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bookとworkに関するtakuya-itohのブックマーク (17)

  • 働き方革命 - Joe's Labo

    長く働けば働くほど生産性が上がるという時代が、かつては確かにあった。 業種にもよるだろうが、80年代くらいまでだろうか。 さすがに、今は自信をもってそう言える人は少ないだろう。 社会が成熟し、工業型からサービス型へ移行しつつあること、グローバル化で国際分業が 進んでいることが理由だ。IT化もこれに拍車をかける。 ただし、空気までは簡単には変わらない。 僕自身も経験があるが、膨大なエントリー用紙の入力を外部に頼みましょうというと 「だめだ、仕事とは増やすものだ」と言われ、いやコスト的に僕等の残業代より 全然安いですよというと、最後は「この敗北主義者め!」と怒られたことがある。 山七平の旧軍ルポに出てきそうな話だが、つい10年ほど前、某IT企業での話だ。 フォローしておくと、似たような話はいまだにあちこちから聞くから、個人的には 特別ひどいエピソードという印象はない。 そんなことやってたんじ

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    takuya-itoh 2009/06/02
    "恐ろしいもので、残業というのはある一点を過ぎると、逆にひどく充実して達成感を得られてしまい、それが無いと不安で落ち着かなくなる。ランニングハイならぬ残業ハイだ。"
  • お金か、ビジョンか(つづき) - 工場統計力学(建設中!)

    お金か、ビジョンかのつづきです。 まだ、ザ・ゴール ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か 作者: エリヤフ・ゴールドラット,三木亮出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2001/05/18メディア: ペーパーバック購入: 32人 クリック: 373回この商品を含むブログ (391件) を見る の前提である 企業の目的は継続的に合法的にお金を儲けること ということについて考えている。なぜならば、こので述べられている考え方は全て、上のことを基礎として演繹されているからだ。このでは、お金を儲けることを目的として設定してから、その目的に製造企業(メーカー)がどの程度向かっているかの程度を測る3つの指標を提示する。それらは、スループット、在庫、経費と呼ばれているが、通常の定義とは異なっている。経費はもともとお金にからむ概念だが、ザ・ゴールでは、スループットも在庫もお金として定義されて

    お金か、ビジョンか(つづき) - 工場統計力学(建設中!)
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    takuya-itoh 2009/04/29
    ビジョンか利益か
  • 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか 一般論として不況だと職場も不機嫌でギスギスしやすい(一般論だよ、ウチの話じゃないよ>ALL 笑)。どうしたら社員同士が協力し合い、ご機嫌で働ける職場を作れるだろうか。組織とコミュニケーションの専門家4人が共同で書いたベストセラー新書。ありがちなケースと対処法が満載だった。 著者らはまず「協力を考える三つのフレームワーク」として ・役割構造 誰と協力すべきなのか ・評判情報 この人はどんな人なのか ・インセンティブ 協力への動機づけは働いているか の3つを構造的要因として取り上げている。 役割構造が緩く曖昧だった日企業に、成果主義が導入され、仕事の定義の明確化と専門性の深化が進んだ。それによって仕事が効率化された一方で、組織のタコツボ化の弊害が目立つようになった。個人主義的な意識で働く人ばかりになったから「以前だったら、誰かが対応して問題は起

  • http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/01/%E6%9B%B8%E8%A9%95%E6%8A%9C%E6%93%A2%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BA%BA%E8%84%88%E5%8A%9B-%E6%97%A9%E5%9B%9E%E3%81%97%E3%81%A7%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%258

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    takuya-itoh 2009/01/06
    "「売り込みさえすれば何とかなる」と言っているわけではなく、実力も必要だがそれを人に知ってもらうことも大事なのよね、ということ。両輪ですね。"
  • 2008-12-27

    人を動かす秘訣は、この世に、ただ一つしかない。この事実に気づいている人は、 はなはだ少ないように思われる。しかし、人を動かす秘訣は、間違いなく、一つしかないのである。すなわち、みずから動きたくなる気持を起こさせること――これが秘訣だ。 『人を動かす』 〜重要感を持たせる P.33〜 わたしには、人の熱意をよぶおこす能力がある。これが、わたしにとっては何ものにも変えがたい宝だと思う。他人の長所を伸ばすには、ほめることと、励ますことが何よりの方法だ。上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。わたしは決して人を非難しない。人を働かせるには奨励が必要だと信じている。だから、人をほめることは大好きだが、けなすことは大きらいだ。気に入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく賛辞を与える。 『人を動かす』 〜重要感を持たせる P.42〜 人間は、何か問題があってそれに心を奪われているとき以外

