迷いたくなければ、選択肢を減らせ! 一見、自由に選べる選択肢が多いことは可能性を最大限に引き出し、満足度を高めることになりそうですが、このプレゼンでは全く逆の示唆をしています。 むしろ、選択肢が多い事は、「他にも最良の選択があるのではないか?」と心配の種を増やし、自分の下した選択に迷いが生じ、満足度が下がり、ひいては無力感すら引き起こす。という文法です。 このプレゼンには本当に同感すべきところが多く、思い当たる節が沢山あります。 迷いたくなければ、選択肢を減らすこと。当たり前のようですが、なかなかできないことです。 退路立つ腹に決めた生き方がグッドラックなんでしょうね。 正義の味方と悪の組織の違いについて このチャート、パッとみると反対に見えるのですが、逆説的なパラドックスで説明していて、実際に想像してみると、幸せそうなショッカー達が頭に浮かんできて可笑しくなります。