味する/見立てるキャラクターの心情描写について語る。 小物から描き出されるキャラの心情 今回の小物には意味がある事がわかったのは、以下のショット。 後半、鋭太は夏川真那と出会い、真耶は真涼について話す。そして、 「真涼は夏川家の宝石って呼ばれていたの、宝石つまりアクセサリー。パパが社交界で自慢する道具・・・」と言いながら、蹴った小石を手につかみ、太陽の下に晒す。 小石が光り輝く宝石・アクセサリーになった瞬間であり、 つまりこの小石は真涼であることの暗喩なのだ。 この描写でわかったのだが、今回は真涼が宝石/アクセサリーだという事を示すものであり、 ここまでに至る布石をきちんと小物を使って描写してきた回なのだ。 話を前から見てみよう。 まず最初の海辺での海

    俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる12話の、小物をキャラの心情に見立てる演出解説
  • ラブライブ11話で分かったこのアニメのメタ構造 - まっつねのアニメとか作画とか

    ラブライブは11話も相変わらず素晴らしかった。 そしてショックも大きかった。 まずは演出的な話。 やはり京極監督のコンテのセンスが抜群。 11話について言えば、「レイアウト」で表現している部分も多くて これまで以上に、言葉以外での表現にこだわっているように見えた。 レイアウト芸という意味で非常にわかりやすかったのは ことりを隠す。 ことりの表情を視聴者に見せないレイアウト遊びと ことりの「隠し事」というメタファーの両面。 ことりの隠し事としては 「隠し事をしている人間には影を」は実写でも使われる基的な表現。 だからAパートの終わりでも ことりは暗所にいる。 この暗所という表現はことりだけにとどまらない。 例えば、穂乃果と鏡のシーン 冒頭にまず鏡を何気なく出しておいて ライブ直前のシーンへの布石としている。 同じ鏡のシーンでもこの二つのシーンでは意味合いが変わる。 ライブ直前のシーンでは、

    ラブライブ11話で分かったこのアニメのメタ構造 - まっつねのアニメとか作画とか
  • ラブライブ4話にみる「富野流」演出術 - まっつねのアニメとか作画とか

    今期は記事を書きたくなるようなアニメばかりで当に嬉しい! というわけで、ラブライブ4話ですよ。 3話までの京極監督の絵コンテは「これからのアニメは京極尚彦が引っ張っていくのでは?」 と思うほど、の熱意と野望に満ちた見事なものでした。 でも逆に京極監督のコンテが素晴らしすぎて、 この先、そんじょそこらのコンテマンがコンテを切ったのでは 落差がひどいことになってしまう、という懸念もありました。 しかし、そうはならないのがこのラブライブの底力なのか。 あの”富野イズム最後の後継者”渡邊哲哉さんの参戦とは! 渡邊哲哉さんはVガンダム・ブレンパワード・ターンエー・キンゲと 平成の富野作品に軒並みローテ演出家として参加し、 その下で演出を学んだ演出家だ。 私の中では、ジャイロゼッターの森邦宏監督と並んで、 富野さんの「最後の弟子」という位置づけだ。 では、ラブライブ4話の渡邊さんの技を見ていこうと思

    ラブライブ4話にみる「富野流」演出術 - まっつねのアニメとか作画とか
  • キルミーベイベーの魅力に迫る〜イメージBG〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    今期俺が一番気になっているアニメは「キルミーベイベー」一択と言っても過言ではない。 このアニメが間違いなく俺を一番引き込んでいる。 そこでこのアニメの特徴をみていこう。 このアニメでもっとも際立っているのは 「イメージBG」の使い方だ。 イメージBGとは 「作品の舞台とは関係なく、イメージだけで描かれる背景のこと。」(テレコムアニメーションの用語辞典より) 具体的には例えば こういうのですね。 昨今のアニメは宮崎駿を筆頭に「レイアウト主義」として、 背景のリアルさと演出意図の両立を目指している作品が多い中、 ある種「反則」ともいえるイメージBGの多用は珍しい。 例えば、ハイテンションギャグアニメとして名をなしている 「ミルキィーホームズ」も、意外にも背景はしっかりしたものになっている。 「キルミーベイベー」との引き合い出されやすい 「らきすた」や「日常」もそうだ。 特に「らきすた」の1話な