    2008-12-27
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    takuya-itoh 2008/12/29
    "相手は、自分の知能、判断、誇り、自尊心に平手打ちをくらわされているのだ。当然、打ちかえしてくる。考えを変えようなどと思うわけがない。""傷つけられたのは、論理ではなく、感情なのだから。"
  • 日経春秋 春秋(12/7) - finalventの日記

    ホンダは自動車レースの最高峰、F1選手権を「走る実験室」と考えてきた。車体やエンジンなどレースで得られた知識と経験が車づくりにフィードバックされ、知名度も上がる。創業者の田宗一郎だけでなく全技術者の夢であったろう。 まあ、そう見てもいいのだけど、これは藤沢のロマンだったのでしょう。 読まなきゃ損だというがたまにあるが、これもそう。 経営に終わりはない (文春文庫): 藤沢 武夫 ビジネスマンなら、これを読むと読まないでは人生が違うよ。

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/12/07
    『経営に終わりはない (文春文庫): 藤沢 武夫』"読まなきゃ損だという本がたまにあるが、これもそう。""ビジネスマンなら、これを読むと読まないでは人生が違うよ。"
  • 開かれた頭 - 日々の記録

    国連難民高等弁務官で働いていた頃=ご人が63〜73歳の時期の,緒方貞子さんの記録.前半は,ひたすら日記.「忙中日記」という言葉がぴったり.後半は,色々なところで執筆された文章や,講演された記録.国際協力,難民問題,人道支援.関わろうとしなければ誰にとっても他人事でしかないテーマに,真っ正面から向かい合い続けた人の言葉は,ずっしり重い.↓は,1997年に新聞に掲載された「世界へ出て行く若者たちへ」からの抜き書き. 人間は仕事を通して成長していかなければなりません。その鍵となるのは好奇心です。常に問題を求め、積極的に疑問を出していく心と頭が必要なのです。仕事の環境に文句を言う人はたくさんいますが、開かれた頭で何かを求めていく姿勢がなければなりません。 私が国連難民高等弁務官に就任し、組織改革と職員の能力向上プログラムに取り組んでから六年半になります。私は国連機関をサービス機関だと考えています

    開かれた頭 - 日々の記録
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    takuya-itoh 2008/11/30
    "人間は仕事を通して成長していかなければなりません。その鍵となるのは好奇心です。常に問題を求め、積極的に疑問を出していく心と頭が必要なのです。"
  • 404 Blog Not Found:ちょっとはまともな仕事を選べって

    2006年10月31日12:00 カテゴリMoney書評/画評/品評 ちょっとはまともな仕事を選べって これが恥ではなく自慢になってしまうところが、IT業界に限らず「若者業界」の怖いところだ。 搾取される若者たち 阿部真大 NC-15 - ちょっとはまともに取材しろって。えっと、IT系といってもかなり幅広いのですが、この記事の読者層である開発系がどれだけ忙しいか、俺の例をあげると、忙しいころは月250〜280時間ほど残業してた時期、昼休憩60分込みで勤務時間数に均すと月430〜460時間が1年半ぐらい続いてたことがありましたね。実際、開発者の生産性が勤務時間の多寡とは関係ないことは、デキル人ほど知っている。むしろ、この時に「状況」の命ずるまま超過勤務してしまう人は、開発者としてもあまり伸びない。休むのも遊ぶのも仕事、いや人生のうちなのだ。それがわからない人はいつまでたっても追いつかないど

    404 Blog Not Found:ちょっとはまともな仕事を選べって
  • 『働くということ』 新旧の就労観の交差する時代 - Thoughts and Notes from CA

    働くということ (日経ビジネス人文庫) 作者: 日経済新聞社,日経=,日経済新聞=出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2006/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (20件) を見る棚にある『働くということ』を改めて読み直してみた。書は、日経新聞の人気連載コラムの「働くということ」を凝縮、修正、加筆を加えたという贅沢な構成。新聞掲載時に凝縮しているものを、書籍にする段階でさらに凝縮しているので、エスプレッソのようにかなり濃密。それでいて、若者から高齢者、NEETから経営者、公務員から個人事業主といった幅広い層の仕事観をこれでもかとばかりに紹介しており、なかなか読み応えがある。「現代人の就労観はこうだ」と決め付けるのではなく、丹念な取材に基づき、丁寧に事実を積み上げながら、ボトムアップで仕事に対する世相を浮き上がらせようという取材班の目論

