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JTPAに関するtakuya-itohのブックマーク (66)

  • はじめての双方向英会話

    この日に訪れたのはGoogleのサンフランシスコ・オフィス(以下GoogleSF)。昨日訪れたDropboxに近い,サンフランシスコ市内の東のほうにある。社とは違って,人の多い都会の中のオフィスである。宿をMountain Viewのゲストハウスからサンフランシスコ市内のホテルに宿を移した僕たちは,GoogleSFまでは地下鉄で3駅ほどの場所にいた。 ラーメン屋の偶然がきっかけで GoogleSFを訪れるきっかけは友人の偶然だった。同じアルバイトの里田君が友人と,京都のあるラーメン屋で技術的な会話をしていたところ,偶然居合わせたGoogleSFに勤務する社員に「あなたたちはひょっとしてエンジニアじゃない?」と声をかけられ,名刺交換をした。この様子の詳細は里田君のブログにまとまっている。 ラーメン屋でGDataの話をしてたら後ろでGoogle Codeの人間が聞いていた この偶然のおかげで

    はじめての双方向英会話
  • そこがシリコンバレーじゃなくても

    Dropbox(http://www.getdropbox.com/)は,オンライン・ストレージ・サービスを開発,運営するベンチャー企業である。ネット起業への投資で有名なベンチャー・キャピタルY Combinatorや,Sequoia Capitalの投資を受けている。 一口にいえば,インターネットにつながっていればどこでも誰とでも利用できるファイル・サーバーである。容量は無償で2Gバイトと十分なうえ,Windows, Mac, Linuxすべてに対応している。僕がこのサービスを知ったのは2008年11月。それ以来,学校でもアルバイトでも便利に活用していた。 そのDropboxの開発現場が,サンフランシスコ市内の北のほう,“シリコンバレー”ではない場所にある。僕たちが拠点として宿泊していたMountain Viewからは,車で2時間弱ほど。約30人の仲間とDropboxを訪れた。 Drop

    そこがシリコンバレーじゃなくても
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/07/23
    "日本からも生まれないはずはないと信じる気持ちが芽生えた。"
  • Google初期のサーバーを見にいく

    JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009の翌日,スタンフォード大学を訪ねた。シリコンバレーの中心,Palo Altoに位置し,Googleや,Yahooなどの有名企業が生まれる舞台となった大学である。 前日のカンファレンスで渡米をしたいと強く思った学生の僕にとって,直近でシリコンバレーで暮らす手段は「大学への留学」である。渡米前は,有名企業が生まれた現場を見てみたいと思っていたが,すでに僕は変わっていた。自分がこの環境で学んでいけるか,あるいはここで過ごしたら楽しそうかという視点で,スタンフォード大学を見て回った。 すべてが広いキャンパス 甲子園球場約830個ぶんとされる広大なキャンパスには,端にいる人が米粒に見えるくらい果てしない芝生,大学の敷地内とは思えない湖,アメリカの広く青い空にぴったりな低くて幅の広い建物などなどが広がっている。圧倒してくる景色に対して,ただの観光客でしかな

    Google初期のサーバーを見にいく
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/07/21
    "甲子園球場約830個ぶんとされる広大なキャンパス"
  • 転職を前提とするエンジニアの生き方

    サンフランシスコ市内のホテルでは到着後と帰国前の3日間を過ごすことになっていた。一緒に宿泊するメンバーの何人かは,カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)や,IBMを到着直後から訪ねていた。 一方僕は,とくに予定を入れず,これから始まる日々の下ごしらえをしていた。購入して間もない一眼レフカメラを肩から提げて,初めて見るアメリカの景色を楽しみ,プリペイドの携帯電話を買う。無線通信機能付きのSDカード「Eye-Fi」も買った。こちらで買うとアメリカでの位置情報記録に対応している。 初めて見たサンフランシスコは,とにかく空が広かった。北九州でも東京でも見たことがない,広い青空である。 そして渡米2日目。旅の主目的であるシリコンバレーへ移動した。距離はだいたい60kmで,普通の人なら車で40分,混雑していても1時間という距離である。僕たちは「Caltrain」と呼ばれる鉄道で移動し

