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  • マケイン米上院議員、トランプ氏の徴兵逃れ疑惑を非難? 舌戦に拍車

    独ミュンヘンで開催されたミュンヘン安全保障会議で演説するジョン・マケイン上院議員(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/THOMAS KIENZLE 【10月24日 AFP】米共和党の重鎮ジョン・マケイン(John McCain)上院議員(81)は地元メディアとのインタビューに応じ、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の徴兵逃れ疑惑を当てこするような発言を行った。両者は険悪な関係が続いており、今回の発言は舌戦にさらに拍車を掛けるものとなった。 米政治専門ケーブルテレビCSPANは、マケイン氏がベトナム戦争(Vietnam War)従軍中に戦闘機を撃墜され、捕虜となってから50年という節目にインタビューを行った。マケイン氏は5年間、悪名高き捕虜収容所「ハノイ・ヒルトン(Hanoi Hilton)」に収監されていた。 海軍大将の父親を持ち、収監中に拷問を受けながら収容所側か

    マケイン米上院議員、トランプ氏の徴兵逃れ疑惑を非難? 舌戦に拍車
    tamanekosan
    tamanekosan 2017/11/20
    “あの戦争で私が絶対に容認できないのは、わが国の最貧困層から徴兵しておきながら、最富裕層は骨に損傷があるとか言ってくれる医師を見つけていたことだ”
  • トランスジェンダーを題材にした児童文学、広がる選択肢 独書籍見本市

    世界最大の書籍見市「フランクフルト・ブックフェア」の会場で、児童書を手に取る来場者(2017年10月11日撮影)。(c)AFP/Daniel ROLAND 【10月13日 AFP】トランスジェンダーのテディベアから恐れを知らない海賊少女まで、児童書作家は今、ジェンダーに関する新たな規範への取り組みを進めている。「少年」や「少女」であることの意味についての議論が高まりをみせているのだ。 ドイツのフランクフルト(Frankfurt)で年次開催されている世界最大の書籍見市「フランクフルト・ブックフェア(Frankfurt book fair)」では今年、ステレオタイプに疑問を投げかけ、世界的に議論されている性別違和やジェンダーフルイド(性差流動性)などについての若年層向けの書籍が並んだ。 スイス生まれの文学専門家で作家のニコラ・バルドラ(Nicola Bardola)氏は、トランスジェンダー

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  • 動画:「離れたくない」高齢飼い主の切実な思い、ペットと入所できる特養 神奈川

    【8月16日 AFPBB News】長い廊下を尾を振りながら駆け寄ってくる犬、指定席とばかりにソファでまどろむ。新聞やテレビの視聴を中断しては、甘えてくる動物たちを抱き寄せ目を細めるお年寄りたち。2012年に開所した神奈川県横須賀市の「さくらの里山科(Sakura Village Yamashina)」は、ペットと共に入所できる全国でも珍しい特別養護老人ホームだ。緑豊かな海辺の街の郊外で、入居者たちは自宅と同じようにペットと心を通わせ暮らしている。 定員120人の同ホームでは、4階建ての建物の2階部分をペットと暮らすことを希望した入居者に当てている。犬とでエリアが分かれており、現在は犬8匹、9匹が居住。ペットたちは自由に居間や堂などの共用スペースや、入居者の個室を出入りできるようになっている。 施設長の若山三千彦(Michihiko Wakayama)さん(52)は、「福祉施設とし

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  • 女子学生の図書館利用を禁止、インド一流大学に非難

    インド・ニューデリー(New Delhi)の繁華街を、携帯電話で話しながら歩く女性(2014年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Prakash SINGH 【11月12日 AFP】インドの歴史ある大学の一つ、アリーガル・ムスリム大学(Aligarh Muslim University、AMU)で女子学生たちがキャンパス内の主要図書館の利用を禁じられているとして、同大の女性研究者が11日、怒りの声を上げた。女性閣僚の一人も同大当局を批判している。大学当局が女性たちに図書館への入館を認めない理由は、男子学生の「気が散る」ことだとされている。 アリーガル・ムスリム大学ウィメンズ・カレッジ(Women's College of Aligarh Muslim University)のシャダブ・バノ(Shadab Bano)助教はAFPの取材に対し、自分の教え子たちが、さまざまな理由で図書館の利

