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2012年12月4日のブックマーク (15件)

  • 【事例】三菱ケミカルがグローバル人材データベース整備で選んだ製品とは

    企業の海外市場開拓が続く中、人材の活用がその鍵になると考える企業が増えてきた。その実現には人材情報を一元管理し、必要な人材を迅速に探すことができる人材データベースの構築が不可欠だ。グローバル人材データベースの整備を始めた三菱ケミカルホールディングスの製品選定事例を紹介する。 関連する記事 【事例】羽田空港ビルを支えるERPはどう選ばれたか 【事例】大和ハウス工業がSAP ERP導入期間を25%短縮、その鍵は「CCPM」 【事例】トップダウンで始まった楽天銀行のIFRS対応、会計システム刷新を追う 三菱ケミカルホールディングスの二又一幸氏。2012年10月に開催されたワークスアプリケーションズのセミナーで講演した 三菱ケミカルホールディングスは持ち株会社で、主な事業会社として三菱化学、田辺三菱製薬、三菱樹脂、三菱レイヨンを持つ。三菱ケミカルホールディングスの連結売上高は2012年3月期で

    【事例】三菱ケミカルがグローバル人材データベース整備で選んだ製品とは
  • 「フェードアウト」について - 内田樹の研究室

    維新の会の選挙公約が「日替わり」状態になっている。 少し前に、「今度の選挙では告示前日まで選挙公約が二転三転するだろう」とあるメディアに書いた。 どうしてもこれだけは実現したいという政策があるわけではなく、どうしても議席が欲しいから選挙に出ている人たちにとって喫緊の問題は「どういう政策を掲げれば票が集まるか」だからである。 日維新の会の選挙公約「骨太2013-2016」では焦点の原発問題については「結果的に30年代までにフェードアウト」という意味のよくわからない文言を採用した。 「30年代までに原発ゼロ」は当初橋下市長自身の主張だった。先月24日にそう言明した。その後、原発推進派の石原慎太郎の太陽の党との合流合意で「脱原発依存」についての言及そのものが消えた。 それによって、維新の会の支持者のうち「脱原発」政策に好感していた人々の支持が目減りした。 危機感を持った維新の会は、原発につ

  • 中国新トップ、斜めから眺めてわかった意外な共通点

    中国共産党の総書記に習近平が選ばれ、習体制が立ち上がってから、すっかり国家主席、首相(国務院総理)を務める胡錦濤と温家宝の陰は薄くなった。これまでトップ交代の折には「華やかで、麗しき未来」が謳われてきた中国だが、今回は官報メディアはともかく全体的にメディアを見渡しても「華々しさ」は薄れてしまった感じだ。 そのひとつは「メディア」の枠が広がったこと。今や胡や温が就任した10年前と違い、一般に言われる「メディア」はテレビ、ラジオ、新聞の他に、ネットのポータルサイト、ブログ、マイクロブログ(ツイッターや微博)、そしてさらには携帯電話に届く同様のニュース配信の他、「口コミ」的な微信もある。昔から「口コミ」情報が重視されてきた中国では、海外を含む遠く離れたところにいる人にも届けられる新しいこのサービスは立派な「メディア」となっている。 ネットサービスである微信はテキストメッセージ中心のSMS(ショー

  • ここがヘンだよ衆院選

    今回の日の衆院選については「筋の通らない」ことばかりが目について、こんなことで日の方向性が決まってしまって良いのか、大変に心配になります。一番大切なことは一昨日のエントリで申し上げた「景気と雇用」という有権者の最大の関心事に十分応えていないという問題ですが、今回はこの選挙の「基的な構図」に関連した問題点を整理しておこうと思います。 (1)今回の解散ですが、そもそもは税と社会保障の一体改革に関する「三党合意」があったわけです。その三党合意の条件に「解散」という約束があったから解散がされたという面もありますが、その大義としては三党合意に関する民意を問うということがあったはずです。ですが、これがどうも怪しくなっているわけです。特に自民党は漠然と「反消費税」の感情論に擦り寄ろうとしているわけで、これでは「三党合意を理由に問責決議」をやった谷垣前総裁の論理破綻がまだ続いているように見えるのです

  • 日本の対立軸にはどうして「経済合理性+国際協調」という選択肢がないのか?

