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ブックマーク / xtech.nikkei.com (79)

  • 「全てのプロジェクトが予定通り総合テスト入り」、みずほ銀行の次期勘定系開発が大詰め

    みずほ銀行が4年の歳月を費やしてきた次期勘定系システムの開発プロジェクトが、大詰めを迎えている。「開発完了」を掲げる2016年12月まで残り半年となった6月14日、結合テストの終了と総合テストへの移行を役員会が承認した。3000億円強を投じる過去最大級のプロジェクトは、失敗が許されないという至上命題を抱えながら最終局面に突入する(写真)。 次期勘定系システムについては、開発の遅れを指摘する声もある。元みずほ関係者は、「テスト段階で相当な手戻りが生じ、今年に入ってスケジュールの見直しが必要かを検討したこともあったようだ。感覚的には3カ月は遅れている」とする。 こうした声に対して、みずほフィナンシャルグループ(FG)の加藤朝史執行役員システム推進部部長は、「一部のサブプロジェクトで苦しい局面があったのは確か。そのため、(開発が遅れているという)話が出るのかもしれないが、今はオンスケジュールで進

    「全てのプロジェクトが予定通り総合テスト入り」、みずほ銀行の次期勘定系開発が大詰め
    takutakuma
    takutakuma 2016/08/09
    総合テスト入りはしてるけれど、裏結合テストという秘密のスケジュールがあるのだと思ってしまう。。。
  • 判明、ANAシステム障害の真相

    大型のシステム障害の詳細が見えてきた。全日空輸(ANA)が2016年3月22日に起こした国内線旅客システム「able-D(エーブルディ、以下では便宜上開発コード名のANACore:アナコアと称す)」のシステム障害では全国49の空港で搭乗手続きができなくなり、ANAと提携航空会社5社の合計で719便、7万2100人以上に影響を及ぼした。インターネットや予約センターでの予約などもできなかった。 ANAは障害発生から8日後の3月30日に経緯や原因を公表、さらに4月11日に弊誌のメール取材に応じ、一段詳しい真相が判明した。 4台のSuperdomeをRACでクラスタリング 今回のシステム障害の中身は3月20日のニュースで報じた通り、4台のデータベース(DB)サーバーが停止したというもの(関連記事:ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン)。今回、弊誌

    判明、ANAシステム障害の真相
  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
    takutakuma
    takutakuma 2016/03/31
    これは辛い原因。
  • 「自動化やGitHubの導入は本質ではない」、技術顧問の先駆けが語る、その“役割” | 日経 xTECH(クロステック)

    技術顧問」という言葉をご存じだろうか。自身のシステム開発の経験を生かし、契約した企業に対して開発に関するアドバイスを行う職業だ。この言葉が注目されるきっかけになったのが、Web業界でその名を知らない人はいない有名エンジニアの伊藤直也氏。同氏は、Webサイト改善サービスを提供している「Kaizen Platform」、宿泊予約サービスの「一休」、就活サイトなどを運営する「ハウテレビジョン」、求人情報の「リクルートジョブズ」といった企業の技術顧問を務めている。同氏に技術顧問という役割の質を聞いた。 最初に技術顧問になった企業を教えてほしい。 最初に技術顧問になったのは、求人サイトなどを運営する「じげん」だ。2012年頭から1年間、コンサルティングを行った。具体的には、1週間か2週間に1回、1~2時間のミーティングを実施した。これで当に何か変わるのかイメージできなかったが、たったこれだけで

    「自動化やGitHubの導入は本質ではない」、技術顧問の先駆けが語る、その“役割” | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「コードを書かなくなったら一人前」、そんな業界構造を変えたい

    プログラマーの地位を上げたい」。グーグルからベンチャー企業のIncrements(インクリメンツ)に転じた及川卓也プロダクトマネージャは、穏やかな表情の中にも力を込めて語る。情報共有サービス「Qiita(キータ)」を通じ、プログラマーをはじめとするITエンジニアの交流や情報発信を後押し。盛り上がりの気運を見せるプログラミング教育を歓迎しつつ、「学んだ子たちが将来がっかりしないためにも、プログラミングという仕事の魅力を高めたい」と強調する。

