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2016年5月9日のブックマーク (2件)

  • 韓国総選挙、「若者の反乱」が始まった?-参院選18歳選挙権へのヒント : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    先の韓国総選挙は大半の予想に反して、与党セヌリ党が第2党に転落するという惨敗に終わった。各種世論調査はもちろん行われたのに、予想はことごとく外れた。そのナゾを解くカギのひとつは、若者が投票行動によって見せた「反乱」を世論調査が捕捉しきれなかったことにあると見られる。今回の韓国総選挙では水面下で何が起きていたのか。日には伝わってこない韓国選挙の裏事情を新潟県立大学の浅羽教授が解説する。 的外れだった世論調査 4月13日に行われた韓国総選挙は、「与党セヌリ党が過半数を維持する」と誰もが思っていた。ところが、実際にはセヌリ党は国会定数300のうち122議席しか獲得できないばかりか、第2党に転落する惨敗という結果だった。 現地マスコミが実施した事前の世論調査では、各社が同じ「与党勝利」という予測だった。にもかかわらず、なぜこぞって大きく外れたのか。それしか使えるデータがない中で、韓国ウォッチや外

    韓国総選挙、「若者の反乱」が始まった?-参院選18歳選挙権へのヒント : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    takunama
    takunama 2016/05/09
    "韓国では、20代・30代は恋愛、結婚、出産の3つを放棄せざるをえない「3放世代」といわれている"
  • 反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥 - 読む・考える・書く

    反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 史実とは大きく違う『かわいそうなぞう』のストーリー 猛獣虐殺は空襲のせいではなく戦意高揚のため 『かわいそうなぞう』は戦後平和教育失敗の象徴 反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 児童文学作家土家由岐雄による童話『かわいそうなぞう』。1951年に発表された後、1970年に絵として出版されて200万部を超える大ヒットを記録、小学校の教科書にも採用され、代表的な「反戦童話」「平和教材」となった。戦後生まれの日人なら、子どもとして、またはその親として、一度は読んで涙したことがあるのではないだろうか[1]。 そのころ、日は、アメリカとせんそうをしていました。せんそうがだんだんはげしくなって、東京の町には、朝もばんも、ばくだんが、雨のようにおとされました。そのはくだんが、もしもどうぶつえんにおちたら、どうなることでしょう。おりがこわされて、

    反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥 - 読む・考える・書く