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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (53)

  • ゼロからのデータモデリング入門

    全12回の連載もいよいよ今回で最終回です。最終回では、データモデリングを始めるにあたってのポイントをお話しします。

    ゼロからのデータモデリング入門
  • Webサーバ周辺、これだけおさえれば、落ちても大丈夫?

    さて、この記事に興味を持った皆さんの多くはサーバ運用に携わっていることかと思います。顧客や社外向けのシステムや、社内向けの業務サーバを構築、運用されている皆さんにとって、導入したシステムの稼働状況はいうまでもなく重大事で、システムがちゃんと動いているかが気になって夜もぐっすり寝られないことがあるかもしれません。 そこでシステム監視ツールを導入して、サーバの稼働状況を監視し、障害が発生したときに迅速な対処を図ろうということになるかと思います。この連載では、システム障害時の迅速・的確な対応を第一義とした、システムの具体的な監視のための手法について解説していきます。 監視設計とは システムを監視するには、監視の設計をすることが必要です。システムを構築するに当たっては、最初に設計を行うのと同じように、監視を行うためにも監視システムの設計をしましょう(監視を行うのも“システム”なのだから当たり前のこ

    Webサーバ周辺、これだけおさえれば、落ちても大丈夫?
  • ブロックチェーンは「取引コストゼロ」の世界を実現しようとしている

    特集では金融業界がFinTechでビジネスを拡大するために必要な技術要件を浮き彫りにし、一つ一つ解説していく。今回は、FinTechの潮流の中で、特に注目を浴びているキーワード「ブロックチェーン」についてのセミナーの模様を紹介する。その応用分野は狭義の「金融」にとどまらない。流通やヘルスケア、音楽ゲーム、さらには「契約」全般など、幅広い可能性を秘めたブロックチェーンの可能性を探る。 特集:FinTech入門――2016年以降の金融ビジネスを拡張する技術 「Finance(金融)」と「Technology(技術)」を足した造語である「FinTech」。その旗印の下、IT技術によって金融に関わるさまざまな業務や処理を利便化し、ビジネスの拡大を図る動きが国内金融業界から大きな注目を浴びている。大手銀行からスタートアップまで「FinTech」という言葉を用い、新しいビジネスを展開するニュースが

    ブロックチェーンは「取引コストゼロ」の世界を実現しようとしている
  • 現場で使えるか見極めたいRails 4.1の新機能8選

    エンタープライズ領域での採用も増えてきたRuby on Railsを使ってWebアプリケーションを作るための入門連載。今回は、息抜きとして4.1の新機能を紹介。モデルで列挙型を簡単に扱えるEnumや新プリローダーSpringなど便利機能に加え、秘密鍵、署名付きトークン、CSRFプロテクションなどセキュリティ対策機能も紹介。

    現場で使えるか見極めたいRails 4.1の新機能8選
  • 5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ

    5分で分かる、「スクラム」の基まとめ:開発チームを改善するためのスクラムTips(8)(1/2 ページ) 「スクラム」は、アジャイル開発の手法群の中でも、「チームとしての仕事の進め方」に特化したフレームワークだ。スクラムの知識を応用して、開発チームの日常をちょっとリファクタリングしてみよう。 これまで、アジャイル時代のチーム・マネジメント手法として主流になっている「スクラム」の手法を紹介してきました。今回は総集編として「スクラムの基」をコンパクトにまとめます。 そもそもスクラムとは スクラムは、一言でいえば「チームで仕事の進めるための枠組み(フレームワーク)」です。 もともとはソフトウェア開発プロジェクトを成功させる仕組みですが、技術的な要素は取り除かれ、多くのチーム作業に共通して適用できる要素だけが残りました。そのため、ソフトウェア開発以外のチームにも適用できるのが特徴です。 ●バッ

    5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ
  • Jenkinsでビルド・テスト・カバレッジ出力・コード静的解析を自動化する

    連載目次 前回の「Kiwi+CocoaPodsで始めるiOSアプリの振る舞いテスト入門」では、「Kiwi」を使った機能の振る舞いテストについて解説しました。 今回は、CI/継続的デリバリの要とも言えるCIツール「Jenkins」のインストールと使い方、プラグインを用いたiOSアプリのビルドの方法を解説します。稿では、Jenkinsを使って次の作業を自動化します。 iOSアプリのビルド iOSアプリのテスト テストのカバレッジ(網羅率)の出力 ソースコードの静的解析 まずは、各ツールをインストールしましょう。稿では、(Mac)OS Xのパッケージ管理システムである「Homebrew」を使ってインストールします。Homebrewは(Mac)OS Xへのソフトウェアのインストールを単純化してくれるツールです。また、Jenkinsで実行したい処理に必要なツールも併せてインストールしましょう。

