CAMPFIRE iOS #1 - connpass https://yj-meetup.connpass.com/event/51735/ での発表資料です。 (2017/3/23追記): 各所からいただいたフィードバックに基づき、不正確な記述を修正しました。(Nyohoさん、あんざ…
iPhone アプリを作ってきて 私が iPhone アプリ開発を始めてからおよそ4年が経過しました。 その間に得た知見の一部を紹介致します。 この記事の対象読者は以下の方を想定しています。 これから iOS プログラミングを始めたい方 今まで本格的に iPhone アプリを作ってはいないけれども、興味がある方 開発の事はよくわからないけれども、アプリのプロモーションなどを担当している方 これから iPhone アプリ開発に携わるのであれば覚えておきたいこと 言語について モダンな書き方をする → Objective-C でもジェネリクスなどを積極的に使う 冗長な書き方をしない → [[Class alloc] init] は [Class new] と同等 Swift は GitHub の Release や Issue などを追う → オープンソースの活用 豊富なOSSを活用する →
今回はアプリデザインのプロセスをスピードアップ、廃棄物(無駄)を最小限にするというコンセプトで作られたIBAnimatableの紹介です。 アニメーションまで含めたプロトタイプを作るツールとしてFramerなどありますが、別途JSを書いたり、作った後に開発者の方で再度画面を作らなくてはならない二度手間が発生します。 IBAnimatableはAutoLayoutさえ出来ればコードを書かずにiOS端末上で動くものが作れます。 また、作ったものは実際のプロジェクトにも流用できるので無駄を最小限に出来る利点があります。 https://github.com/JakeLin/IBAnimatable ライセンスはMITです。 どんなのが作れるの? 以下は公式で公開されていた動画です。 こんな感じのものがソースコードを書かずに作れます。? 雰囲気をつかむために、実際に試してみましょう。 試した環境
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
Web エンジニアだったはずがひょんなことから iOS アプリを書き始めてはや3ヶ月。ヘルスケア事業部の濱田です。 iOS アプリで画面遷移を実現するためには様々な方法があります。 コードのみを使う方法 xib を使う方法 storyboardを使う方法 etc. 初めはかなり混乱しましたが、最終的には storyboard と xib の合わせ技に落ち着きました。 今回はこの方法についてご紹介します。 storyboard を使うか、xib を使うか、それが問題だ アプリの UI 部品の配置は結構たいへんな作業です。とくに Autolayout の制約の設定などは、コードのみで設定するのは困難でしょう。Interface Builder の支援をなるべく活用したいところです。 そこで、storyboard もしくは xib ファイルを利用して ViewController(以下 VC)
Try out SwiftyDropbox, the new Swift SDK for Dropbox API v2! [EDIT June 18, 2015] Sample code for linking a user was updated to show how to check if a user has already been authorized. [EDIT June 3, 2015] This post has been updated to reflect the latest SwiftyDropbox SDK, v0.2. We recently announced our new API v2, and now we're excited to bring you our first of many new SDKs for the new API... in
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iOS アプリの構造がどのようになっているのか理解しなくても簡単なアプリを開発することは可能です。実際自分も iOS アプリの開発をはじめたことろはそうでした。しかしアプリの構造を理解していないと複雑なアプリ、例えばタブとナビゲーションを組み合わせたアプリやマルチタッチやジェスチャーを使ったアプリなどを作ろうとしたときにハマることが多いです。 本記事では iOS アプリの構造について説明します。 一番単純なアプリの構造 それでは iOS アプリの中でも一番単純なアプリの構造がどうなっているのか見てみましょう。 iOS で一番単純なアプリは画面を一つ表示するアプリです。画面を一つ表示するアプリはシングルビューアプリケーション(Single View Application)といいます。 ラベルもボタンもなく、ただ真っ白な画面を表示するだけのアプリがどのような構造になっているのかみてみましょう