    『働くということ』 新旧の就労観の交差する時代 - Thoughts and Notes from CA
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    takuya-itoh 2008/10/04
    "30代になったばかりなんて半人前という大企業のペースは、古い就労環境ではよかったかもしれないが、現代においては成果に対してあまりに鈍感であり、キャリアの主体的選択能力を著しくそぐものと言わざるをえない "
  • 今更、グローバルとは(1) 「平安のイチロー」と「現代の長安」 - michikaifu’s diary

    瀬戸内寂聴さんがケータイ小説を匿名で書いていた、という話を聞き、もともとファンだったけれどますます好きになった。さすが、この方は突き抜けている。 それで、思い出したのがこの。少し前に、たまたま書架にあったのを手にとって読んだらえらく面白かった一冊、じゃなくて上下2冊。 空海の風景〈上〉 (中公文庫) 作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1994/03/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 42回この商品を含むブログ (102件) を見る なんで思い出したかというのはほとんどこじつけだが、私は関東生まれで、鎌倉仏教には割りと親しみがあるけれど、「最澄と空海」、「天台宗(顕教)と真言宗(密教)」、「比叡山と高野山」の区別はほとんどついていなかった。このを読んで、初めて一応の区別がついたのだが、空海と対比される「天台宗」のほうで私が知っている人が寂聴さんしかいな

    今更、グローバルとは(1) 「平安のイチロー」と「現代の長安」 - michikaifu’s diary
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    takuya-itoh 2008/09/26
    『空海の風景』"競争は激しくてつらいけれど、その中でもまれることは、麻薬のような魅力のあることだ。""高みから広い世界に、人と人とが広くつながっている"
  • 「遅咲き」と「セカンド・チャンス」 - Thoughts and Notes from CA

    政治と秋刀魚 日と暮らして四五年 作者: ジェラルド・カーティス出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/04/17メディア: 単行購入: 7人 クリック: 97回この商品を含むブログ (26件) を見るジェラルド・カーチスの『政治と秋刀魚』を丁度読み終わったのだが、興味深い一節があった。 どういう道を歩むか決めるはずの「季節」に遅れ、二転三転してやっと決めるのが遅咲きだ。私もまさにその一人だった。どういう仕事が自分に一番向いているのか悩んでいる人、途中で道を変えたい人、あるいは自分の世界を広げるために冒険したい人、そんな人たちも「遅咲き」にはいる。 アメリカでは、一般的に教育制度や企業など社会がこういう「遅咲き」に慣用である。これはアメリカの強みである。逆に、日は「遅咲き」に極めて冷たい。自分のやりたいことを決めかねている、あるいは職業を変えてみたいと思う若者を受け入れる寛

    「遅咲き」と「セカンド・チャンス」 - Thoughts and Notes from CA
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    takuya-itoh 2008/09/23
    "メインストリームから外れてしまった人を救済するための機会提供が日本の「再チャレンジ」""それはメインストリーム以外での「けものみち」での挑戦の機会を提供するアメリカの「セカンド・チャンス」とは異なる"
  • 何があたらしいか? - 書評 - あたらしい戦略の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年07月15日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 何があたらしいか? - 書評 - あたらしい戦略の教科書 著者より見を頂いたとき、最も驚いたのが、タイトル。 あたらしい戦略の教科書 酒井穣 初出2008.07.05; 販売開始まで掲載 「なんというレッドオーシャン」というのが読前の率直な感想。なにしろ「戦略」である。「課長」と比べ、この「海」がどれほど紅いかはリンク先を見ていただければ一目瞭然である。さらに初版は、「ゼロ版」である見とは違い、それを象徴するかのごとく真っ赤っか。大丈夫か、おい。 という懸念は杞憂だった。この著者、たしかに「あたらしい戦略家」であった。書はまぎれもなく「あたらしい」「戦略」の「教科書」である。 書「あたらしい戦略の教科書」は、「はじめての課長の教科書」の著者による「あたらしい」戦略。先ほどから私はしつこいほど「あたらしい」を繰り返し