    Jenkinsでビルド・テスト・カバレッジ出力・コード静的解析を自動化する
  • Linux時刻管理の仕組みと設定

    連載は、Linux 認定試験 LPICに対応しています。一般的なLinuxユーザーレベルのトピックは省略し、システム管理とサーバ管理の内容を取り上げています。また、LPIC対策だけでなく、関連するトピックについて系統的な理解を問う問題も出題しています。連載の特徴は、対象となるプログラムのバージョンを可能な限り明記していること、比較的新しくまとまった解説がまだ少ないトピック、重要だが理解しにくいトピックを優先して取り上げていることです。問題を解き、その解説を読むことにより実践でLinuxを活用できる力を身に付けます。

    Linux時刻管理の仕組みと設定
  • Play2におけるJSONおよびCoffeeScriptの使い方

    Play2におけるJSONおよびCoffeeScriptの使い方:Scala+Play 2.0でWebアプリ開発入門(9)(1/3 ページ) 2.0からScalaに対応したWebアプリ開発の人気軽量フレームワーク「Play」について解説し、Webアプリの作り方を紹介する入門連載。今回は、JSONを扱うためのパッケージやJSONとScalaの相互変換の方法、JsPathの使い方、CoffeeScriptの使い方などを解説します。 前回の記事「Playのグローバルな設定&spec2でBDDなテスト」では、Play framework 2.x(以下、Play2)でのテスト手法を紹介しました。 ここまでの連載で、Scalaで使うことを中心に、Play2の概要からコンソールの使用方法、コントローラやビュー、DBアクセス方法やテスト手法など、Play2における基的な機能について説明してきました。しか

    Play2におけるJSONおよびCoffeeScriptの使い方
  • Vagrantで手軽に構築してオープンPaaS「Cloud Foundry」を理解する

    Vagrantで手軽に構築してオープンPaaS「Cloud Foundry」を理解する:DevOps時代のJavaプログラマのためのオープンクラウド入門(2)(1/4 ページ) オープンなクラウドで重要性を増すJava。DevOps時代のJavaプログラマはアプリケーション開発者(Dev)もデプロイや運用(Ops)面におけるクラウド/インフラ技術への幅広い理解が必要となる。連載では、さまざまなオープンクラウド技術を紹介していく。今回は、オープンソースのPaaSである「Cloud Foundry」を紹介。また、環境構築が手軽にできる「Vagrant」を使ってローカルにCloud Foundryの開発用稼働環境を用意してみよう。 Cloud Foundryとは Cloud Foundryはヴイエムウェアが中心となって開発をしているオープンソースのPaaS構築用ソフトウェアです。ソースコードは

    Vagrantで手軽に構築してオープンPaaS「Cloud Foundry」を理解する
  • 医者はIT技術を学び、エンジニアは医学を学ぶ時代

    2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日各地から1000人の医学生が都内に集結。「Medical Future Fes 2013」が開催された。 2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日各地から1000人の医学生が都内に集結し、「Medical Future Fes 2013」が開催された。このイベントは1日掛かりのもので、全国から医療コミュニティを運営する学生たちが集まり、それぞれのテーマに沿ってイベントを企画した。 その中から今回は、医療系アプリ開発コンテスト「AppliCare」を取り上げる。ここでは、医学生らによって開発されたアプリの最終プレゼンテーションが行われた。このコンテストでは、医療・デザイン・エンジニアリングをそれぞれ専門とした学生が1つのチームとなり、開発を進めた。 コンテストの代表を務める田沢雄基氏は、開催に当たっての想いを次のように語る。

    医者はIT技術を学び、エンジニアは医学を学ぶ時代
  • CMSに残る反射型XSSを使ったセッションハイジャック

    と表示されると同時に、<script>alert(/XSS/)</script>のタグが読み込まれてスクリプトが実行され、/XSS/というアラートがポップアップされる。<script>タグの中に任意のスクリプトを入れることで、お好みのスクリプトを実行させることが可能だ。 しかしながら、このように自分のブラウザ上で自分が書いたスクリプトを実行しただけでは、特に悪影響が生じるわけではない。だが、他人をこのURLにアクセスさせることで、アクセスした人のブラウザ上で任意のスクリプトを実行させることが可能だ。この結果何ができるとかというと、前述のようにページをリダイレクトさせたり、画像を表示させたり、もしそのサイトでCookieが使われていればCookieを盗んだりすることもできる。何なら、ゲームのテトリスを表示して遊んでもらうことだって可能だ。 現在では反射型XSSについてはブラウザ側での対策が進