    転職を前提とするエンジニアの生き方
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/07/21
    "このイベントはカルト教団まがいの洗脳"
  • シリコンバレーを訪ねた記事を書かせて頂きました - はまさき

    好きなべ物はラーメンとユッケです. "22歳のシリコンバレー訪問記"と題して,3月にJTPAシリコンバレー・カンファレンス2009をはじめ,幾つかの企業を訪問した記録の連載がITProのSelfupで始まりました. このエントリで,少しだけ捕捉(掲載に合わせて増やしていきます)と挨拶をしようと思います. 掲載日程 目次 ・はじめてのアメリカ | 日経 xTECH(クロステック) ・転職を前提とするエンジニアの生き方 | 日経 xTECH(クロステック) ・Google初期のサーバーを見にいく | 日経 xTECH(クロステック) ・いよいよGoogle社へ | 日経 xTECH(クロステック) ・そこがシリコンバレーじゃなくても | 日経 xTECH(クロステック) ・はじめての双方向英会話 | 日経 xTECH(クロステック) ・かじったリンゴが生まれる地 | 日経 xTECH(クロ

    シリコンバレーを訪ねた記事を書かせて頂きました - はまさき
  • はじめてのアメリカ

    先に書いたように旅のきっかけは梅田望夫氏のブログ記事だった。 JTPAシリコンバレー・カンファレンス3月開催 あのシリコンバレーに行けると思うだけで,僕はなにかに突き動かされたように,旅の準備を始めた。同じアルバイト先の里田君を誘った。オンライン決済サービスのPayPalで参加費の150ドルを振り込んだ。パスポートを取得し,貯金をはたいて航空券を買い,宿を手配して,クレジットカードの限度額を増額した。 並行して,昨年(2008年)に参加した人たちのブログを読んだ。中でも僕たちの決意を聞いて,昨年の参加者の一人であるninjinkunこと浅野慧氏が書いてくれた記事は,経験談を知るとともに,現地へはせる気持ちを加速させてくれた。 私の職業観を大きく変えた3日間-JTPAシリコンバレーツアー2008まとめ 洪水のような参加者メーリング・リスト 年が明けて2009年1月。大学4年生の終わりを迎える

    はじめてのアメリカ
  • 22歳のシリコンバレー訪問記 | 日経 xTECH(クロステック)

    2009年3月19日,僕はサンフランシスコに向かう飛行機の中にいた。「JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009」というイベントに参加することが,渡航の目的である。JTPAシリコンバレー・カンファレンスは,シリコンバレーで活躍する人たちによる,渡米や起業などをテーマしたイベント。講演や,パネル・ディスカッションがある。主催はNPO法人のJTPAで,技術を志向する日人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援する組織である。 出発する前の僕はインターネットが好きな大学4年生。インターネットに触れてから,GoogleやYouTube, Twitterといったアメリカ発で全世界規模のWebサービスを次々と体験してきた。こんなことができるんだ! と,興奮する気持ちと同時に「このようなサービスがなぜ日から生まれないのか」という疑問を,ずっと持っていた。 望めば行ける 2008年11月,

    22歳のシリコンバレー訪問記 | 日経 xTECH(クロステック)
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/07/15
    すばらしい
  • シリコンV(1)はじめに | 沙石院ブログ

    シリコンバレーを訪問してから、ずいぶん時間が経ちました。 もう2ヶ月半にもなります。 その間にぼくの髪は肩まで伸びて、季節はとっくに初夏の陽気。 今はもう、梅雨がもう目の前までやってきていて、これから紫陽花の花がきれいに咲き始めるでしょう。 3月19日に渡米し、3月30日に帰国したわけですが、さすがに帰国時の興奮はもはやありません。 ライブ感にあふれる速報記事は書けません。 実は、この文章は、4月中に書き上げられる予定でした。 そのために、ぼく自身、かなり長い時間テキストエディタに向かう努力はしてきました。 しかし、肝心の文章が出てきません。シリコンバレーでのことを思い出したり、あてもない雑念と妄想にひたってみたりと、無為な時間ばかりを過ごしていました。 プログラムを書いたり、メールを書いたり、来るべきプロジェクトメンバーとチャットをしたりすることには積極的でしたが、ブログの更