    何があたらしいか? - 書評 - あたらしい戦略の教科書 : 404 Blog Not Found
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    takuya-itoh 2008/07/05
    "これからの戦略は、「われわれ」のもの(our strategy)でなければならない。国の戦略は国民に共有されねばならないし、会社の戦略は役員だけではなく、株主にも従業員にも共有されねばならない。"
  • 『『仕事の8割は人に任せなさい』』

    小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 最近どうですか? え、忙しい?あー。 あなた、任せられない人ですね? ■「一生懸命に頑張る」から「人に任せて時間を投資する」へ 日紹介するのはそんな忙しい方々に送る、『仕事の8割は人に任せなさい!』です。 書はまず著者の忙しかった時代の回想と、人に任せることのメリットから始まります。 著者の臼井さん、会社経営者である夫と結婚3か月目にして夫がガン宣告を受け、 会社の経営を引きつぐことになったそうです。 はじめのうちは、 - さぼっているようだから - 口を出したくなってしまうから 仕事を人に任せることができなかったそうです。 が、結果として円形脱毛症を発症する程のストレスを抱え、 これはダメだと人に仕事を任せるように。 それによって大きなメリットがある

    『『仕事の8割は人に任せなさい』』
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    takuya-itoh 2008/07/03
    "はじめのうちは、「さぼっているようだから」「口を出したくなってしまうから」仕事を人に任せることができなかったそうです。"
  • s/部下/同僚/g - 書評 - 部下を動かす教え方 : 404 Blog Not Found

    2008年06月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art s/部下/同僚/g - 書評 - 部下を動かす教え方 滝@日実業出版社様より献御礼。 部下を動かす教え方 松尾昭仁 初出2008.06.25; 販売開始まで更新 ああ、なんともったいない。タイトルが市場を狭めている。 「部下」を「同僚」と言い換えても成り立つのに。 書「いつも仕事に追われている上司のための 部下を動かす教え方」は、「生き残る上司」の著者の「教え方」を一冊にまとめたもの。前著も悪くなかったが、書はずっとイケてる。 目次 - アマゾンキャンペーン - 部下を動かす教え方より 教え上手になって、仕事がうまく回る「仕組み」を作ろう! - はじめに 第1章 「教える」ことで、あなたも組織も成長できる あなたが教えなければ、会社の成長はありえない 「自分でやるほうが早い」は大間違い 「スピード最優先時代」だからこ

    s/部下/同僚/g - 書評 - 部下を動かす教え方 : 404 Blog Not Found
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    takuya-itoh 2008/06/25
    "教える能力が欠かせなくなる""本書の主張も、まさにそれである。「教えたかったら、教われ」「教わりたかったら、教えろ」。私にとって、頭脳だけでもなく肉体でもそれを再確認することが出来た。"
  • ヘッドハンター 岡島悦子のインサイト

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    takuya-itoh 2008/06/23
    『ビジネスプロフェッショナルの仕事力』 "「今、そして、将来にわたって、勝ち続けられる情報活用力とは何か、そしてこれからも求められ続ける仕事力の本質とは何か」をメインテーマとして、まとめてみました。"
  • ヘッドハンター 岡島悦子のインサイト

  • 「課長の教科書」の前に - 書評 - 生き残る上司 : 404 Blog Not Found

    2008年04月17日15:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 「課長の教科書」の前に - 書評 - 生き残る上司 著者より献御礼。 生き残る上司 松尾昭仁 良。「課長の教科書」が描く課長と平社員とのギャップを、ちょうど補完してくれる一冊。 書「生き残る上司」は、ネクストサービス社長の著者が説いた上司の心得。「上司がどうあるべきか」という点に関しては「はじめての課長の教科書」に一歩及ばずだが、その代わり書は「上司が具体的に何をするべきか」の具体例が豊富な分「使い」やすい。 目次 - KK ベストセラーズ || の詳細より 第1章 能力主義時代のサバイバル上司術 勘違い上司に学ぶグレイト上司への道1 部下の話、しっかり聞いていますか? 勘違い上司に学ぶグレイト上司への道2 あなたは部下に「言いにくいこと」が言えますか? 勘違い上司に学ぶグレイト上司への道3 部下とつまらない議論は

    「課長の教科書」の前に - 書評 - 生き残る上司 : 404 Blog Not Found
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/04/17
    "「上司として仕える」、あるいは「マネージメントというサービスを部下という顧客に提供する」というのが理想である。"
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