2016年12月23日のブックマーク (3件)

  • 一世を風靡した「堂島ロール」の深すぎる苦悩

    「堂島ロール」で知られ、ロールケーキブームの火付け役となったモンシェール(大阪市北区、社長・金美花氏)の苦悩が続いている。 調査会社によれば、ロールケーキブームの一巡や類似商品の台頭を受けて、2012年9月期〜2014年9月期までの3年間で計7億円を超える最終赤字に転落。なんとか2015年9月期には最終黒字に転換したものの、2016年9月期はフランチャイズ契約をしていた飲店運営会社の破産で焦げ付きが発生した。 夏には一部の取引先に支払いサイトの延長を申し出ているため、経営危機のうわさが広がった。2016年9月期は最終黒字を確保したようだ。会社側は「当社は美味しいお菓子を提供することを第一の使命としており、(業績などの)決算数値を詳しくは明らかにしていない」という。 参入障壁が低いロールケーキ モンシェールは、学校の教師で、お菓子作りが趣味だった金美花社長が2003年に大阪・堂島で洋菓子店

    一世を風靡した「堂島ロール」の深すぎる苦悩
    tamaso
    tamaso 2016/12/23
    事業の目的や創業の動機は「美味しいケーキを食べてもらいたい」だったはず。それが「事業の拡大」や「競争力の強化」になった時から、苦悩は生まれる。自分たちは何のためにケーキ屋をやっているのか。
  • 労働生産性の国際比較

    ultraviolet @raurublock 日生産性部のレポートを読むと、生産性日米格差拡大の一番の戦犯は「金融」分野のように見える。「電気機械」も割とひどい。「情報通信業」も90年代後半との比較では悲惨だが、リーマンショック以降は頑張ってる nikkei.com/article/DGKKZO… 2016-12-13 10:37:01 ultraviolet @raurublock 飲・宿泊などの労働生産性の低さは、働いてる人の頑張りが足りないという意味ではなく、売るサービスの単価が安く、付加価値生産額はどう頑張っても売り上げを超えることはないので、という話から来てる。ここで生産性を上げようとすると、「ITを駆使したワンオペ」とかにならざるを得ない 2016-12-13 10:59:15

    労働生産性の国際比較
    tamaso
    tamaso 2016/12/23
    労働生産性の分母は「従業員数」であるから、これを高くしようとすれば「従業員数を減らそう」という圧力が高まることと同義になることもある。
  • 給料月約107万の控除合計と手取り

    健康保険…28,400円 厚生年金…56,370円 雇用保険…4,350円 所得税…70,000円 住民税…39,000円 社会保険料調整…26,190円 その他控除…11,670円 ————— 控除合計…235,980円 ———— 手取り…834,020円 未就学児の子供が二人いる、四人家族。 児童手当は満額貰えない。(共働きで夫70万+30万なら児童手当が満額貰えるという不公平は納得いかない。世帯全体収入で児童手当の金額を決めやがれクソ政府!いっその事、児童手当を廃止して公立小中学校に必要な給費や雑費にあてろ!) 認可外保育園の補助金は少ない。 同一家計ではない両親・義両親への仕送りあり。 と子供の内の一人は生まれつきの持病があり、長期の通院費や後々の入院費が必要になる。 毎日終電や朝帰りになるまで残業、休日出勤あり。頑張って働いて得た給料は、ごっそり控除される。 給料が上がり、

    給料月約107万の控除合計と手取り
    tamaso
    tamaso 2016/12/23
    会社は会社で「給料に見合った仕事をしていない奴がいる」とか「とりあえずコストのかかる奴を何とかしたい」と考えている。給料の高い者は、会社の合併吸収や事業変革で、真っ先に切る対象にされる可能性もある。