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  • 末期患者のための「院内バー」、仏病院が開設へ

    フランス中部ボーヌ(Beaune)のレストランで、グラスに注がれるワイン(2012年1月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【8月2日 AFP】フランス人は古くから、一杯のワインがもたらす健康効果に揺るぎない確信を持ってきたことで知られる。そのフランスで現在、末期患者の生活の質の向上を目的とした「バー」を病院内に開設する計画が進行中だ。 仏中部にあるクレルモンフェラン大学病院(Clermont-Ferrand University Hospital)は今年9月、苦痛緩和ケアセンター内でバーの運営を開始する予定。患者は友人や家族を招いて、一緒にワインやシャンパン、ビール、ウイスキーなどを楽しむことができるようになる。 同センターのビルジニー・グアステラ(Virginie Guastella)所長はAFPに対し、国内初となるこの施設は、「困難な日々を過ごす患者たちを

    末期患者のための「院内バー」、仏病院が開設へ
  • 同性愛扱った児童書の破棄処分を一部撤回、シンガポール

    シンガポールの国立図書館を探す来館者(2005年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN 【7月18日 AFP】シンガポール当局は18日、同性愛を題材にしたことを理由に国立図書館が破棄処分を決定した児童書3作品のうち2作品について、処分の差し止めを命じた。規制の厳しい同国の国立図書館が下した今回の決定については、出版物に対する検閲だとして非難が巻き起こっていた。 問題とされた児童書3作品のうち、ニューヨークの動物園で赤ちゃんペンギンを育てる2羽の雄ペンギンの実話を描いた「And Tango Makes Three」(邦題:タンタンタンゴはパパふたり)と、同性愛カップルやシングルペアレントに引き取られた子どもたちを描いた「The White Swan Express」の2作品について、同国のヤーコブ・イブラヒム(Yaacob Ibrahim)情報通信相は、児童

    同性愛扱った児童書の破棄処分を一部撤回、シンガポール
  • 同性愛扱う児童書を破棄、シンガポール国立図書館に抗議続々

    【7月17日 AFP】シンガポールの国立図書館が先週、所蔵する児童書3作品について、同性愛を助長するとの理由で破棄する計画を発表したことを受け、同国の著名作家などは激しい怒りの声を上げている。さらに16日には、米長寿コミックシリーズのうち同性婚を描いた1巻が発禁処分となっていたことも判明した。 26の公共図書館をつなぐ公設団体であるシンガポール国立図書館委員会(National Library Board、NLB)は9日、同委員会が方針とする「家族主義」に反するとして、3つの児童書を破棄する決定を下したことを明らかにした。保護者1人からの苦情を受け、内部で審査した結果だという。 破棄対象とされたのは、米ニューヨーク(New York)の動物園で雄のペンギン2匹が赤ちゃんペンギンを育てた実話に基づいた「And Tango Makes Three」(邦題:タンタンタンゴはパパふたり)、異性愛者

    同性愛扱う児童書を破棄、シンガポール国立図書館に抗議続々
  • 「犬への読み聞かせ」で子どもの自信向上、エストニア

    エストニア東部のタルトゥ(Tartu)の図書館で、犬にを読み聞かせる子どもたち(2014年2月26日撮影)。(c)AFP/Raigo Pajula 【3月6日 AFP】ハイテク化が進むエストニアの図書館で、子どもたちの自信と読書力、社交性の向上を目指し、「人類の最良の友人」である犬にを読み聞かせる取り組みが行われている。 ロングヘア・アフガンハウンドの「テンテル」、元気いっぱいのゴールデンレトリバー「エリー」、ふわふわのニューファンドランド「リーロ」は、同国東部のタルトゥ(Tartu)にある図書館を月に2回訪れ、子どもたちのの読み聞かせに耳を傾けている。 企画部長のエバ・ローツ(Ewa Roots)さんはAFPの取材に対し、「読むことに苦労したり、自信を持てなかったりする子どもたちにとって、犬に向かって読み聞かせの練習をすることに勝るセラピーはない。犬は静かに聞いてくれ、他の子どもた

