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さて、そろそろ、バブルの気配が濃厚に立ち込めてきたシリコンバレーの昨今。テクノロジー企業の上場申請が相次ぎ、未上場ベンチャーの企業価値は上昇し、未上場株の妖しいセカンダリーマーケットも躍進中。 私個人的には、身近でバブルが起こるのはこれで人生4回目です。こんな感じ: 1回目:日本の不動産バブル (もしかして近代日本史上、最初で最後のバブル?) 2回目:シリコンバレーのドットコムバブル 3回目:アメリカのサブプライム住宅ローンバブル 4回目:インターネットバブル(なのか?) ← いまここ 以下長いが、サマリーは、「バブルは当面避けられない。いい面もある。シリコンバレー的には、10年に1回のバブルなので、『シリコンバレーで働きたい!』という人は、上向いている今の間にもぐりこむのが吉」ということ。 覚えていますか♪ ドットコムバブルの狂乱 ドットコムバブルの際は、世の余剰資金がどっとインターネッ
「Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏との一問一答 記事「[速報]まつもとゆきひろ氏、米HerokuのRubyチーフアーキテクトに就任」でお伝えしたように、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏が米HerokuでRubyのチーフアーキテクトに就任すると発表されました。 就任の経緯、今後の役割などについて、まつもと氏にメールでインタビューをしました。 Rubyコアをより高機能に、より高性能にするのがミッション ─── HerokuのRubyチーフアーキテクトに就任される経緯などについて教えてください。 まつもと氏 先日、Salesforce.com CEOのMarc Benioffさんとお会いした時、「Rubyの開発を支援したい」との申し出がありました。そこで、Ruby開発に参加している人は、私を別にすると本業の合間に開発した
サンフランシスコに本社を置き、Ruby on RailsのPaaSなどをクラウドで提供しているHerokuは、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」の開発者であるMatzこと、まつもとゆきひろ氏が、同社においてRubyのチーフアーキテクトに就任すると発表しました。 まつもと氏以外にも、Rubyの開発コアメンバーの数人がHerokuのフルタイムのスタッフとなる方向で話が進んでいるとのことです。 まつもと氏は引き続き、島根県に本社を置くネットワーク応用通信研究所のフェロー、楽天技術研究所のフェロー、Rubyアソシエーションの理事長などの肩書きを持ち続け、これまでと同様にRubyのオープン性と発展にコミットした活動を続けていくことを明らかにしています(まつもと氏のインタビュー記事「「Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏
菅総理が、原発依存のエネルギー政策を抜本的に見直し、新しいエネルギー政策を作ることを宣言した。電力利権・原発利権の享受者が政府・官僚・財界だけでなく学者やマスコミの世界にまではびこっているなかで、どこまで「抜本的な」改革ができるかお手並み拝見だ。 新しいエネルギー政策を作る際に考慮していただきたい点は以下の三つ。 これを機会に東京電力を破綻・解体して、発送電の分離を実現する 代替エネルギーに関しては、競争原理の導入により、単に「再生可能」なだけでなく、経済的に見ても「継続的に維持可能」な発電方法を見いだす。 公務員制度の改革を実現し、再生可能エネルギー事業が天下りの温床にならないようにする 1の東京電力の破綻処理は、国民の負担(税金および電気料金)を最小限に抑えるためには必須。100%減資はもちろんのこと、退職金・年金・債務を大幅にカットした後、負の資産(原発、使用済み核燃料、被災者の補償
最近は太陽光発電のような再生可能エネルギーへの注目が集まっています。ソーラーで原発を置き換える、と主張する政治家も出てきました。そこで今日はソーラーのような再生可能エネルギーの現在の状況を紹介したいと思います。 まず、世界のエネルギー消費のうち再生可能エネルギーの占める割合は現在1.3%ほどです。 出所: BP Statistical Review of World Energy, June 2011 再生可能エネルギーでもエタノールなどのバイオ燃料が半分ぐらいを占め、ソーラーは全体の約0.1%ほどになっています。風力が一番多くてエネルギー消費全体の0.7%ほどです。これで原発や化石燃料を本当に置き換えていくことができるのでしょうか? 少々不安です。 この0.1%の中でのソーラーの国別の内訳ですけれど、なんと日本はベスト3でかなりがんばっています。 出所: Renewables 2010
昨日(7月11日)と今日(7月12日)の2回に分けて、情報系新卒新人向けに「プログラミング作法」教育を行いました。コース内容は、書籍『プログラミング作法』(The Practice of Programming)の第1章「スタイル」を要点を読みながら解説して、さらに実際の経験からのコード例※なども話します。また、練習問題も二人か三人を一組として割り当てて解いてもらい、解答の確認を行う形式です。 現在の勤務先で、情報系新卒新人に集合教育として行ったのは今回が初めてでした。教育コースとして私自身が教育を始めたのがいつだったかは正確には覚えていないのですが、おそらく2000年だと思います。多い時で、年に4回行ったことがあるので、通算すると30回弱はすでに行ったことになるかもしれません。 今回、質問として「10年前の本ですが、内容は陳腐化していないのですか?」というのがありました。この本の内容はほ
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