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ブックマーク / sfcclip.net (13)

  • 2人の気づきが生んだ「温かい」支援 Two Girls in the Pajamas | SFC CLIP

    仲田絵理さん(総3)と井尻早紀さん(法3)がはじめたプロジェクト、Two Girls in the Pajamasが話題になっている。このプロジェクトは世界の子どもたちにパジャマを届け、温かな眠りから子どもたちの未来を支援することが目的だ。彼女たちの願いと情熱を聞いた。 子どもが眠りに就くとき、明日へ夢を見いだせるように — Two Girls in the Pajamasはどんなプロジェクトなのですか? Two Girls in the Pajamasは、世界中の恵まれない子どもたちにパジャマを贈り、温かい眠りから子どもたちの未来を支援するプロジェクトです。今までカナダのバンクーバーやイギリス、トルコの難民の子どもたち、孤児院の子どもたちにパジャマを届けてきました。 –なぜ「パジャマ」を贈るのですか? 私たちは2人とも海外在住や滞在の経験があるのですが、現地にいるとき、今行われている支援

    2人の気づきが生んだ「温かい」支援 Two Girls in the Pajamas | SFC CLIP
  • 研究VS役立つこと!? 大木聖子研究会「防災のコミュニケーション」 | SFC CLIP

    SFCは、研究会の選択肢が多過ぎて、シラバスだけでは全てを見通せない。そんな研究会を取材して、SFC CLIPが新たなシラバスを書くこのコーナー「CLIP流研究会シラバス」。第9回は大木聖子研究会「防災のコミュニケーション」を取材した。 大木聖子環境情報学部准教授は、東京大学地震学研究所から、年度春学期に着任したばかり。今回の着任について「防災は、地震学だけで達成されるわけではありません。学際的なSFCで研究できることは幸せです」と話す。 切り口を持ち寄る研究会 大木聖子環境情報学部准教授 大木聖子研究会は、学生がそれぞれの興味関心から防災について研究を行う。防災について政策から考えることも、教育から考えることもできる。「それぞれ自分の一番身近なテーマで研究すると良いと思う。様々な切り口を学生が持ち寄る研究会にしたい」と大木准教授。 研究会中の様子 授業形式は、毎回学生が順番に個人研究の

    研究VS役立つこと!? 大木聖子研究会「防災のコミュニケーション」 | SFC CLIP
    tamekko
    tamekko 2013/04/15
    大木先生、SFCに移られたのですね。防災は地震学だけでは達成できない、というのは本当にそうだなあ、と思います。
  • SFCでTEDxを開催する意義とは TEDxKeioSFC開催前インタビュー | SFC CLIP

    今月22日(土)、SFCでTEDxKeioSFCが開催される。今回は開催の経緯や趣旨について、TEDxKeioSFCのCo-Organizer(共同創立者)の長村ひかりさん(総3)と、Director(デザイン・総合演出担当)の川崎和也さん(環1)に話を聞いた。 TEDxを知らない方に TEDxとは、価値のあるアイデアを、持つだけでなく、他人に話して広げていくことで、より価値を持つというコンセプトのもと、世界各国で開催されている講演会です。アイデアをシェアするため、各地のTEDxのイベントを、動画サイトを通じて無料で配信しています。これは、スピーカーの一方的な講演に終始せず、視聴者が積極的に参加して議論を深めていくことで、アイデアを更に洗練させるというねらいがあります。 TEDxKeioSFCを開催するに至った経緯とは —-そもそもTEDxKeioSFCとはどういったきっかけで始めたのでし

    SFCでTEDxを開催する意義とは TEDxKeioSFC開催前インタビュー | SFC CLIP
  • 今年も開催! 未来構想キャンプ 教員も楽しむその内容は? | SFC CLIP

    8月1日(水)、SFCで「未来構想キャンプ」が開催される。「未来構想キャンプ」は高校生を対象に5つのワークショップ(以下、WS)を開講し、SFCのものの見方や考え方に触れてもらうイベントだ。受験生を魅了する「未来構想キャンプ」、今年はどのようなものになるのだろうか。 今回話を伺ったのは、加藤文俊環境情報学部教授、國枝孝弘総合政策学部教授、清水唯一朗総合政策学部准教授の3名。 —-去年の未来構想キャンプはいかがでしたか? 一言で言うと、すごく楽しかった。学部説明会や模擬授業等で高校生に触れあう機会はあるけれど、1日中近い距離で一緒に過ごす機会はなかなか無い。その意味で非常に楽しかった。 また、他の教授が指導しているところを直接見ることも出来た。授業の評判は学生を通じて知ることが出来るけど、他の教授の指導法を知る機会は、実はほとんど無い。また、高校生と間近に触れあえる機会ということもあり、各教

    今年も開催! 未来構想キャンプ 教員も楽しむその内容は? | SFC CLIP
    tamekko
    tamekko 2012/08/22
  • 羽生善治プロ棋士が来校 棋士の心得を語る! | SFC CLIP

