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ワンストップ・ソリューションを提供,価値を生み出す企業であり続ける 住商情報システム 代表取締役社長 阿部 康行 氏 住商情報システムの社長に就任して3年が過ぎた。合併した住商エレクトロニクスの時代を含める社長歴は6年を超す。不況の足音が聞こえるが、通期の連結業績の達成に向け意気軒昂だ。ワンストップ・ソリューションを提供する企業であることに全力を尽くす。自社製ERP(統合基幹業務システム)パッケージのProActiveやリッチクライアント開発言語のCurlなども好調だという。 激動の時代が到来しました。ソリューションプロバイダも大きな影響を受けそうです。 まだ底は見えないですね(本誌注:取材は10月30日)。でも、現時点の日本の経済状態を考えれば、こんな状況が続くわけがないとも思うんですね。日本経済のすべてが棄損しているわけでもありません。 これだけ世の中が動いて、影響がないと言ったらこれ
スターロジックは、ワークフロー製品間のビジネスプロセス定義言語「XPDL(XML Process Definition Language)」を視覚的に編集できるGUIエディタ「escafeFlowEditor」を2008年11月19日、オープンソースソフトとして公開した。 同社がオープンソースで公開している組み込み型ワークフローエンジン「escafeFlow(開発コードネームBuri:Business Unit Routeing Integration)」の専用エディタ。XPDLのうちescafeFlowで利用できる定義のみに機能を絞り、簡単に編集できるようにした。 アクティビティを示すアイコンを画面上に配置し、矢印を使ってプロセスの流れや条件分岐を設定するだけで、定義に沿ったXPDL出力が可能。Adobe AIR版とFlash版の2種類を用意した。ライセンスはApache License
ちょっと刺戟的な題名をつけました。しかし決して挑戦的な意図があるわけではありません。SEとPGの分業がIT業界にもたらしている問題が今回のテーマです。 ●SEとは何か、PGとは何か まずそれぞれの職分を正しく認識することからはじめましょう。プログラマ(PG)とはどういう仕事をする人たちでしょうか。 いうまでもありません。プログラムを作る人たちのことです。大工さんは家を作る人、漁師さんは魚を取る人。こういった人々と同様にPGもその仕事の内容から自明です。 一方SE――システムエンジニアの方は必ずしもそうではありません。システムのエンジニア? システムの技術者? ひどくあいまいな言葉です。この言葉はじつはもともと英語ではなく、「OL」などと同じ和製英語だといわれます。海外のコンピュータ技術書にもSEという言葉はほとんど見かけません。日本人が適当に言い始めた言葉だとしたら、あいまいなのも当然です
さる官公庁のシステム開発に参加したときのことです。基幹システムをダウンサイジングするという話でした。不勉強な私ですら名前を聞いたことがある有名なシステムです。元請は超大手SIerです。私はその3次請け業者の面談を受けました。技術的に高度なことを矢継ぎ早に質問されてたいへんな面談でしたが、とりあえず合格したようで、来月から来てくれといわれました。 現場に行くと、大部屋に100人以上の人が机を並べていました。官公庁がユーザーであるせいか、空調が高めに設定してあって(いわゆる「クールビズ」です)やたら蒸し暑い。部屋の途中に衝立があって、向こうは2次請けの会社が入っている。私がついた担当SEは、その2次請け会社の人たちにたいへん気を使っていました。ほとんど鼻息をうかがうくらいです。衝立のそのまた向こうに衝立があって、その向こうには元請会社が入っているようですが、こちらはもう“殿上人”のような扱いで