    「コードを書かなくなったら一人前」、そんな業界構造を変えたい
  • みずほ銀行、システム統合延期の舞台裏

    みずほ銀行が次期勘定系システムの構築完了を、当初予定の2016年3月から同12月に9カ月間延期する(図)。要件定義を終え設計工程がある程度進んだ段階で、「今後のスケジュールをゼロから見直した結果、詳細設計・製造やテストについて、それぞれ数カ月の期間を追加する」と、みずほフィナンシャルグループ(FG)の加藤朝史システム推進部部長は説明する。期間を増やす理由は主に二つある。 一つは、保守のしやすいシステムにするため、より時間をかけて設計に取り組む必要があると判断したからだ。次期システムはSOA(サービス指向アーキテクチャー)を採用する。サービスコンポーネントの設計精度は、商品・サービス開発のスピードを左右する。FGの加藤健治システム推進部企画チーム次長は、「製造工程の前に、機能部品の大きさにバラつきがないか、重複機能がないかを徹底的にチェックする」と話す。設計どおりに処理が流れるかなどの確認も

    みずほ銀行、システム統合延期の舞台裏
    takutakuma
    takutakuma 2014/04/08
    上手くいっては欲しいけれど、上手く行く気はしない。
  • 東京に地下鉄新線なるか 江東区が計画、30年で黒字

    東京都江東区は、東京地下鉄有楽町線を延伸して同線の豊洲駅と半蔵門線の住吉駅とを結ぶ路線の整備計画案を検討。開業から30年以内に累積資金の収支を黒字に転換できると確認したことから、事業化に向けて2013年度中に国や東京都などと協議を進める。15年度に事業に着手し、25年度の開業を目指す考えだ。 都市鉄道等利便増進法に基づく事業として、整備主体と営業主体を分けて整備する方法で検討した。具体的には、江東区などが出資する第三セクターが豊洲駅と住吉駅とを結ぶ路線を整備し、東京地下鉄が使用料を支払って営業する。同事業として国に認定されれば整備費用の3分の1以内の補助を受けることができるが、認定には累積資金の収支を20~30年程度で黒字に転換できる計画が必要となる。 検討に当たって江東区は、12年度に「地下鉄8号線(豊洲~住吉間)事業化検討委員会」(委員長:東京理科大学工学部土木工学科の内山久雄嘱託教授

    東京に地下鉄新線なるか 江東区が計画、30年で黒字
    takutakuma
    takutakuma 2013/08/21
    豊洲とか新木場に行くのが便利になるな〜。開業予定は25年度か、早くはならないよな。
  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
  • スルガ銀-IBM裁判の判決全容が判明

    勘定系システムの開発失敗を巡るスルガ銀行と日IBMの裁判について、東京地方裁判所が3月29日に下した判決の詳細が明らかになった。日経コンピュータは『スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層』として判決の概要とその影響を速報した。ただ、日IBMが判決について閲覧制限を申請していたため、これまでは約74億円の賠償を命じた判決理由は公開されていなかった。 今回、誌が入手した判決文によれば、日IBMが敗訴した最大の理由は、同社が米フィデリティ・インフォメーション・サービス(FIS)の勘定系パッケージソフト「Corebank」の選定に際し、リスクの回避策など十分な検討を怠った点(図)。上流の工程で日IBMに重大な不備があった以上、スルガ銀が支払った費用は全て返還すべきという論理だ。 東京地裁は合計3回実施した要件定義が迷走したことを判断根拠とした。日IBMは1回目の要件定

    スルガ銀-IBM裁判の判決全容が判明
  • NTTデータ、3年間で社員1000人をアジャイル開発人材に育成

    NTTデータとNTTデータユニバーシティは2012年4月17日、同社グループの主に入社3年から5年の若手社員を対象に、「アジャイル開発」と呼ばれるソフトウエア開発手法の研修を5月から実施すると発表した。今後3年間で約1000人のアジャイル開発人材の育成を目指す。 アジャイル開発とは、システムの仕様変更や機能追加などに臨機応変に対応できるよう、開発対象を小さい機能に分割して、設計や実装、テストを短い期間で繰り返していく開発手法のこと。米国IT企業のソフトウエア開発においては主流となっているものの、国内での採用はWebサービス業界やゲーム開発業界の一部企業にとどまっている。 今回、同社グループは、グローバルに展開する顧客企業をサポートできる開発体制を整備する目的で、グループ内におけるアジャイル開発人材の育成を始めた。研修では、アジャイル開発の代表的な手法の1つである「Scrum開発手法」のフレ

