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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (97)

  • 東京で働くのは「無理だと思った」――徳島県の“田舎”で働くITベンチャー、Sansan社員に働き方を聞いてみた

    都心を離れた場所にオフィスを構え、社と遠隔コミュニケーションしながら働く――近年、そんな「サテライトオフィス」と呼ばれる取り組みが注目されている。中でも有名なのが、名刺管理サービスを手掛けるSansanの取り組みだ。同社は2007年設立のベンチャー企業でありながら、2010年10月に徳島県神山町にセカンドオフィスを設置。そのチャレンジで大きな注目を集めてきた。 ネットベンチャーとしては“異例”のサテライトオフィス設置から4年3カ月たった今、同社はビジネス面でどのような成果を得たのか。また、サテライトオフィスで働く従業員の思いとは――実際に神山の地をおとずれて聞いてみた。 田園で働くエンジニアたち 東京で働くのは「無理だと思った」

    東京で働くのは「無理だと思った」――徳島県の“田舎”で働くITベンチャー、Sansan社員に働き方を聞いてみた
    tamekko
    tamekko 2015/03/01
  • レノボはなぜ「海の家」を始めたのか? 国内初公開のテーブルPCとともに見てきた

    海の家に「27型テーブルPC」のゲームセンターが出現? レノボ・ジャパンは7月1日から8月31日まで、神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜海水浴場にてユニークな「海の家」をオープンしている。「Lenovo House Beach Marche(レノボ・ハウス ビーチマルシェ)」と名付けられたこの海の家は、タブレットを活用した新しいスタイルの海の家を提案しているのが特徴だ。

    レノボはなぜ「海の家」を始めたのか? 国内初公開のテーブルPCとともに見てきた
    tamekko
    tamekko 2014/07/22
  • 学生1万9000人が使う“PCルーム”を全廃する九州大 その狙いとは?

    九州大学は2017年度までに全学生に個人所有PCの持ち込みを義務付け、学内のPCルームを全廃する計画だ。その背景と狙いを聞いた。 学生が個人のPCやタブレットで学内システムにアクセスし、いつでもどこでも自分のペースで自由に学習できるようにする――そんな先進的なICT教育に取り組む大学が現れつつある。中でも、国立総合大学としては異例の取り組みでこれを推進しているのが九州大学だ。 同大は2013年度新入生から、学生が個人で所有しているノートPCの学内持ち込みを必須化。2017年度にはこの制度を全学生1万9000人(大学院生含む)まで広げ、学内のPCルームを全廃する計画だ。 今後は個人PCによって“1人1台PC”の体制を確立し、オンライン教材を使った授業やWeb学習システムの活用を進めていくという。取り組みの背景と狙いについて、プロジェクトを主導している九州大の藤村直美教授(工学博士 総長特別補

    学生1万9000人が使う“PCルーム”を全廃する九州大 その狙いとは?
  • iPadとリアルなパズルを組み合わせた教育ゲーム「Osmo」、予約開始

    米新興企業のTangible Playは5月22日(現地時間)、iPadが出題するクイズに物理的な積み木や文字タイルを組み立てることで回答するゲーム「Osmo」の予約受付を開始した。 Osmoは、iPadのフロントカメラ部分にかぶせる赤いキャップと、平たい積み木、アルファベットのタイル、App Storeで無料提供している3種類のゲームで構成される。物理的なパッケージは99ドル(送料別)で、6月22日までに予約すると49ドル。米国外への送料は26ドルだ。対象年齢は「6歳~96歳」となっている。 赤いガジェットにはiPadのカメラが前方の環境を取り込めるようにする鏡が付いており、同社が開発した「Reflective AI技術により、iPadのカメラで読み取った物理的な動きをiPadが理解できるように翻訳することでゲームがプレイできるようになっているという。 ゲームは今のところ「Tangra

    iPadとリアルなパズルを組み合わせた教育ゲーム「Osmo」、予約開始
    tamekko
    tamekko 2014/05/29
    「Newton」おもしろそう。Demo画面、必見。僕、やりたいのはこういうところだなあ。デジタルならではじゃん、これって。
  • タブレットを使う“IT授業”、普及のカギと多くの課題