このところ食べ物を減らしている割に運動しているせいか、ちょっとブログで大上段な議論をする気力がない。というか日付が変わる前に眠くなる超健康的な生活を送っている。ところで来年の1月27日にSoftware Japan 2009という情報処理学会のイベントがあって、例年通りイノベーティブ社会基盤フォーラムで出し物をしようというので水曜日に集まって会議をした。まだ確定じゃないんだけれど異業種とITとの結合で面白いネタがいくつかあるので、その辺を紹介しながら、既にある仕事をITに置き換えるんじゃなくて、ITだから可能となるような新サービスをどうやって生んでいこうか、みたいな話をする方向で議論している。何か経済が大変なことになっているから、不況下のイノベーションみたいな話も面白いかなと思ったんだけれど、具体例を基に前向きな話をしたほうが面白いよね、というんで「IT×○○ではじまるイノベーション」って
システム導入を専門企業に任せきりにする、いわゆる「丸投げ」は通常は推奨されない。だがユーザーの声を拾ってみると、実はそうでもなさそうだ。 会計処理ソフトや販売管理ソフトなど、なんらかの業務アプリケーションを導入していない企業は今やあまりない。ところが統合的なERPパッケージとなると、まだまだハードルが高いと感じている企業も多いようだ。特に中小規模の企業では、情報システム部門の人員も少なく、大規模なERPにどんなスキルを持った人間がどのように取り組めばいいのか分からない企業も多いかもしれない。 とはいえ、昨今は中小規模の企業でも、大手企業と取引する上では厳しい内部統制の水準を確保しておく必要がある。解決策の1つがERPの導入だと考えている中小企業もあるかもしれない。そんな背景もあってか、かつては大手企業向けで高コストというイメージの強かったSAPやOracleなどの大規模統合ERPを中小企業
2008年06月03日02:45 カテゴリArt 開発者の成功、記者の成功 高橋@nikkeibp様、お待たせしました。 「バグの無いシステムは無い」が「開発者は成功してほしい」:ITpro への返事です。 だが「バグのないシステムはない」という常識を経営者や利用者に理解してもらうのはなかなか難しい。ある企業の情報システム責任者がこんな話をしてくれたことがあった。 これは、谷島記者の元記事が経営者や利用者に向けて書かれたものであると理解してよいのだろうか。だとしたら、以下はずいぶんと失礼な言い草に聞こえる。 「システム開発が終盤を迎え,テストに明け暮れる日々になると,見つかるバグの数が段々減っていきます。その推移を示すグラフを作って,経営会議に提出し,ここまで減ってきているので予定通りの期日に新システムを動かします,と報告しますよね。ところが何人か,納得しない役員が出てくるのです。彼らはグ
2008年06月02日05:30 カテゴリArt 成果 ≠ 運+実力 この設問は、「できる」人々を捉えて離さないようだ。 おごちゃんの雑文 ? Blog Archive ? 「10年泥」 また、さらに冷静にものごとを見るなら、世の中のほとんど全ての成功は まぐれ(fooled by randomness) の結果なのだ。 先日我が家で開いたパーティでも、勝間さんと干場さんがこの話題を取り上げた。 当然といえば当然のことだ。自らの成果を「単に運がよかっただけ」だと言われれば、成果を向上させるために日日切磋琢磨している彼らが快く思うはずもない。 しかし、成果(achievement)を上げている者ほど、運(fortune)の大切さを切実に知っているというのもまだ事実なのである。彼らは成果に運が不可欠であることを心身ともに知っている。だからこそ、そこにおける実力(virtue)にどのような意味が
IPAX 2008を見に行ってきた - 発声練習 @ITの記事は、発言の意図をねじまげて強調しているという指摘があった。確かにこのエントリを見ると、かなり印象が違う。id:next49さんの方が、パネラーの発言の真意をよく理解してまとめている気がする。 しかし、私は、このエントリを読んでますますIT業界に絶望的な気分になった。 多分西垣さんの言いたいことはそうではない。西垣さんが引用した言葉は「10年泥のように働き、次の10年で人材管理などを十分勉強してもらい、次の10年で学んだことを発揮してもらう」というような意味合いだった。言いたい言葉の意図は「業務を体に覚えさせ、体で覚えた業務をもとに人材管理を学び、そして、管理・運営を行える人材となる」ということだと思う。 これは、個人に対する心構えとしては、納得できる部分もある。 実際、私はほぼこの時間割通りに生きてきている。83年に就職して93
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