    「犬への読み聞かせ」で子どもの自信向上、エストニア
  • 文芸小説読者は感情の読み取りが得意になる、米研究

    英ロンドン(London)市内の公園で読書する女性(2012年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL COURT 【10月4日 AFP】文芸小説を読む人は、大衆小説もしくはノンフィクションを読む人よりも他人の感情を読み取ることに優れているとする研究が3日、米科学誌で発表された。研究者らは、文芸小説の読者が他人の内なる感情を読み取ることにより優れているとの仮説を立て、これを証明する研究調査を行った。 調査では、参加ボランティアの一部に、最近文学賞を受賞した文芸小説もしくは短編からの抜粋を読ませ、その他のボランティアにはネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)でベストセラーになった大衆小説または米誌スミソニアン(Smithonian Magazine)のノンフィクションを読ませた。 ボランティアらはその後、5項目からなるテストを受け、他人の感情をどれだけ読み取れる

    文芸小説読者は感情の読み取りが得意になる、米研究
    tamanekosan
    tamanekosan 2013/10/05
    他人の心の動きを読み取るっていうか、可能性の推量がたくさんできるってことでは。もしこの能力が本当にあるのだとして、出力調節ができないと辛い。サトリじゃないんだから。
  • マララさんが国連で演説「ペンと本で世界は変わる」

    16歳の誕生日に米ニューヨーク(New York)の国連(UN)部で演説するマララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)さん(2013年7月12日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Andrew Burton 【7月13日 AFP】パキスタンで女性の教育権を訴える活動を行い、昨年10月にイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(Tehreek-e-Taliban Pakistan、TTP)」に銃撃されて頭部に重傷を負っていたマララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)さんが、16歳の誕生日を迎えた12日、国連(UN)部で演説を行い、「テロリストに口を封じられることはない」と力強く語った。 マララさんをたたえて国連が「マララ・デー(Malala Day)」と定めたこの日、襲撃以来初めて公の場に姿を見せたマララさんは「テロリストたちは、銃弾で私たちを黙らせ

    マララさんが国連で演説「ペンと本で世界は変わる」
    tamanekosan
    tamanekosan 2013/07/13
    「本とペンを手に取りましょう。私たちにとって最も強力な武器です。1人の子どもと1人の教師、1本のペンと1冊の本が、世界を変え得るのです。教育こそが唯一の解決策です」
  • イタリアの美術館が所蔵作品を焼却、政府の予算削減に抗議

    イタリア・カゾーリア(Casoria)にあるカゾーリア現代美術館(Casoria Contemporary Art Museum)で、抗議のため火を付けられたフランス人画家セベリーヌ・ブルギニョン(Severine Bourguignon)氏の作品を見る同美術館のアントニオ・マンフレーディ(Antonio Manfredi)館長(2012年4月17日撮影)。(c)AFP/ROBERTA BASILE 【4月18日 AFP】(写真追加)文化施設への予算削減を続ける政府の方針に反発したイタリアの美術館が、所蔵作品を焼却するという大胆な抗議活動を始めた。 この美術館はナポリ(Naples)近郊の町カゾーリア(Casoria)にあるカゾーリア現代美術館(Casoria Contemporary Art Museum)。17日に敷地内で、抗議に賛同するフランス人画家セベリーヌ・ブルギニョン(Seve

    イタリアの美術館が所蔵作品を焼却、政府の予算削減に抗議
    tamanekosan
    tamanekosan 2012/04/19
    これも含めてアートなのかなあ。
  • 「十代の恥ずかしい日記」朗読会、ロンドンで静かなブームに

    ロンドン(London)のパブで開催された「クリンジ・ナイト」で、十代の自分の日記を朗読するアナ・マクローリン(Ana McLaughlin)さん(2011年2月1日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【2月14日 AFP】「1999年4月。わたしは恥ずかしい。わたしはキスがへたくそ過ぎた」――。ロンドン(London)の満員のパブのステージ上、照明に照らされて、ふるえる指で小さな紫色のを持ったキャスリンさん(28)は16歳のころに書いた日記の一節を読み上げた。 これは、参加者たちが十代のころの恥ずかしい日記を代わる代わる朗読する「クリンジ・ナイト(恥ずかしさで身が縮む思いのする夜)」の一幕だ。観客たちは笑いころげたり、一緒に恥ずかしい気分になって楽しむ。いま、ロンドンでちょっとしたブームになっている。 キャスリンさんはクスクス笑いながら続けた。「1999年5月。フィルにデートに誘

    「十代の恥ずかしい日記」朗読会、ロンドンで静かなブームに
    tamanekosan
    tamanekosan 2011/02/27
    これはw。大人になる儀式としてはいいかも。
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