  • ユーザーエクスペリエンスのadaptive path訪問記

    Ajaxという言葉を発明したadaptive pathが、ユーザーエクスペリエンスの最前線をどのように走り続けているかを聞いてきました。気になるブレスト方法は? 「Ajax」という言葉を創出した「adaptive path」 adaptive pathという会社をご存じでしょうか? 日でもユーザビリティの先駆者としてセミナー活動を行ったり、“Ajax”という言葉で古いJavaScript技術を真新しく表現することに成功したりしています。 3月中旬に、JTPA(Japanese Technology Professionals Association)のカンファレンスに出席するためにシリコンバレーに行く機会があったので、気になる現地企業をいくつか訪問することになりました。その際、多くの人に「ぜひ見ておいた方がいい」と勧められたのが、ユーザーエクスペリエンスをテーマにコンサルティング活動を

    ユーザーエクスペリエンスのadaptive path訪問記
  • 090419_SVCReturnersMtg - a set on Flickr

  • さて、これからどうしようか。 - サービス工学@UC Berkeley

    SVC参加者が異口同音に述べている通り、「エンジニアとして働くならSVがいい」は真だと思う。ただ、その事実を確認したうえで見えてきたのは、その精鋭エンジニアをまとめあげる管理職の難易度がかなり高いという点。 「シリコンバレーで管理職になる道!」でも述べられているように、日人がSVで管理職となるには技術力・英語力だけでなく、Diversityに対応した経営管理力が必要になってくる。 (注意:エンジニア≦管理職という認識は無い。個人毎に向いている職種があり、管理職を目指すならどうするか、という話。Googleではエンジニア>管理職らしいがw) ITに関わる仕事をする以上、SV近郊で働くという選択肢について考えるべきだと思うが、 生涯エンジニアとして働く 将来的には管理職として働く のどちらを目指すかでキャリアプランが変わってくるだろう。1つ目についてはSVC参加者がいろいろ書いてくれているの

    さて、これからどうしようか。 - サービス工学@UC Berkeley
  • My Thoughts Between Silicon Valley and Japan - Schreibe mit Blut

    well, 僕はいつもエントリーの下書きにGoogle Notebookを使う。SVC前から書きためていたものを見直してEmacsとGoogle Notebookの間でmerge & purgeを繰り返したのだが、到底整理できたとは思えない。整理なんてせずに途中で出した方がいいよというアドバイスをいただいたのだが、箇所によって書いた日(の気分)が違い、論理的につなぐことは僕の手に負えなかったため、反則的に引用という形で載せたい。整理もせずに書いたものがSVCのまとめといえるはずもなく、そういうものを期待していただいた方には申し訳ないという他ない。しかし、SVCがなければこの形ではまとまらなかった記憶の断片なので、svc09タグをつけてここに捧げたい。 between positive and negative 世の中には、ポジティブでできている人と、ネガティブ*1でできている人がいる。自分

    My Thoughts Between Silicon Valley and Japan - Schreibe mit Blut
  • シリコンバレーで何をしたかをどんどん忘れてるのでまったく推敲せずに時系列で書いてみる - トメトメボンド

    マクロ的なことは前にちょっと書いた通りなのだけど、それ以外の情報をすでに忘れかけているので、もったいないのでもりもり書いてみる。 0 日目:日・ANA 例の事件のとおり、成田からノースウエストで渡米するはずが ANA になった。でも id:hxmasaki や mootoh が一緒だったので一安心。翌日の午前中から UC バークレーにいくアポが入ってたけど、どうやら間に合いそう。出発前、id:hxmasaki は Rails でなんかつくってる。時間があったので成田の売店で梅田さんの「ウェブ時代五つの定理」をサイン用に購入。元々持ってたのでこれで 2 冊目。そんなこんなしているうちに yamaki さんとも合流。ANA 機内で「おくりびと」と「ウォーリー」見る。ご飯おいしいな ANA。ハーゲンダッツうまー。 1 日目:UC バークレー・PARC・RockYou! 早朝にサンフランシスコ到

    シリコンバレーで何をしたかをどんどん忘れてるのでまったく推敲せずに時系列で書いてみる - トメトメボンド
  • SVCに受けた影響,落ち着いた今の考え - yaotti's diary