    今回の衆院選は、多数の政党が登場しています。勿論、乱立だとか混乱だという形容は当たっているのですが、少なくとも選択肢は増えたというメリットはありそうです。ところが、どうしたものか21世紀の現在において、最も重要で現実的だと思われる選択肢が見事に欠落しているのも事実です。 それは「経済合理性と国際協調を同時に重視する」という立場です。 この選択肢がないのです。例えば今回の党首討論でもニコニコ動画では10、記者クラブ主催のものでは11も政党があるのに、見事なまでにない。これは当に困ります。例を挙げればキリがありませんが、 ----安倍自民党は軍事外交では親米で、ビジネスにはフレンドリーなのかもしれませんが、靖国参拝とか国防軍といった右派イデオロギーがどうしてもセット定で付いてくるわけです。これでは、自由世界での友人を作るといっても大きな限界があります。 ----野田民主党は、その点ではやや

  • 興味深い書籍2冊。。。 | 石倉洋子の公式ウェブサイト

  • Amazon.co.jp: 小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団: 瀬名秀明 (著), 藤子・F・不二雄 (原名): 本

    Amazon.co.jp: 小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団: 瀬名秀明 (著), 藤子・F・不二雄 (原名): 本
  • スマートフォンとLINEが作り出す、もう一つの閉じたインターネット

    先日、義理の母が「LINEで近所の知り合いとおしゃべりを楽しんでいる」と聞いてびっくりしていました。 iPhone、Skype、さまざまなデバイスやサービスがありますが、LINEはそのどれとも違う方角から「いつの間にか」やってきていたという印象があります。新しいもの好きの自分には過去に体験したことのないぞわぞわという感じです。LINEに感じる、この感じは世界が今一度変化しつつある兆候なのかもしれません。 その「LINEのいま」に取り組んだ旬の、「LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか? 」を著者であるネタフルのコグレマサトさん(@kogure)、まつもとあつし(@a_matsumoto)さんから献いただきました。 LINEとは何なのか? どうしてここまで利用者が増えたのか? ネットのアーリーアダプターのレーダーをかいくぐって広まったLINEを見ると、ネットの未来の道筋

    スマートフォンとLINEが作り出す、もう一つの閉じたインターネット
  • Point, Shoot, and Share - 品評 - Sony DSC-HX30V(& NEX-6) : 404 Blog Not Found

    2012年12月03日23:45 カテゴリ書評/画評/品評iTech Point, Shoot, and Share - 品評 - Sony DSC-HX30V(& NEX-6) SONY Cyber-shot HX30V 「マイデジカメ」持ちになったのは、QV-10以来か… もしかして、それで人生結構損してたかも。 Sony α NEX-6Y ダブルズームレンズキット 当時まだ入籍していなかったと行ったイタリアはヴァティカンでスられ、下りた盗難保険で買い直したQV-10が型落ちになる頃には、ケータイにもカメラがついていて、その後いくつか今で言うところのコンデジことコンパクトデジカメは買ったものの、主たる使用者はのち長女で、自分専用のものはケータイのおまけとなって早15年あまり。 そののカメラが、NEX-6になったついでに、それで余ったポイントで入手したのがHX30Vなのだが、これが

    Point, Shoot, and Share - 品評 - Sony DSC-HX30V(& NEX-6) : 404 Blog Not Found
  • 「KindleとAWSは似ている」 Amazon CEOジェフ・ベゾス氏、自社のクラウドビジネスを語る。AWS re:Invent基調講演(Day2)

    KindleAWSは似ている」 Amazon CEOジェフ・ベゾス氏、自社のクラウドビジネスを語る。AWS re:Invent基調講演(Day2) Amazon Web Service(AWS)がラスベガスで開催中のイベント「re:Invent」。2日目午後の基調講演では、Amazon.com CEOのジェフ・ベゾス氏が基調講演に登場し、Amazonのクラウドビジネスにおける理念、そして戦略について話をしました。 ジェフ・ベゾス氏がクラウドビジネスについて顧客の前で語ることはこれまでほとんどありませんでした。ベゾス氏の発言を、主に基調講演の前半についてまとめました。 KindleビジネスとAWSはとても似ている ホスト役のAmazon.com CTO、Werner Vogels氏。 今朝の基調講演では、みなさんの役に立つような話ができたのではないかと思っている。ここでもう1つ、みなさん

    「KindleとAWSは似ている」 Amazon CEOジェフ・ベゾス氏、自社のクラウドビジネスを語る。AWS re:Invent基調講演(Day2)
  • [速報]Amazonクラウド、データ統合サービスの「AWS Data Pipeline」を発表。データのバッチ処理、スケジューリングなどの自動化を実現。AWS re:Invent基調講演(Day2)

