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2007年2月22日のブックマーク (3件)

  • ハードディスクに関する4つの都市伝説

    Googleが10万台のハードディスクを使用した結果、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障するという結論を出した恐るべきレポートに続き、CMU’s Parallel Data LabのBianca Schroeder氏が、「現実世界でのハードディスクの故障:平均故障時間100万時間とは一体どういう意味なのか?」というレポートを出しました。ハードディスクに関する以下の常識はいずれも根拠のないものだという内容です。 1.高価なSCSI/FCドライブの方が安価なSATAドライブよりも信頼できる 2.RAID5が安全なのは2台のドライブが同時に故障する確率がとても低いため 3.初期の故障しやすい時期を超えれば耐用年数に達するまで壊れないという信頼が高まる 4.ハードディスクメーカーのいうMTBF(平均故障間隔)はハードディスクドライブを比較するのに有益な尺度である もはや一体何を信じればい

    ハードディスクに関する4つの都市伝説
  • ゲームのように整然としたメキシコの街並

    これから紹介するのはメキシコを空中から撮影した写真なのですが、あまりにも整った町並みと同じ形の建物が続くことではまるでゲームのように人工的な景観になっています。 詳細は以下から。 合わせ鏡を使っているかのよう。 さらに上空から撮影。 鉄道もまっすぐ。 完全に碁盤目状になっています。 大量のタクシー。 バス停留所。 あらゆるものが手に入るというTepito。屋台が道を埋め尽くしています。 こっちは赤色。 上空にアピールする像。 こっちも空に向かってアピール。メキシコの空には何かいるんでしょうか。 廃棄された車の山。 メキシコシティーの台所、Central de Abasto。 ファンタジックな建物。 死者の日に使われる大量の花。 巨大な火山跡。 怪獣の足のような集合住宅。 変わったデパート。 なんだこれ。 雨季には道が無くなることも。 夕日に映える古い高層ビル。 以下から他にも色々な写真が見

    ゲームのように整然としたメキシコの街並
  • Winnyとプライバシー保護 | スラド セキュリティ

    INTERNET Watchの記事より。情報処理技術と刑事事件に関する共同シンポジウムにて、高木浩光氏が講演を行った。その中で高木氏は、Winnyの技術的問題点に触れ、名誉毀損やプライバシー侵害が起きた場合にそれを止められないことが問題だと指摘した。これは高木氏の従来からの主張である。その上で代替手段の提案や、削除要求機能を持ったsquirtの可能性と挫折に付いても触れている (『Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根』も参照)。 しかし、名誉毀損やプライバシー侵害の観点からWinnyネットワークを評価するのは、もうひとつ論点として浸透していない、あるいは議論の深化が進んでいないように思う (例えば/.Jの『 Winnyを利用して故意に名簿流出』記事での同主張を巡るスレッド)。しかし、金子勇氏への一審判決を見ると、技術者の社会的責任や倫理が法的に問われる未来がくる可

    takunama
    takunama 2007/02/22