    「2020年までにすべての学校で1人1台のタブレットを導入したIT授業を実現する」――文部科学省がこのような目標を掲げている。2011年発表「教育の情報化ビジョン」での構想だ。あと6年でタブレットを活用した“IT授業”が当たり前になるというのは、想像しづらいかもしれないが、教育機関やPCベンダーはこの目標に向けて積極的に活動している。 東京都目黒区教育委員会は4月21日、目黒区立第一中学校においてタブレットPCや電子黒板など最新IT環境を導入する授業の実証研究を開始した。70台のWindowsタブレットと2台の電子黒板(どちらもWindows 8.1 Pro搭載)をNECが提供し、インターネットへの無線接続環境をNTT東日が整備した。 こうしたIT機器を活用することで、生徒同士が議論しながらタブレットでリポートを作成したり、自分の意見を電子黒板で発表するといった、友達と協力しながら、自ら

    タブレットを使う“IT授業”、普及のカギと多くの課題
  • 時代は「読み・書き・プログラミング」――子ども向けデジタルものづくり教室「Qremo」を見学してきました

    1コマ90分という小学生には長い時間を設定している理由は「失敗する余地を作るため」と、講師の“もーりー”こと毛利優介さんは話す。「1ステップずつ全員で確認しながら完成させるだけなら30分でできるが、それでは意味がない。子どもたちと接していて思うのはどれだけ待てるかが重要ということ。速く進んでる方が偉い、という空気を作らないことは心がけている。当然、必ずしもスキルが学年順ではないのも学校と違うところ」という。 教室のメインスタッフには昨年度の新卒社員が多く、夏からモデル授業を繰り返し企画をブラッシュアップしてきた。教室長を務める島田悠司さんは理工系大学院で情報分野を専攻しており、「自分がプログラミングを学び始めた時は単調でしんどかったので……。こうだったらよかったのに、という気持ちでカリキュラムや教室環境を作った。『自分が子どもだったら通いたい!』と保護者に言われることも多い」と笑う。 Qr

    時代は「読み・書き・プログラミング」――子ども向けデジタルものづくり教室「Qremo」を見学してきました
  • 制作期間2年以上、「三国志」LINEスタンプにかけた“原作厨”の情熱 “狂気の企画書”420ページ 「あのコマ」入らなかった理由は……

    横山光輝作の漫画「三国志」全60巻。同作に心を奪われたソニー・デジタルエンタテインメント・サービスの原寅彦さん(27)は、「いつかこれをデジタルコンテンツにしたい」と構想を練っていた。 企画が通るずっと前から、インパクトの強いコマを選び出してはスキャンし、集めていた。全1万2419ページから2年以上かけ、4100ものコマをストック。この1月、「LINE」のスタンプになったのは、その中から厳選した40コマだ。 恐怖に満ちた表情で叫ぶ「げえっ」、敵の心理戦に焦る「待てあわてるな これは孔明の罠だ」、山盛りのみかんを差し出す「温州蜜柑でございます」……ネットでも人気のコマを網羅したスタンプは圧倒的な支持を受け、公開直後の売り上げで「アンパンマン」「ふなっしー」に次ぐ3位にランクイン。三十年近く前に連載終了した作品のスタンプが現役の人気キャラと肩を並べるという、異例の事態となった。 「横山先生の三

    制作期間2年以上、「三国志」LINEスタンプにかけた“原作厨”の情熱 “狂気の企画書”420ページ 「あのコマ」入らなかった理由は……
    tamekko
    tamekko 2014/04/07
    やべえ、買っちゃいそう…。でも、LINEを主にする相手の奥様が、横山三国志を知らないからなあ…。悩む…。
  • ITの力で“理想”の教育が生まれる?――「MOOC×反転学習」が実現する新しい学びのカタチ