    [速報]Amazonクラウド、データ統合サービスの「AWS Data Pipeline」を発表。データのバッチ処理、スケジューリングなどの自動化を実現。AWS re:Invent基調講演(Day2) ラスベガスでイベント「re:Invent」を開催中のAmazon Web Services。2日目の基調講演ではハイメモリインスタンス、ハイストレージインスタンスの発表に続き、データ統合や処理のスケジューリングなどデータ分析作業の自動化が行える「AWS Data Pipeline」が発表されました。 AWS Data Pipelineは、Amazonクラウド内のさまざまなデータソースやオンプレミスのデータソースの複製や統合を行い、分析処理へと流しこみ、レポートを作成するという一連の処理を自動化。スケジュールによってルーチンワークに落とし込めるツールです。 より速くビジネスを改善するために、迅速

    [速報]Amazonクラウド、データ統合サービスの「AWS Data Pipeline」を発表。データのバッチ処理、スケジューリングなどの自動化を実現。AWS re:Invent基調講演(Day2)
  • エンタープライズがクラウドへ移行する6つの理由。AWS re:Invent基調講演(Day1)

    Amazon Web Service(AWS)にとって初めてとなる大型カンファレンス「AWS re:Invent」が、ラスベガスで開催されています。 古いドアを取り外して会議室のテーブル代わりにするような、徹底的なコスト削減を行うことで低価格を実現してきた小売りの魂を持ち続けるクラウドベンダのAWSが、どのような大型イベントを開催するのか。基調講演に注目していましたが、その規模と外観は、例えばマイクロソフトやオラクルやセールスフォース・ドットコムのような既存のベンダのイベントと変わらないようです。 この記事では、その基調講演で語られた内容の前半を、ダイジェストで紹介します。 Amazonクラウドの規模は爆発的に増加している Amazon Web Services、シニアバイスプレジデント Andy Jassy氏。 イベント名については社内で多くの議論があった。「re:Invent」という

    エンタープライズがクラウドへ移行する6つの理由。AWS re:Invent基調講演(Day1)
  • iPadミニ、なぜ高精細「Retina」でないのか - 日本経済新聞

    米アップルが11月に発売した7.9型の小型タブレット端末「iPad mini」が注目を集めている。既存の9.7型の「iPad」と同じアプリが動くほか、体が薄型軽量で持ち歩きやすく、しかも価格も安いとあって、冬のボーナスが出た直後の家電量販店では多くの人がiPad miniに興味を示している。「iPad miniと第4世代iPadの2機種を合わせて、3日間で300万台を出荷した。(従来機種の)

    iPadミニ、なぜ高精細「Retina」でないのか - 日本経済新聞
  • 【お礼】ブログ毎日更新2,000日:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    2007年6月6日にブログを毎日書くという決意し、毎日更新し続けて約5年と半年の月日がたち、11月29日で2,000日に到達することができました。 この間、様々な理由で幾度となく挫折しそうになりましたが、自分なりに工夫を凝らし、気持ちを持ち続け、何とか続けることができました。 毎年、数回程度、ブログでご紹介していますが、自分が座右の銘にしている言葉があります。熊谷正寿氏の言葉です。 夢あるところに行動ある。 行動は習慣を作り。 習慣は、人格を作り。 人格は、運命を作る。 サムエル・スマイルス氏の言葉で、ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手が座右の銘にしている言葉があります。 思いの種を蒔いて、 行動を刈り取り、 行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。 習慣の種を蒔いて、 人格を刈り取り、 人格の種を蒔いて人生を刈り取る。 マザー・テレサ氏の名言にも同様の趣旨の言葉があります。 思考に気をつけな

    【お礼】ブログ毎日更新2,000日:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 独習コンピュータ教程

    独習コンピュータ教程 (TED Talks) Shimon Schocken / 青木靖 訳 2012年6月 祖父のサルマン・ショケンです。貧しく学のない家庭に生まれ、6人兄弟で、14歳の時には家計を助けるため学校をやめなければならず、その後学校に戻ることはありませんでした。代わりに祖父は輝くデパートの帝国を築き上げました。彼は完璧主義者で、どの店舗もバウハウス様式の珠玉の建築でした。彼はまた究極の独学者で、他のあらゆることと同様盛大にやりました。彼は若く無名の学究者を身の回りに置いていました。マルティン・ブーバー、シュムエル・アグノン、フランツ・カフカ。彼らに月給を払って文筆に専念できるようにしていたのです。30年代に何が起きようとしているか悟った彼は、すべてを置いて家族と共にドイツを去りました。彼のデパートは没収されました。彼は残りの人生を、芸術と文化の飽くなき追求に費やしました。この