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2011年2月16日のブックマーク (3件)

  • Internet Kill Switchを巡って | FERMAT

    Internet Kill Switchを巡って February 14, 2011 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 今週のThe Economistが、Internet Kill Switchについて短いが要点を押さえた記事を掲載している。 Reaching for the kill switch 【The Economist: February 10, 2011】 エジプトでインターネットがシャットダウンされた経験から、この話題は注目をあびるようになった。 上の記事にもあるように、1月末の、エジプトのシャットダウンが起こる直前に、アメリカでは、有事において、インターネットをシャットダウンさせる権限をアメリカ大統領に与える法案が連邦議会上院で検討されていた。 有事とはいわゆるサイバーアタックを想定している。アメリカ国内

    Internet Kill Switchを巡って | FERMAT
    takunama
    takunama 2011/02/16
    "実際にエジプトでインターネットがシャットダウンされるところを目撃した後では、Internet Kill Switchの含意が様々に想像されてしまい、簡単には進めにくくなった"
  • キュレーション時代のジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルメディア時代の情報流通のスタイルとして「キュレーション」(あるいはソーシャルフィルタリング)に注目が集まっています。無数の情報の中から重要な情報だけを「目利き」的な存在(専門家だけ、あるいは少数の人々だけとは限りません)に選択・集約してもらい、その中から自分に合ったものフォローするというこの発想、いま様々な形で具現化されつつありますが、例のチュニジア・エジプト報道の中でも優れた物が存在していたようです: ■ Twitter Feed Evolves Into a News Wire About Egypt (New York Times) NPR(National Public Radio、米国の公共ラジオ局)のAndy Carvin氏が、北アフリカ情勢に関する情報のリアルタイム集約を行っていたことについて。彼は以前の記事(NPRが示す「マスメディアによるFacebook活用モデ

    キュレーション時代のジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    takunama
    takunama 2011/02/16
    "彼は外から見える形で裏取りをしているのだ。それはウェブが促している行為であると言えるだろう" "キュレーションを本来の形でのジャーナリズムの復活と捉えることもできるのではないでしょうか"
  • 「革命2.0」:エジプトとソーシャルメディア | WIRED VISION

    前の記事 ネットが生む「共有とレンタル」の時代 「革命2.0」:エジプトとソーシャルメディア 2011年2月12日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Sam Gustin ムバラク大統領の辞任を喜ぶ人々。タハリール広場で。Emilio Morenatti/AP エジプトにおける30年にわたる暴力的な圧政と独裁が今回の「革命」の燃料になったとすれば、ソーシャルメディアは火花と加速剤になったといえるだろう。 FacebookやTwitterが革命の原因になったとは言えないが、これらのツールは、人々の組織化、メッセージを世界に伝えること、国際的な支援を得ることに役立った。 「政治小冊子(パンフレット)がアメリカ独立戦争を起こしたわけではないのと同じように、ソーシャルメディアがエジプト革命を引き起こしたとはいえない」と、New America Foun

    takunama
    takunama 2011/02/16
    "Facebookは国内の活動家たちが自らを組織化するのに役立った一方、Twitterは海外のより広い範囲にメッセージを広める機能を~" "政権に居る人々は若者たちと何世代も違う。(中略) FacebookもTwitterも使ったことがなかった"