    キルミーベイベーの魅力に迫る〜イメージBG〜 - まっつねのアニメとか作画とか
  • 【映画読解】映画「けいおん!」感想と読解。第三稿w

    12回みました。4枚目のフィルムは地下鉄でズレを明かすあずにゃんのバストショットでした で、今日は前回の錯誤を訂正すると共に、ちょっとまた別のものすごい発見があったのでそのへんの記事です。ただ、今回のネタがわかってから、もう自分はだんだんこの映画怖くなって来ましたw けいおんという作品は、ものの見えぬ評論家は日常系という乱暴なくくりをしますが、その実、ドキュメンタリーの手法で唯たちの生活を魅せる作品です。でもそれも表面的なもので、そのドキュメンタリーは当のドキュメントではなく、あくまで監督の作為、意図的に作られた「ドキュメンタリー風の作為(ドラマ)」なのです 自分がこの一連の記事で描いていること、知りたいと思っていることは、この一見ドキュメンタリー風の作品の中にどういう作為、意図が込められているかであって、つまり読解なわけです ここまでそれをやっていて…自分はようやく山田監督の「唯たち

  • 新房監督のアニメ論 「制約は理由にならない」 【前編】 (1/4)

    (C) 中村光/スクウェアエニックス・荒川UB製作委員会 アニメに詳しい人なら「新房昭之監督」「シャフトの演出」に一家言あるかもしれない。 グラフィックデザインのようなポップな色づかい。めまぐるしく変わるカットがあったかと思えば、何秒もポーズを変えずにしゃべりつづけるキャラクターが登場する。早口のセリフがポンポン飛びかい、次のシーンでは静かなモノローグと叙情的な光景が……。そんなトリッキーな演出が何よりの魅力だ。 「荒川アンダー ザ ブリッジ」も、そうした「新房演出作品」のひとつ。 荒川の河川敷を舞台に、個性豊かな人々が繰り広げる、時におかしく、時にじんとさせられる日常。監督に、なぜそんな演出をするのか聞いてみると、それは「これがアニメ制作現場」という常識のとらえなおしに端を発するものだと語ってくれた。 アニメという作品づくりに集まったスタッフは、新房監督にとって「誰」なのか。ばらばらの人

    新房監督のアニメ論 「制約は理由にならない」 【前編】 (1/4)
  • 演出のルールを知るとアニメはもっと楽しくなる!! - Mangaism

    この記事は アニメの演出に関する考察?記事です。 「超電磁砲」と「極上生徒会」の重大なネタバレがありますのでご注意下さいませ。 面白い動画からの発見 先日、↓のような動画を拝見しました。 この動画を紹介されていた記事はこちら⇒「アニメOPでよくある構図・演出をまとめた動画」と、それに対する海外の反応(「あにとら」さん) (偶然にも僕が相互フォローして頂いているブロガーさんの旧ブログだという事に今気づいたw) この記事によりますと、どうやら海外のアニメファンが作成した動画だそうですね。 で、動画見ていて「面白いなぁ」と。 こうやって編集されると、確かに同じようなカットがいっぱいあるんだと納得しますね。 普段こういう風に見ていないので、なんか新鮮でした。 いや、アニメの演出に気を配りながらアニメを楽しんでいる方にとっては、この動画を見るまでも無い事だと思うのですが、僕はそういう観点で普段視聴し

    演出のルールを知るとアニメはもっと楽しくなる!! - Mangaism
  • 富野由悠季 特講 「アニメ演出チェックの五原則」

    ブレンパワードの頃の富野由悠季が「死に体」についてなど、アニメ演出について語ってます

    富野由悠季 特講 「アニメ演出チェックの五原則」
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