iOS でデータを永続化する方法の続きです。今回は NSUserDefaults クラスを使ったデータの永続化方法について説明します。このクラスを使うと簡単にデータの保存と読み込みが出来るのでアプリ開発で頻繁に使用されています。 NSUserDefaults って何? アプリ固有の設定値を保存することに特化したクラスです。アプリ開発者は NSUserDefaults オブジェクトを通して Key-Value 形式でデータにアクセスします。データの保存場所の管理は NSUserDefaults オブジェクトがすべて行ってくれます。 実際のデータは ホーム/Library/Preferences 以下にプロパティリスト形式で保存されます。 データの保存と取得で使用するメソッド NSUserDefaults クラスにはデータ型に応じて以下の保存と取得メソッドが定義されています。 オブジェクトの型
iOS データ設計入門の続きです。前回は iOS であつかうデータ全般について書きましたが今回はデータをフラッシュドライブに保存する方法について説明します。 データの永続化って何? メモリにあるデータはアプリを終了すると消えてしまいます。 アプリを終了しても残しておきたいデータはフラッシュドライブに保存する必要があります。メモリにあるフラッシュドライブに保存することをデータの永続化といいます。永続化されたデータはフラッシュドライブが壊れない限り永続的に保存され残ります。以降 iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているのかと、データを永続化するのにどのような方法があるのかについて説明していきます。 フラッシュドライブを構成する3つの領域 データを永続化する方法を説明する前に iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているか見ていきましょう。 iOS ではフラッシュドライブ
この記事において利用している.travis.ymlとRakefileの全体はGistにて公開しています。 ↓ Rakefileの全体はこちら gist.github.com/kishikawakatsumi/8918124 ↓ .travis.ymlはこちら gist.github.com/kishikawakatsumi/8918365 概要 ユビレジではiOS アプリを申請する際に発生する作業の大部分をCIで自動化しています。 申請の作業としてユビレジでは下記のワークフローを決めています。 1. リリースブランチを作る 2. リリースするバージョンのバイナリをビルドする 3. 2と同等のアプリケーションを社内に配布して最終チェックをする 4. クラッシュレポートのサービスとしてCrittercismを利用しているので、そこにデバッグシンボル(dSYM)をアップロードする 5. 2のバイ
Adobe AIRの大きなメリットの1つとして、アプリケーションをクロスプラットフォームに展開できるという点が挙げられます。しかし、各プラットフォームで共通する機能の提供に注力してきた一方で、拡張性に閉じていました。そのため、AIRアプリ開発者は、新しい機能が欲しくても追加されるのをただ待つのみでした。 特にプラットフォーム固有の機能にアクセスできるようにしてほしいという要望は強く、AIR 2でネイティブアプリと連携するためのNativeProcessが実装されました。ただし、NativeProcessで可能となったのはネイティブアプリの起動や標準入出力を利用した連携のみ、またモバイルプラットフォームには非対応と限定的なものでした。 しかし、この状況は一変します。AIR 3では新機能「ネイティブ拡張(Native Extensions)」が追加され、開発者自身がAIRランタイムを拡張できる
連載目次 前回の「Kiwi+CocoaPodsで始めるiOSアプリの振る舞いテスト入門」では、「Kiwi」を使った機能の振る舞いテストについて解説しました。 今回は、CI/継続的デリバリの要とも言えるCIツール「Jenkins」のインストールと使い方、プラグインを用いたiOSアプリのビルドの方法を解説します。本稿では、Jenkinsを使って次の作業を自動化します。 iOSアプリのビルド iOSアプリのテスト テストのカバレッジ(網羅率)の出力 ソースコードの静的解析 まずは、各ツールをインストールしましょう。本稿では、(Mac)OS Xのパッケージ管理システムである「Homebrew」を使ってインストールします。Homebrewは(Mac)OS Xへのソフトウェアのインストールを単純化してくれるツールです。また、Jenkinsで実行したい処理に必要なツールも併せてインストールしましょう。
はじめに Xcode 5 から Bots という名前で CI (Continuous Integration) 機能が追加されました。CIといえば今まで Jenkins など Apple 以外のツールを使っていたケースも多いと思いますが、Apple 純正のツールが出てきた事で開発者にとっては気になる存在になると思います。 既存のツールを置き換えになるのか、又は併用できるのかも気になります。 まずは動作させるまでのセットアップをしてみます。 必要なもの Mac OS X Mavericks Mac OS X Server Xcode 5 Mac OS X Server 今回初めて触りましたが、使ったことある人は結構レアなんじゃないかと思ってます。 Mac OS X Serverという名前のOSかと思ってましたが、実際の形式はアプリケーションでした。Mac App Storeからイントール可能
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