    10年後の教室。黒板の前に教師が立ち、学生が静かに講義を聞くというスタイルは時代遅れになっているかもしれない。もはや授業は、時間や場所を選ばずに、誰でも自由に受けられるものになりつつあるのだ。 米国では、スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)といった著名大学や教授の講義が無料で受けられる「MOOC(ムーク、Massive Open Online Course)」と呼ばれるオンライン学習サービスが注目を集めている。 もう1つの動きが「反転学習」と呼ばれる新しい教育手法だ。学生は、事前にビデオ講義で予習しておき、教室では学生同士の議論や発表などの実習を中心となる。教師は、従来型の一方的な講義ではなく、議論を活性化する手助けを行う。日でも佐賀県武雄市の小中学校が導入するなどの動きはあるが、まだ実例は少ない。 MOOCや反転学習の導入が進む欧米諸国では、これらを組み合わせた授業が

    ITの力で“理想”の教育が生まれる?――「MOOC×反転学習」が実現する新しい学びのカタチ
  • HP、しまじろうモデルの「Slate7」発売 ベネッセ会員向けに幼児教育コンテンツ配信

    HPとベネッセコーポレーションは2月12日、幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」会員向けに7インチAndroid 4.2搭載タブレット「HP Slate7 しまじろうモデル」を発売した。5月7日までの期間限定で、価格は1万9800円(税別)。 専用のタブレットカバーにはしまじろうのイラストがあしらわれ、初めてデジタル端末を利用する幼児と保護者も安心して使えるよう、衝撃と汚れに強いシリコーン素材を採用。持ち運びに便利な取っ手付きバッグは、開くとタブレットを斜めに立てかけるスタンドになる。カバーを外せば通常のタブレットとしても利用可能だ。 4月1日に開設予定の情報サイト「しまじろうクラブ」から会員限定コンテンツをダウンロードし、生き物や英語に関するクイズやライブ授業、知育アプリや動画などを楽しめる。 関連記事 HP、初のAndroidタブレット「Slate 7」発表 169ドルで4月に

    HP、しまじろうモデルの「Slate7」発売 ベネッセ会員向けに幼児教育コンテンツ配信
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 「世の中の役に立ちたい」気持ちが強すぎる若手社会人が陥りやすいワナとは?

    「世の中の役に立ちたい」気持ちが強すぎる若手社会人が陥りやすいワナとは?:サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」(1/3 ページ) ある若手社会人の転職相談に乗っていたときのことです。入社直後から「何か違うと感じています」「今の職場は、自分の居場所とは思えません」「仕事は忙しいですが手応えはゼロです」と、何度も繰り返し訴えてきて、その度に「転職したいのですが、まだ早すぎますか?」とその人は聞いてきました。トータルで2年近く、私はその人から何度も相談を受けました。 それに対して私は「入社半年で退職しました、というキャリアは正直マイナス。それこそブラックと呼ばれる企業でもないし、言葉にならない違和感なら、動かないのが得策だと思う。今の職場で学べることをすべて学んだ、という状態になってから、次を探しても遅くないと思う」と、これまた同じ台詞を繰り返し、それこそ決まり文句のように何度もいって、思い

    「世の中の役に立ちたい」気持ちが強すぎる若手社会人が陥りやすいワナとは?
  • 初の国産子ども向けAndroidタブレット「tap me」 メガハウスが7月発売

    国産では初という子ども向けタブレット「tap me」(タップミー)をメガハウスが7月中旬に発売する。Android 4.0と7インチディスプレイを搭載し、教育系アプリなどをプリインストール。日人が開発した製品として「日の子どもと保護者に向けて最適なコンテンツを選んだ」という。価格は2万790円。 ディスプレイには5点マルチタッチ対応の7インチ(800×480ピクセル)TFT液晶を採用。RAMは512Mバイト、内蔵ストレージは4Gバイト。microSDカード(32Gバイトまで)を使用できるほか、microUSBポートでPCに接続も可能。連続使用時間は約4時間半、重さは450グラム。背面まで覆うシリコンバンパーで落下や接触の衝撃から保護する。 欧米では複数商品が販売されている子ども向けタブレットだが、国内玩具メーカーが開発するのははじめて。「日人の子どもと保護者に向け、最適なコンテンツを