    今回のSVCの旅は確実に僕を変えたので,変えられたことと感じたことをまとめておきたいと思う. これをしなければ意味がない.ただのロギングなら中学生でもできるよね. ちなみにこの文章は帰国して1日後に興奮醒めやらぬ勢いで書き,その後1週間経った今改めて加筆修正を行った物.考えはあまり変わってないかな. "SVC前の自分"と"SVCを経験してしまった後の自分"の対比で,僕がSVCから受けた影響を考えてみようと思う. 元々の進路 僕は単位があまりにひどく,1年(2年?)留年が決まっていた. なので5回生で京都大学の院試を受け,学部配属された研究室で2年間入院生活を過ごした後,どこかCSの知識を生かせる場所に就職するのだろうなーと思っていた. ("考えていた"ではなく"思っていた"という時点で,主体性が無く駄目ですね.) 漠然とこのままでいいのかなという思いと,「成績悪いし」という言い訳を盾にして

    SVCに受けた影響,落ち着いた今の考え - yaotti's diary
  • 今週末はブレスト&花見 - Web界隈のひと。

    ◆土曜:ビジネスプラン ブレストMTG 土曜日はシリコンバレーカンファレンスに参加したメンバー(一部)でビジネスプラン・ブレインストーミングを行いました。 参加者の中で既に起業されていらっしゃる方のオフィスをお借りして昼から約4時間程、熱いブレストが繰り広げられました。 開始早々次から次へと良いアイディアが出てきて、とても楽しく刺激的なMTGでした。 いいですね、こういうの。 定期的に開催したいと思ってしまいました。 ◆日曜:花見@代々木公園 代々木公園という場所柄か学生が多いらしく、周りはすごく盛り上がっていましたが私たち4人はまったりな感じでした。 以前一緒にオンラインショップ実践科授業(職業訓練)を受けた方と久々に会うことが出来て、近況を聞けてとても嬉しかったです。 ただ、激しい人込みと”マーライオン”の臭いなどに圧倒されてしまいました。 もう少し風流を感じたかったのですが、しょうが

    今週末はブレスト&花見 - Web界隈のひと。
  • シリコンバレーに行ってきました - Schreibe mit Blut

    またご無沙汰してしまった。かなり多くの方に周知していた通り、聖地シリコンバレーを巡礼してきた。一緒に行動した皆さん同様、僕は3/19から3/26までの自分の旅の報告をしなければ色んな方に怒られそうなのだが、どういう形式にするかは迷う余地があった。誰だったか忘れたが「現地に行った者の身としては、どこに行ったというログよりもどんな気持ちの変化があったかの方に遥かに興味がある」とtwitしている人がいた*1。確かに現地にあるものは現地に行きさえすれば誰でも目にすることができるものであり、誰が書いても同じようなログになる可能性が大きい。僕はこれには同意なのだが、何を読みたいかは人によって違うだろう。誰の役に立つのか分からない僕の個人的な随想はとりあえず後にして、今日は8日間の行動記録とまとめを綴ろう。 前口上 SVについて漠然と想いを馳せるようになった、というか僕にとってほとんど全てが始まったのが

    シリコンバレーに行ってきました - Schreibe mit Blut
  • SVC

  • シリコンバレー&サンフランシスコは空が綺麗 - suztomoのはてなダイアリー

    3月の終わりにシリコンバレーカンファレンスに参加してきました.シリコンバレー周辺で働いている人達や学生が,日で働いている人や学生にシリコンバレーでの生活を語るイベントです.来年もきっと同じようなイベントがあると思うので,参加者が見たときに役にたつような情報をつらつらと綴ってみます. シリコンバレーカンファレンス自体は1日しかないのですが,それに合わせて現地にあるGoogleApple, Dropboxなどの企業やUC Berkeley, Stanfordなどの大学の中の人にみんなでアポイントメントをとり,会社の中の様子を案内してもらったり,いろいろとお話を聞いてきました. もちろん僕はサンフランシスコの観光もちゃんとやってきました:) 企業のアポイントメントは,一緒に行った人の中で誰かがどこかの企業にアポをとって「○日に何人×社にいけます」というメーリスをながして,僕はそれに「行きます

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  • MY SELECTION:シリコンバレー滞在メモ

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/04/03
    "だいじなのは、つくっているプロダクトに信念を持てるか。そこでどれだけ自分が成長できるか。"