    NTTデータ、3年間で社員1000人をアジャイル開発人材に育成
  • “スルガ銀-IBM裁判”の行方

    IBMに約74億円の賠償命令――。4年間にわたりスルガ銀行と日IBMの間で争われていた裁判で、ついに第一審判決が出た。関係者のみならず、ITベンダー、ユーザー企業それぞれの立場の人々に衝撃を与えた。 第一審では、勘定系システムの開発プロジェクトが失敗したことの損害賠償として、スルガ銀が日IBMに115億8000万円を求め、その3分の2ほどが認められた。スルガ銀は「判決は、当社の被った実損害を全面的に認容しており、妥当な判断である」と評価している。これに対し日IBMは、判決の翌日に控訴したことを明らかにした。同社は「スルガ銀行に対する義務を全て果たしている」と改めて主張している。 スルガ銀-IBM裁判、日IBMに74億円超の賠償命令 スルガ銀-IBM裁判、「控訴する方針」と日IBM スルガ銀-IBM裁判、日IBMが控訴 裁判に至るまでの経緯を簡単に振り返っておこう。スルガ銀

    “スルガ銀-IBM裁判”の行方
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令
  • 情報工学は面白い!

    毎日の仕事に追われていると、ついITの原理原則を忘れがちになるものだ。何事にも言えることだが、基礎を理解してこそ、初めて応用ができるのである。 連載『矢沢久雄の情報工学“再”入門』では、ITの根幹を成す学問体系である「情報工学」を解説している。おそらく学生時代や入社時の研修で習った方も多いとは思うが、この機会に復習していただきたい。必ず新たな発見があるはずだ。

    情報工学は面白い!
  • みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro

    「社会インフラを担う銀行として、あってはならないトラブル。ご迷惑をおかけした皆様におわび申し上げる」。みずほ銀行の西堀利頭取は、3月15日から続く大規模システム障害に関する記者会見でこう陳謝した。 15日朝に表面化した障害は、振り込みシステムから起きた。「初動対応に不手際があった」(西堀頭取)ため、これが勘定系システムに波及(図)。その結果、最大で116万件の振り込みが未処理になった。窓口業務やATMもたびたび停止した(表)。

    みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro
  • 文章を書くノウハウを伝授

    ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 連載『悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング』では、論理的にわかりやすい文章を書くノウハウを伝授しています。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説しています。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 オリエンテーション ITエンジニアにとって「書く技術」とは? 文書の全体構成を組み立てられるようにする 内容を大きく分けて項目を立てる 適切な順番で項目を並べる 話の階層をそろえる 文章表現の基ルールをマスターする 主語と述語を対応させる 修飾語と被修飾語をはっきりさせる

    文章を書くノウハウを伝授
  • 3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro

    Excel仕事のツールとしては非常にポピュラーなソフトですが,多機能がゆえに,その便利な機能を十分に使いこなせていない人が非常に多いのではないでしょうか。そこでこの連載では,“操作自体は決して難しいものではないけれど,意外と知られていない”というExcelの便利なテクニックを厳選して紹介していきます。ぜひご期待ください!

    3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro
  • 多様化するCGMマーケティング

    不特定多数の消費者が作成するCGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)に限らず、Webを利用したマーケティングにはさまざまなものがある。最新のCGMマーケティングの動向を示すと共に、過去の歴史を振り返る。 多様化するCGMマーケティング,低コストで「広く・深く」伝える 一口にCGMを意識したマーケティングといってもその内容はさまざまだ。最近ではブロガーに、商品などの記事執筆の依頼をする「PRブログ」や一般消費者に動画のコマーシャルを作ってもらい、それをWebサイト上で公開する「CGCM(コンシューマ・ジェネレイテッドCM)」などが脚光を浴びている。 インターネットが普及し始めた1995年ころからCGMマーケティングの手法があったわけではない。当時主流だったのは、バナー広告やメール・マガジン広告だった(図B)。これらは不特定多数に対し同じコンテンツを流すという点で、テレビや新聞とい

    多様化するCGMマーケティング
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro
  • 第10回 麻雀の役を判定する:ITpro

    図1に示す(1)から(3)までの麻雀(マージャン)の手牌があります。「あがり牌」はすべて山からツモったものとし,リーチはかけていません。またドラやハイテイ*1なども関係ないものとします。これらの役を判定して,親の場合の点数を計算するプログラムを作ってください。 「ややこしや~ややこしや~」というのは野村萬斎ですが,思わずそううなってしまうことがプログラミングをしているとよくあります。今回の麻雀の役判定は,考えれば考えていくほどややこしく,そうしたものの代表と言えるでしょう。排他処理や優先順位が複雑にからんでいて一筋縄ではいきません。 今回はややこしい組み合わせを解決する方法を考えてみます。麻雀になじみのない方も,ちょっとしたパズル気分で試してみてください。 麻雀の役を考える 麻雀を知らない方のためにルールをおおざっぱに説明しておきましょう*2。麻雀の牌には,大きく分けて「萬子(マンズ)」「

    第10回 麻雀の役を判定する:ITpro