    初の国産子ども向けAndroidタブレット「tap me」 メガハウスが7月発売
  • 「Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く

    Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く(1/2 ページ) この3月、RSSに関連する大きなサービスが相次いで終わりを迎えた。3月5日にTwitterRSSフィードが終了。3月14日にはGoogleが、RSSリーダー「Google Reader」を終了すると発表した。 これらの動きを受けてネットでは、RSSについての議論が盛んになっている。「RSSは時代遅れ」「RSSリーダーは終わる」といった論調もある。 だが、ニフティのブログサービス「ココログ」や、はてなのソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」など、RSSに関連するサービスを多く手がけてきたフリーエンジニアの伊藤直也さんは、「RSSも、RSSリーダーも終わらない」と話す。 RSSは、サイトの更新情報を届けるためのものではない そもそもRSSとは何だろうか。サイトの更新情報を届けるための

    「Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く
    tamekko
    tamekko 2013/03/21
  • 青色申告と白色申告はどう違う? 個人事業主の確定申告について

    今年も確定申告のシーズンがやってきた。今年の確定申告(所得税)の期限は3月15日。サラリーマンの人はそれほど縁がないと思うが、個人事業主にとっては避けては通れない憂(ゆううつ)な作業が待っている。前回まではサラリーマンの税金について解説したが(関連リンク)、今回からは確定申告の主役である個人事業主の税金について説明していこう。 この時期になると芸能人やスポーツ選手が税務署で確定申告をする映像を見る機会もあり、確定申告という言葉を耳にする人も多いと思われる。筆者自身、サラリーマン時代は確定申告という言葉は知っていたが、いったい何をするものかはよく理解していなかった。 そもそも確定申告とは? よく耳にする青色申告とは? 知ってる人が少ない白色申告とは? といった基的なところから解説していきたい。独立したばかりの人、今後独立を考えている人、青色申告に切換を模索している方などは参考にしていただ

    青色申告と白色申告はどう違う? 個人事業主の確定申告について
  • 「ネットはリアルにどんどん浸食されている」――ニコ動6周年 川上会長に聞く、リアルに投資する理由

    2006年12月12日、実験サービスとしてひっそりスタートした「ニコニコ動画」は今年、6周年を迎え、登録会員数2946万人、プレミアム会員175万人(9月末時点)のサービスに成長した。 今年のニコ動は、ネットサービスの枠を大きく飛び越え、現実社会へばく進。4月に千葉・幕張メッセで敢行したリアルイベント「ニコニコ超会議」は9万人以上を動員し、12月には東京・六木のイベントホール「ニコファーレ」で、衆院選前の党首討論を実現した。 ネットサービスのはずのニコ動が、リアルへの進出を深めている。一見不可解なこの動きは、ネットユーザーの変化に対応したものだと、同社の川上量生会長は言う。 「若い世代は、ネットとリアルの境界がなくなりつつある。ネットで生きることとリアルで生きることを融合しないと、“ネットの人”の生きる場所がなくなってしまう」 ネットはリアルにどんどん浸されている ニコ動が誕生した06

    「ネットはリアルにどんどん浸食されている」――ニコ動6周年 川上会長に聞く、リアルに投資する理由
  • 小学生に大人気のタブレット授業、その効果は――白幡小学校の取り組み

    小学生に大人気のタブレット授業、その効果は――白幡小学校の取り組み:ゲーム感覚で高まる学習意欲(1/2 ページ) “前より算数ができるようになった”“もっと英単語を覚えたくなった”――。2011年秋から授業にAndroidタブレットを使い始めた白幡小学校では、生徒からこんな声が挙がっている。どんな授業が生徒たちを引きつけているのか。 2011年から一部の授業でAndroidタブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi」を使い始めた横浜市立白幡小学校。現在、4年生と5年生、6年生の授業で200台のAndroidタブレットが使われており、生徒はもちろん、教師や保護者の反応も上々だという。 この取り組みにはKDDIが全面的に協力しており、コンテンツ作りやネットワークの構築を同社が担当。プロジェクトを担当する新規ビジネス推進部 戦略推進部の幡容子氏は「学校側と密にコミュニケーションを図り、