    CMSに残る反射型XSSを使ったセッションハイジャック
  • さっくり理解するPHP 5.5の言語仕様と「いい感じ」の使い方

    PHP 5.5.0が公開されました。オペコードキャッシュやジェネレータなど、言語仕様としても実行エンジンとしても挑戦的な内容が含まれています。 「PHP 5.5.0」が、2013年6月20日に公開されました。2012年3月1日に公開された「PHP 5.4.0」から数えて1年3カ月ぶりのメジャーバージョンアップになります。これまでのメジャーバージョンアップの例に漏れず、言語仕様としても実行エンジンとしても挑戦的な内容が含まれています。なお2013年7月18日にはバグ修正版の「PHP 5.5.1」が公開されており、稿のサンプルコードは同バージョンで動作を確認しました。 PHP 5.5系列が公開されたことに伴い、PHP 5.3系はメンテナンスモードに入りました。同年7月11日に公開された「PHP 5.3.27」が5.3系列の通常の最後のバージョンとなり、これ以降はセキュリティ修正のみの対応とな

    さっくり理解するPHP 5.5の言語仕様と「いい感じ」の使い方
  • ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上

    キャッシュ制御の方法 サーバサイドからキャッシュを制御するには、以下の2つの方法がある。 HTTPヘッダによる制御 METAタグによる制御 まずは、これらがどのようなものか、軽くおさらいしておく。 ■HTTPヘッダによる制御 HTTPプロトコルでは、HTTPヘッダにさまざまな情報を格納することができる。そのうちいくつかの情報は、キャッシュ制御のためのヘッダである。リクエスト(クライアント→サーバ)用のものと、レスポンス(サーバ→クライアント)用、リクエスト/レスポンス共通のものが存在する。 ■リクエスト用 If-Modified-Since 日時を指定する。指定した日時より新しいコンテンツの場合のみデータを返却するようにサーバに指示する。ローカルキャッシュの最新確認に使用される If-None-Match 指定したエンティティタグに一致しない場合のみコンテンツを返却するようにサーバに指示す

    ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上
  • GitHubをもっとソーシャルに使いこなすための7つ道具

    新サービスが続々登場してアツい! 「GitHub」とは 皆さんは「GitHub」を活用しているでしょうか? 「GitHub」(ギットハブ)はソースコード管理用の分散型バージョン管理システム「Git」を使ったホスティングサービスです。 Gitの特徴は、作業用として自分のコンピュータ上にあるローカルリポジトリがあれば、ネットワークに接続できない状態だったとしても、ソースコードの更新や、履歴を調べたりできる点にあります。その特徴はGitHubにも生かされていて、オープンソースとして公開中の既存のコードを分岐(fork)して、新しいプロジェクトとして開発できます。 また、自分が手元のローカル環境でバグ修正したり、拡張したソースコードを家のオープンソースプロジェクトに取り込んで(pull)もらうことも手軽にお願いできます。 さらに、READMEテキストファイル(README.md)などを独特のマー

    GitHubをもっとソーシャルに使いこなすための7つ道具
  • 今夜こそわかる安全なSQLの呼び出し方 ~ 高木浩光氏に聞いてみた

    「安全なSQLの呼び出し方」というSQLセキュリティに焦点を当てたドキュメントが、2010年3月にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から公開された。 これは2006年1月から提供されている、Webサイト開発者や運営者向けのセキュアWebサイト構築のための資料「安全なウェブサイトの作り方」の別冊として書かれたものである。「安全なウェブサイトの作り方」が92ページなのに対して、SQLインジェクションについてだけで40ページもの分量がある。なぜこんなに分厚いのだろうか。 このドキュメント作成に協力したという、独立行政法人産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏にお話を伺うことができた。高木氏は個人ブログ「高木浩光@自宅の日記」で、セキュリティ関連の問題を追求する論客としても知られている。筆者も以前、この連載の「今夜わかるSQLインジェクション対策」の回(2006年11月

