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2015年5月11日のブックマーク (2件)

  • 専用レーンを走る自転車の最大の敵、実は自転車だった! - 日経トレンディネット

    最近になって、あちこちの道路の車道の脇に、自転車専用レーンが開設されているのにお気づきだろうか。 この自転車専用レーンの作り方には2種類ある。縁石などでクルマが走る部分と自転車用のそれを物理的に仕切る「構造分離」と、ペイントで色分けして自転車専用レーンを明示するだけの「視覚的分離」だ。ちょっと考えると、きっちりと仕切る構造分離のほうが安全そうに思えるが、このやりかたは自動車レーンと自転車レーンの融通が利かないので、それぞれをかなり幅広い道路として作る必要がある。 自転車は、種類によって速度の差がかなり大きい乗り物だ。時速15kmで走るママチャリも、時速30kmのロードバイクも同じ自転車として、自転車専用レーンを走ることになる。となると、構造分離の自転車専用レーンは、自転車自転車を追い抜くことを想定して幅を広くしなくてはならない。 視覚分離は主にペイントだけなので整備コストは安く、構造分離

    専用レーンを走る自転車の最大の敵、実は自転車だった! - 日経トレンディネット
  • 人間は外国語で考えたほうが理性的で選択を間違えない…シカゴ大学の研究結果 : らばQ

    人間は外国語で考えたほうが理性的で選択を間違えない…シカゴ大学の研究結果 物事を考えるときに、我々はどうしても先入観や癖に左右されやすく、これを何とか取り払うことができないかという研究が進められています。 シカゴ大学の発表によると、母国語よりも第二言語で考えるほうが、より理性的な判断ができることが判明したそうです。 BPS Research Digest: We think more rationally in a foreign language シカゴ大学の研究チームは、人間の思考に言葉がどのように影響を及ぼしているのか、心理学の見地から調査を行いました。 その結果、外国語(第二言語)で考えた人々のほうが、先入観や癖に影響されずに答えることができたそうです。 まず最初の実験では参加者に以下の情報が与えられました。 「60万人が死ぬかもしれない病気にかかっています」 この状況に対して、2

    人間は外国語で考えたほうが理性的で選択を間違えない…シカゴ大学の研究結果 : らばQ
    takunama
    takunama 2015/05/11
    おもしろい。母語だと「生」とか「死」とかって言葉のイメージに引きずられたりするのかしらん。