しばらく前にLWN上でJonathan Corbet がRHEL6ではカーネルSRPMに個別パッチが入っておらず、パッチ適用済みのtarballしか入ってない。ってことで「Red Hat's "obfuscated" kernel source」とか言って批判してたんだけど(※1)、Redhatからレスポンスがあった模様。 ようするにフリーライドしようとするコンペティタをなんとかしようとすると、ある程度しかたないよね。わかってよ。というもの(※2) これにたいするLWNの読者の反応はおおむね好意的なようだ(※3)、ようするにRedhatが一番オープンソースに貢献してる企業なんだからRedhatが吹き飛んでしまうと誰もうれしくないよね。という論調。オープンソースはこういうとこ、日頃の行いがものを言うよね。そういや昔EPSONがうっかりGPL違反しちゃったんだけど、なぜかFSFをはじめ各所から