世界は3年続けて、平和になっていない29カ国にて、テロリストの脅威が増大している33カ国にて、暴力的なデモの可能性が高いアラブでの不穏な予兆はそれらの国のランキングに大きく影響を与えているソマリアが世界で一番平和でない国になった(イラクから首位奪取)2010年、世界での暴力のための犠牲(コスト)は654兆円($8.12 trillion)以上アメリカの平和は殆ど変わっていない
![世界平和ランキング 2011](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/34b0cd457814f8ea0f96aa8ca31c06c6981405ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiyaichi.up.seesaa.net%2Fimage%2FE382B9E382AFE383AAE383BCE383B3E382B7E383A7E38383E38388EFBC882011-05-312010.11.51EFBC89.png)
インターンのSさんが1ヶ月も前にアップしてくれていたのに、 ブログでの紹介が遅れてしまいました *********************** 旧ユーゴスラビアでは、1991年から各地で民族間の 紛争が繰り広げられ、争いが終わった現在も 複数の民族の間で緊張関係が続いています。 たとえ緊張状態にあっても、争いや暴力が出ない形で 共存できているのであれば必ずしも支援の必要は ないと思っています。 ただ、バルカンの一部の地域では、選挙の前後に暴動が 発生したり、市民の間で小競り合いや暴力事件が 起こることもあります。 これらの地域では、同じ国民でも、言語、宗教も異なり、 学校は民族や宗教ごとに分かれて授業が行われています。 そのため、他の民族との交流がないまま育つだけでなく、 偏見や敵対感情を抱く子供たちも出ていました。 JCCPは、セルビア南部のブヤノバツ市から相談を受け、 地元の学校や市長
あの人と和解する ―仲直りの心理学 (集英社新書) 作者: 井上孝代出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/14メディア: 新書購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (14件) を見る 葛藤をハンドルにして、自分と対話して、いけるかな? google:ガルトゥング 参考文献 平和を創る発想術―紛争から和解へ (岩波ブックレット) 作者: ヨハンガルトゥング,Johan Galtung,京都YWCAほーぽのぽの会出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/08/07メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るガルトゥング平和学入門 作者: ヨハンガルトゥング,安斎育郎,奥本京子,西山俊彦,藤田明史,伊藤武彦,中野克彦,Johan Galtung出版社/メーカー: 法律文化社発売日: 2003/09/01メディア: 単行本 クリック
加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 指導者層からみた戦争史 刺激的なタイトルの本で、この前朝日新聞の広告をみたら12万部とあったので、売れているのだろう。大手の新聞でも書評でとりあげてられていた。 高校生を相手に、歴史学者の加藤陽子が近現代の日本の戦争史を講義するというスタイルで書かれている。 結論からいえば、面白い本だった。 ひとことでいえば、「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」ではなく「それでも、日本の指導者層は『戦争』を選んだ」という視点で歴史をみていく、ということである。 このタイトルですぐに思い描くのは太平洋戦争における日米開戦だろう。 なぜ物量差が圧倒的にあるアメリカに戦争を挑むなどという馬鹿げたことを日本の指導層は実行に移してしまったのか、日本の指導層はアホが勢揃いしていたのか、それとも合理的で知性的なメンバーがそれなりにいたとしても誤謬を積み重ねて修正不可能に
未来を見ることは誰にもできません。今日は平和でも明日には戦争が起こるかもしれないし、逆に戦争が起きるかもと恐れていたら意外に平和が続いたりします。ですから「きっとこのまま平和が続くだろう」と楽観するのは危険だし、逆に「戦争が起きるに違いない」と悲観して平和維持のための努力を放棄するのも誤りです。 恥ずかしいほど予想を外した人たち 偉大な政治的指導者たちでさえ、時に未来予測を大きく誤っています。 これは二大政党制の礎を築いたイギリス首相ウィリアム・ピットです。 彼は1792年2月、軍事費の削減を思い切って削減する軍縮政策を打ち出しました。その根拠として、このように断言してみせました。 「ヨーロッパの状況からみて、現時点ほど、これから十五年間の平和を合理的に期待できる時期は、この国の歴史上かつてなかった」 しかし、ピットの平和宣言はわずか2ヶ月で破れます。その年の4月、オーストリアが革命フラン
Helping the World Talk It Out Peace One Day and MeGlobe collaborate to spread the message of Peace Day: helping the world talk it out, one conversation at a time >> Read more YouTube Video Contest Filmmaker and founder of Peace One Day Jeremy Gilley launches international video contest on YouTube's Video For Change platform >> Read more
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
21世紀に入る少し前、というともう10年たつわけですが、勤めていた外資系企業で、同じ会社のイスラエル人とチームで仕事をしたことがあります。場所はアメリカ。イスラエル人は、日本に行ったこともないし、あまり興味もないようでしたが、お互い出張なので、バーでよく飲みました。その時、日本の平和憲法の話をしたのがきっかけで、安全保障について色々な話をしました。日本の常識はイスラエル人の常識とは大分違うみたいで・・・。 平和憲法 私「日本は憲法で戦争をすることも軍隊を持つことも禁止されているんだ。知っていた?」 イスラエル人「初めて聞いた。ずいぶん平和な国なんだね。でも、どこかの国が攻めてきたらどうするんだい」 私「攻撃された場合、防衛するために戦うことまでは、憲法で禁止されていないというのが一般的な日本人の解釈だ」 イ「防衛のための戦いが戦争じゃないというなら、イスラエルも戦争をしていないことになる」
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