    小学生に大人気のタブレット授業、その効果は――白幡小学校の取り組み
  • 楽天、Koboの新電子書籍端末を3機種発表――フロントライト付きやAndroidタブレットも

    楽天は11月1日、子会社のKoboが9月に海外で発表した電子書籍リーダー端末「kobo glo」「kobo mini」、7インチAndroidタブレット「kobo arc」の国内投入を発表した。これまでの電子ペーパー端末に加え、新たにAndroidタブレットもラインアップに加えたことで、7月にスタートした電子書籍事業の拡大を図りたい考えだ。 kobo glo kobo gloは、6インチE Inkディスプレイを採用したモデルで、Barnes & Nobleが「NOOK Simple Touch with Glowlight」で先鞭(せんべん)を付け、Amazonが「Kindle Paperwhite」で搭載してきたフロントライトを搭載するのが特長(ライトは体下部に搭載)。 サイズや重さはすでに国内で発売されている「kobo Touch」とほぼ同じだが、kobo Touchではディスプレイ

    楽天、Koboの新電子書籍端末を3機種発表――フロントライト付きやAndroidタブレットも
  • 博報堂「生活定点」データ20年分を無料公開

    博報堂は9月27日、シンクタンク「博報堂生活総合研究所」が20年間にわたって実施してきた生活者意識の定点観測調査「生活定点」のデータを無料で一般公開した。生活総研のWebサイトで、データを収録したExcelファイルと、質問票のPDFファイルをダウンロードできる。ユーザー登録なども不要だ。 同調査は1992年から20年間にわたって隔年で実施。同じ地域(首都圏・阪神圏)、同じ対象者設定(20~69歳の男女)に向けて同じ質問を継続して問い、回答を時系列で観測している。 衣、、住、健康、遊び、学び、働き、家族、恋愛結婚、消費、情報、メディア接触、社会意識、国際化と日、地球環境など、生活者に関するさまざまな領域を網羅。項目は約1500におよぶ。 「長年にわたって蓄積してきた独自の生活者研究の資産を、これからは“社会全体の資産”にしていきたい」と無料公開を決めたという。研究者やマーケッターのほか

    博報堂「生活定点」データ20年分を無料公開
  • 就活生の好きな「なんとか力」と素人面接官の関係

    就活生の好きな「なんとか力」と素人面接官の関係:サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」(1/2 ページ) 連載「就活・転職のフシギ発見!」とは? 就活や転職、若年層を中心としたキャリアについて、仕事柄仕方なく詳しくなったサカタカツミが、その現場で起きている「当事者たちが気付いていないフシギ」について、誰にでもスルッと理解できるように解説するコラム。 使えない部下が毎年出現するのはなぜなのか? その理由も、垣間見えるはずです。 著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。1967年生まれ。長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロデュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には詳しい。直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』がある。 個人的に書いている就活生向けのブログは、なぜか採用担

    就活生の好きな「なんとか力」と素人面接官の関係
  • なぜ恋人ができないのか? 若者の間で広がる面倒な関係

    なぜ恋人ができないのか? 若者の間で広がる面倒な関係:仕事をしたら“若者”が見えてきた(後編)(1/6 ページ) 仕事をしたら“若者”が見えてきた: 「新入社員が毎年入社してくるけど、彼らの考えていることがよく分からない」と感じている人も多いのではないだろうか。携帯電話を触らせれば自分たちが知らない機能を使いこなしているし、若者言葉についていけないこともあったりする。また渋谷の街をあてもなく歩き回っている若者たちをみると、「近頃のヤツは……」などと、つい愚痴が出てきそうになる人もいるだろう。 しかし私たちは当に、若い人たちのことを理解しているのだろうか。メディアが報じる彼らの情報を見て、大人は“分かった”つもりになっているだけなのかもしれない。 そこで若者の現状に詳しい、博報堂若者生活研究室の原田曜平氏に分析してもらった。これまで1000人以上の若者にインタビューしてきた原田氏は、彼らの

    なぜ恋人ができないのか? 若者の間で広がる面倒な関係