『なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか?』を読みました。 タモリさんという人物を通じて、人生を楽に、楽しく生きるための「ひとつの方向性」を書いた本です。 この本を読み終えた時の感想は「僕もこうありたいなぁ。」というものでした。 去年から勉強を始めたアドラー心理学を、まさに実践して生きている人のひとりが「タモリさん」であるように思えたのです。 漠然とこうありたいというイメージだけあるよりも、具体的に「この人のようになりたい」という人がいると、行動がクリアになります。 そういう意味で、僕にとって非常に参考になった一冊となりました。 なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか?posted with ヨメレバ内藤 誼人 廣済堂出版 2012-01-14 AmazonKindle楽天ブックス ストレスが少ない生き方をしたい 「この人のようになりたい」とは言っても、身近でタモリさん