    14日(土)、「身体論」(加藤貴昭環境情報学部准教授担当)にてプロ棋士の羽生善治氏が講演を行った。講義内容は直感や大局観など、将棋を通して培った能力について。将棋を指す時のみならず、学業や仕事にも役立つヒントが満載の濃い内容だった。 休日に行われた補講にも関わらず、Ω11の教室がほぼ満員になるほどの大入りだった。また、来場者の中には羽生棋士のファンと思われる年配者の姿も散見され、授業というよりも講演会のような雰囲気だった。 羽生棋士は、今棋界で最も多くの注目を集めるプロ棋士。中学3年生時にプロ入りし、19歳で初タイトルを勝ち取ると、1996年には7つのタイトルを独占した。現在までの通算タイトル獲得数は歴代1位で、名実共にトップ棋士と言える存在だ。 羽生棋士が登壇すると、教室では割れんばかりの拍手が起こった。逆に、羽生棋士は来場者の盛り上がりとは対照的な飄々とした語り口で、冷静な眼差しだった

    羽生善治プロ棋士が来校 棋士の心得を語る! | SFC CLIP
  • 自分の頭で考える 清水唯一朗研究会「JPD」 | SFC CLIP

    シラバスだけではわからないSFC研究会の実情を、SFC CLIP編集部が実際に研究会へ赴いて調査する「CLIP流研究会シラバス」。今回と次回の2回続けて、清水唯一朗研究会を特集する。第5回の今回はそのひとつである「日政治外交研究(以下、JPD)」を取材した。 学生主体、ゼミはみんなで作るもの JPDは、その名の通り日政治外交の問題点とその質を探る研究会だ。「歴史と現代を繋げて考える」というコンセプトのもとで、議論を進める。国内で起きた、過去の事例と現在を比較することで、「なぜ今こうなっているのか」「では、これからどうしていくべきなのか」を論理的に考えることができる。 研究会では、学生が司会・運営を行う。毎回その日のテーマに沿って議題共有を行い、議論の方向性を皆で相談して決める。これは人からの受け売りの知識、いわゆる「借り物」の議論を嫌い、「自分の頭で考える」ということを重要視する清水

    自分の頭で考える 清水唯一朗研究会「JPD」 | SFC CLIP
    tamekko
    tamekko 2012/07/02
    こういう授業、楽しいよねえ。
  • ゲストスピーカーはSFC卒の起業家! 起業と経営 | SFC CLIP

    起業と経営は竹中平蔵総合政策学部教授、井庭崇総合政策学部准教授による、SFC出身の起業家をゲストスピーカーとして招く授業だ。同じキャンパスで同じように悩み苦しみ楽しんだ先輩たちの精神を学ぶ。熱き思いをなるべく多くの学生に伝えるために、履修制限はしていない。Ωの教室にびっしりと学生が座る人気授業を取材した。 起業と経営 起業と経営は佐野陽光さん(97年環卒・クックパッド株式会社代表執行役社長兼取締役)の出資によって成立した講義だ。社会起業家のゲストスピーカーを呼んでおこなわれる。今でこそ、彼らは「社会起業家」と呼称されているが、彼らの起業当時そのような肩書きはなかった。つまり、最先端を歩んできた方々がゲストスピーカーなのだ。 最初の講義には、出資者である佐野さんが登壇した。第1回の講義を受けた学生からは「親近感を持って聞けた」と言う声が聞かれた。ゲストスピーカーが学生時代に抱えた悩みに親近感

    ゲストスピーカーはSFC卒の起業家! 起業と経営 | SFC CLIP
    tamekko
    tamekko 2012/04/16
    なんという豪華な講義…!
  • 「いきなりぶつかってみて」 環境情報学の創造の仕掛け人、斉藤賢爾講師に聞く | SFC CLIP

    今年の「環境情報学の創造」はTwitter上で「#意識低下学の創造」という批判を書きこむハッシュタグができるなど様々な話題を呼んだ。今回、この授業のセッティングを担当し、授業運営を引っ張っていた斉藤賢爾政策・メディア研究科講師に授業についてお話を伺った。聞き手:田中瞳(環1)、西岡瞭(環2) 去年より、すごいものを 田中:去年と異なり、今回ゲームを実装させる課題を出したのはなぜですか? 斉藤:最終回のビデオレターで述べられていたように、村井さんの頭の中にはみなさんにコンピューターをツールとして使えるようになってほしいという想いがあります。「コンピューターをツールとして使う」ということはコンピューターの能力を引き出しながら自分たちの活動に活かすということです。 実は去年の時点で村井さんは実装まで行こうと言っていたけれど、結論としてそれは困難だろうということになりました。そこで出てきたのがペー

    「いきなりぶつかってみて」 環境情報学の創造の仕掛け人、斉藤賢爾講師に聞く | SFC CLIP
    tamekko
    tamekko 2011/08/19
  • 「SFCを世界的な学塾に」総合政策学部長に國領教授再選 選挙直後独占インタビュー | SFC CLIP

