株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
![日経BP](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3952b572f5e24dfaf5fdd76cf67ccfdefb8da4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fbplogo%2Fog-logo.png)
カメラを使う上で最も重要な部分ともいえるシャッターを切るためのレリーズボタン。基本的に右側に付いているため、左手でボタンを押したい人などには不便なのですが、それを解決するために持ち手をハンドル状にして自由に動かせるようにしたカメラをデザイナーが製作しています。 詳細は以下から。 Erin Fong - Castro Valley, California - Nova DSLR Camera デザイナーのErin Fong氏が製作した羽がついているかのようなデザインのカメラ。 ハンドル部分が自由に動かせるので、使用状況に合わせて好きな持ち方ができます。 様々な試行錯誤が見て取れるデザイン図。 ワンハンドルでの使用も可能です。 カメラ自体の重量が大きい場合は保持するのが難しいデザインかもしれませんが、レリーズボタンの位置を自由に変えたいという人にはいいかもしれません。
2009年11月30日05:00 カテゴリiTech FreeBSD-8.0でEeePCが蘇った件 正確な数は知るよしもないのですが、ずいぶんたくさんの方が以下を試して下さったようです。 配布開始 - FreeBSD-amd64-8.0R.vmwarevm こうなるとやはり実機でも試してみたくなるもの。というわけで文字通り埃をかぶっていた EeePC 701 にインストールしてみました。 これが、すばらしいのなんのって。 インストール SDカード経由で。 単にインストールするだけなら簡単なのですが、今回は100%ZFSにするために、以下の方法でインストールしました。 RootOnZFS - FreeBSD Wiki RootOnZFS/ZFSBootSlice - FreeBSD Wiki 一番面倒なのは、ZFSのマウントポイントの設定でしょうか。4GBしかないEeePC 701のSSDを
薄く,軽く,割れにくい電子デバイスを印刷技術によって安く製造する「プリンテッド・エレクトロニクス」。その実力を測る試金石として注目されているのが,2010年初頭に発売される米Plastic Logic社の電子書籍端末「QUE」です(関連記事)。この端末は,電子ペーパーを駆動する回路(バックプレーン)に,印刷技術で形成した有機TFTを利用しています。有機TFTで駆動する電子ペーパーは過去に試作例が報告されていますが,製品化した事例はまだありません。QUEはその第1号になるものと期待されています。 電子ペーパーは,プリンテッド・エレクトロニクスをディスプレイ用途に広げる最初のステップといえます。印刷で形成する有機TFTは,性能面ではSi系TFTに及ばないものの,比較的低速の電子ペーパーなら十分に利用できると考えられているからです。Plastic Logic社によって,そのことが製品レベルで実証
クラウド・コンピューティングに向けて、日本のIT業界が一斉に動き始めている。だが、よくよく見ると、その走りといえる仮想化技術を活用したサーバー統合はなかなか進展していない。米アマゾン・ドット・コムなどが提供する仮想サーバーを利用する企業も決して多くない。クラウドの普及を阻む原因はどこにあるのだろう。 仮想化技術に関するコンサルティングを手掛けるヴイエムネットの津村英樹社長は、いくつかの問題点を指摘する。一つ目は、大手ITベンダーや大手ソフト会社が仮想化サービスによる収益減を懸念していることだ。大手ITベンダーはサーバー統合によるサーバー製品の販売減を恐れ、システム構築で収益を得ている大手ソフト会社は、仮想化サービスによる収益モデルを描けないことに不安を抱いている。表面上は仮想化技術に積極的に取り組んでいるかのように見えても、実際には躊躇しているというのだ。 二つ目は、そもそも仮想化技術者の
ある日,プロジェクトでチームリーダーを務めている高野氏は不測の事態に遭遇し,一人ひそかに青くなっていた… このプロジェクトは,あるユーザー企業で大規模Webアプリケーションの開発に取り組んできた。開発言語は「Ruby」,フレームワークとして「Ruby on Rails」(RoR),データベースには「MySQL」を採用。これをRed Hat系Linuxである「CentOS」上に配備して動作させる想定だ。 既に開発フェーズに入り,メンバー各自が社用PCにJavaの開発環境である「NetBeans」などをインストールし,開発作業を進めていた。OSは基本的にWindows XPで統一されている。しかしながら,開発環境はNetBeansだけでなく「Eclipse」や単なるエディタを使ったものなど,バラエティに富んでいる。 プロジェクトのキックオフから7カ月たった時点まで,プロジェクトの常としてある程
NTT東日本がフレッツ 光ネクストの接続メニューに,下り方向の最大通信速度を200Mビット/秒まで高めた「ハイスピードタイプ」を追加した。料金は100Mビット/秒の従来サービスと同じ。料金面でのユーザーへの還元というよりも,高速化が進展する競合サービスへの対抗意識の現れと言えそうだ。 2009年10月1日に開始した新サービスは,下り方向の通信速度が最大200Mビット/秒で,上り方向は従来と同じ100Mビット/秒。戸建て向けの「フレッツ 光ネクスト ファミリー」と,集合住宅向けのうち各戸を光ファイバで接続する「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ(光配線方式)」に追加した。料金は,従来の100Mビット/秒までのサービスと同額である。 NTT東日本は,「ハイスピードタイプ提供に当たって特にネットワーク構成を変更したわけではない」と,説明する。ユーザー宅内機器のONUと収容局側のOLTの間で設
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く