    今夜こそわかる安全なSQLの呼び出し方 ~ 高木浩光氏に聞いてみた
  • 10分でわかるSVG 基礎編

    知って得する、Webブラウザ上で利用できるグラフィック関連技術HTMLのような感覚で図形が描画できる「SVG」をハックしよう SVGドキュメントの書き方 連載では、Webブラウザ上で利用できるグラフィック技術を分かりやすく紹介しています。第2回となる今回のテーマはSVGです。 ご存じの方も多いと思いますが、SVGはXMLをベースにしたベクトルグラフィックスの記述言語です。PNGのような画像フォーマットの1つでもありますが、実際にはXMLを記述したテキストファイルであり、HTMLと同様にJavaScript(DOM API)による制御も行えます。HTMLがタグによって文書の構造を記述するのと同様に、SVGはタグで図形を記述します。 ■ XMLでベクトルグラフィックスを記述するSVG 実はSVGの規格自体はかなり以前から存在したのですが、長らくInternet Explorer(以降IE)

    10分でわかるSVG 基礎編
  • 多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」

    多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」:Webグラフィックをハックする(5)(1/5 ページ) Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリだ。サンプルコードと見比べながら、効率良く学習しよう Three.jsの基礎 連載も5回目を迎え、いよいよ佳境に入ります。今回の題材は、Webブラウザ上で3次元グラフィックを実現する「WebGL」です。ただし、これまでと違ってAPIを直接は触れず、「Three.js」を利用します。Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリです。Mr.Doob氏を中心にオープンソースで開発が進められており、WebGL界隈ではデファクトスタンダードに近い地位を築いています。 Three.jp公式サイト WebGLはこれまで解説し

    多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」
  • パララックスエフェクトの基本

    jQueryをメインにHTML5やCSS3を使ったリッチな表現のためのテクニックを紹介。まずはパララックスエフェクトの基から。 Webサイトの55%で利用されているjQuery はじめまして。クラスメソッドのフロントエンドエンジニア、山田です。「jQuery×HTMLCSS3を真面目に勉強」という連載をスタートします。 2005年2月にGoogle mapsが登場して以来、Web開発者の間でJavaScriptの株は上昇の一途をたどっています。その勢いはとどまることを知らず、リッチなWebコンテンツを作るには、Flashをはじめとしたプラグインに頼るという、それまでの常識をすっかり覆してしまいました。 さらに、HTML5やCSS3も登場し、各ベンダのブラウザがWeb標準の仕様に合わせて実装の足並みを揃え始めるなど、プラグインに頼らずともリッチなUIのWebコンテンツを少ない手間で作れ

    パララックスエフェクトの基本
  • 連載インデックス「Androidで動くJavaアプリ開発入門」 - @IT

    連載インデックス 「Androidで動くJavaアプリ開発入門」 初心者のための入門連載です。「Androidアプリとは何か」の基礎知識から開発環境の構築(Android Studio、SDK ToolsとEclipse ADT、NDK、エミュレーターなどのインストールや使い方)、Java言語で書くアプリ開発の基的なところから、最新版5の新機能までまとめて解説します。Activity、Intent、サービス、WebView、ゲーム開発、センサー、カメラ、位置情報/GPSBluetooth通信、NFC、Android Wearなど ※連載のアップデート版連載は「実業務でちゃんと使えるAndroidアプリ開発入門」として連載中です。 Javaでの常識が通用しないAndroidにおけるメモリ管理の注意点 実業務でちゃんと使えるAndroidアプリ開発入門(3) Androidアプリのメモリ

  • グラフ型NoSQLデータベース(Neo4j、InfiniteGraph)編

    書籍紹介 連載は下記書籍から第5章を基に、@IT向けに再構成して掲載しています。 目次 序 章 ビッグデータの時代 第1章 NOSQLとは何か? 第2章 NOSQLのデータモデル 第3章 アーキテクチャの基概念と技術 第4章 HadoopはNOSQL? 第5章 主なNOSQLデータベース製品 第6章 NOSQLデータベースの選択基準 第7章 NOSQLを使うビジネス 連載は書籍『NOSQLの基礎知識』(リックテレコム刊、ISBN:978-4897978871)で解説されている内容から一部を抜粋し、連載向けに一部再編集して掲載したものです。 書籍では、一般にNoSQLと呼ばれている各種データベース技術について、基概念から主要なプロダクトの特性、ベンチマーク結果までを紹介しています。データモデルやアーキテクチャの違いといった基概念から、各プロダクトの特徴を理解できる内容になっていま

    グラフ型NoSQLデータベース(Neo4j、InfiniteGraph)編