    5日(水)任期満了に伴う総合政策学部長選挙が行われ、現職の國領二郎総合政策学部教授が再選を果たした。2013年9月まで「おかしら」としてSFCの舵取りを任された國領教授。SFCの未来をどのように創造していくのか選挙直後に話を聞いた。 2期目のおかしらとして 未来創造塾というSFCの大きなプロジェクトを前にして、教員の皆さんが「今は体制を変えず安定させたい」と考えていたことが、私を含めた3人の現職が当選するという結果を生んだひとつの要因だと受け止めている。 また地震の影響も消えきっていない状況なので、その面からも今は動かさないほうがよいという見方もあっただろう。 2期目はあまりゴタゴタといろいろな事を始めるというよりは、1期目に手をつけたことに区切りをつけたい。その最たる物が未来創造塾。「よし、やるぞ!」と思ったところでリーマンショック、一段落して「頑張るぞ!」と思ったら東日大震災が起こっ

    「SFCを世界的な学塾に」総合政策学部長に國領教授再選 選挙直後独占インタビュー | SFC CLIP
    tamekko
    tamekko 2011/07/11
    「日米外人」、この4つの言語を使いこなす人、クワトリンガルな人材になれた時、地球規模で問題発見解決ができる人になるだろう。
  • 起業を目指す学生 「エンジェル制度」に注目! | SFC CLIP

    メンター三田会が、企業を目指す学生・社会人をサポートするための「エンジェル制度」を創設した。簡単な手続きで、素早く資金援助を受けることが出来るのが魅力。 メンター三田会は、2004年に設立された慶應義塾卒業生による会で、起業・新事業を志す者の育成を目的としている。学生のビジネスプランの相談、ビジネス実現のバックアップを行っている。 エンジェル制度は起業を目指す学生・社会人が、スタートアップ及びそのアイディア検証のために、資金援助を簡単な手続きで受けることの出来る制度である。日初の試みであり、応募資格は、原則として塾生・塾員・社中であることのみだ。 ビジネスを行う上では紙の上でプランを練っているだけではなく、実践することが重要である。特にITベンチャーの場合、そのプランを早く社会に出して試す必要がある。エンジェル制度の資金援助は、原則返済義務は発生しない上に、素早く利用でき、慶應社中ならで

    起業を目指す学生 「エンジェル制度」に注目! | SFC CLIP
  • 今年も環境情報学の創造はすごい? 授業ハッシュタグやFacebook利用 | SFC CLIP

    環境情報学部新入生の必修科目である「環境情報学の創造」の初回授業が、12日(木)に行われた。講義では村井純環境情報学部長とビデオ中継があった他、授業中のTwitter利用やFacebookでの課題提出が認められるなど画期的な授業が行われた。 年度最初の環境情報学の創造は、講義を担当する村井学部長が出張で不在の為、ビデオ中継で講義が行われた。 さらに授業中のTwitter利用が推奨され、公式ハッシュタグ#eeis2011sも設定された。#eeis2011sをつけた発言には内容に応じて、授業点が加算される。#eeis2011sは講義開始40分で世界のトレンドに載るなど大きな動きをみせた。 またFacebookを通じての課題提出も認められている。そのためFacebookにはすでに環境情報学の創造のページが作られており、生徒と教授のインタラクティブな関係が生まれている。

    今年も環境情報学の創造はすごい? 授業ハッシュタグやFacebook利用 | SFC CLIP
    tamekko
    tamekko 2011/05/16
    授業中のTwitter利用が推奨、かあ。おもしろいことやってるなあ。
  • SFC CLIP: [CLIP記者のあたまんなか]「特別な1カ月に」両学部長インタビューはすごいエネルギーだ (2011年04月01日)

    tamekko
    tamekko 2011/04/06
    「特別な1カ月にしてほしい。5月をふつうに戻すためにも」というフレーズが印象的。
  • SFCバブルとSFC生の就職 前編 -いかにしてSFCバブルは生まれたか- | SFC CLIP

    SFC生の就職を語る上で避けて通れない話題が、「SFCバブル」と呼ばれた人気の過熱と、その崩壊に伴って急落したといわれるSFC生の就職率だろう。開設当初のSFCは革新性な取り組みを評価され、人気を博した。ところがその評価はおよそ10年の間に急落することになる。SFCに対する世評の流れを「就職」というキーワードを軸に見て行こう。 ハーバードの教授に賞賛されたキャンパスが「プータロー製造工場」と呼ばれるまで SFCがどのようにメディアで取り上げられてきたかを知ることは、世間のSFCへの評価を知る上で役に立つ。たとえばハーバード大学名誉教授のエズラ・ボーゲル氏はかつて日経紙上でSFCを持ち上げるコメントを残している。 「私は慶応大学の藤沢キャンパスを高く評価している。海外で数年生活して藤沢キャンパスで勉強したような人を企業が採用すれば、すばらしい創造力のある人が出てくるかもしれない」――エズラ・

    SFCバブルとSFC生の就職 前編 -いかにしてSFCバブルは生まれたか- | SFC CLIP
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