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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (6)

  • NHK NEWS WEB 「歴史は暗記」からの脱却なるか

    歴史は暗記」からの脱却なるか 1月15日 16時45分 「鳴くよ(794年)ウグイス平安京」。 「いい国(1192年)作ろう鎌倉幕府」。 皆さんは歴史の勉強をどうやってしましたか? ひたすら暗記して覚えた経験のある方が多いのではないでしょうか。 暗記科目のイメージが強い「歴史」ですが、この暗記から脱却しようという動きが出ています。 生活情報チームの木村祥子記者が解説します。 歴史は楽しくない?! 受験シーズンまっただ中の都内の予備校。 難関私立大学の日史の受験対策講座では、受験生がノートに蛍光ペンで年号や用語を色分けし、必死に勉強していました。 受験生たちは「家では声に出して何回も繰り返し、塾にいるときは声は出せないので、何回も見たりして、確認しています」とか、「しんどいですが大学に入りたいので、もう観念して覚えます」などと話していました。 かくいう私も学生時代、試験の前

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  • 電子黒板 小中学校の6割で十分活用できず NHKニュース

    パソコンと接続したモニターに動画や画像を表示したり文字を書き込んだりできる「電子黒板」の利用状況を会計検査院が調べたところ、導入された全国の小中学校のうち6割に当たる3700校余りで、画像を動かすなどの機能が十分に活用できていないことが分かりました。 「電子黒板」は、パソコンと接続したモニターに動画や画像を表示させて動かしたり、文字をタッチペンで書き込んだりするといった「特有の機能」を持ったデジタル教材で、全国の小中学校で整備が進められています。 会計検査院は、電子黒板を導入した全国の公立の小中学校のうち6200校余りを対象に、1か月に行われる授業の中でどれだけ利用したか調べたところ、画像を動かしたり文字を書き込んだりするなどの「特有の機能」を使った授業の割合が1割未満にとどまっていた学校が、全体の6割に当たる3700校余りに上ることが分かりました。 さらに、このうち1600校では、学習教

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  • 財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース

    公立の小学校で導入されている35人学級について財務省は、いじめや不登校などで目立った改善が認められないとして、40人学級へ戻すよう見直しを求める方針です。 これに対し文部科学省は、教育の質の向上などにきめ細かい指導体制が欠かせないとしていて、年末の予算案の編成で難航も予想されます。 公立小学校の35人学級は、入学直後にきめ細かな指導をするため、平成23年度から1年生の児童を対象に導入されています。 その効果について財務省が検証した結果、1年生とほかの学年を比べたいじめや不登校の発生割合は、導入前の5年間の平均で、いじめが10.6%、不登校が4.7%だったのに対し、導入後の2年間は、いじめが11.2%、不登校が4.5%となり、目立った改善がみられないとしています。 そのうえで、従来の40人学級に戻した場合、必要な教職員の数はおよそ4000人減り、国の負担はおよそ86億円減らせると試算していま

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    tamekko
    tamekko 2014/10/27
    ほんとに、もう数合わせの問題じゃないので、どんな学校にしたいのかをちゃんと話し合うべき。
  • 「よく遊ぶ子は賢くなる」調査まとまる NHKニュース

    いわゆる「難関大学」に合格するなどした経験がある人は、そうでない人に比べて、小学校に入学する前に思い切り遊んだり好きなことに集中したりしていた割合が高いとする調査結果がまとまりました。 調査に当たった専門家は、「遊びのなかでさまざまな力を身につけることがその後の学習意欲を育む」と指摘しています。 この調査は、発達心理学が専門のお茶の水女子大学の内田伸子名誉教授らが20代の社会人の子どもを持つ保護者1000人余りを対象に行いました。 この中で、「小学校入学前の子育てで意識していたこと」について尋ねたところ、偏差値68以上のいわゆる「難関大学」に合格するなどした子どもの保護者の35.8%が「思いっきり遊ばせること」と回答したのに対し、そうでない子どもの保護者では23.1%にとどまっていました。 また、難関大学合格者などの保護者の24.1%が「好きなことに集中して取り組ませること」と回答したのに

  • 小学生がオリジナルの卒業の歌 埼玉 NHKニュース

    まもなく迎える卒業シーズン。埼玉県所沢市の小学校では、学校生活の思い出をみんなで共有しようと、プロのミュージシャンと一緒に卒業を記念するオリジナルの歌を作りました。 歌詞のヒントは学校生活から 卒業の歌を作ったのは、所沢市立和田小学校です。 卒業式を迎える6年生88人が協力して歌詞を作り、学校の授業で訪れたプロミュージシャンのわたなべだいすけさんに作曲を依頼しました。わたなべさんは「D.W.ニコルズ」というバンドを率いています。 わたなべさんの指導で、早速歌詞を作り始めましたが、作業は最初からつまづきました。 子どもたちから出てきたことばは、「夢」「希望」「未来」といった具体的な内容に欠けるものばかり。みんなの思い出になるようなことばをなかなか見つけることができません。 しかし、わたなべさんが「ふだんの暮らしの中にある、身近なことをもっと探してみよう」と背中を押すと、引っ込み思案だった生徒

    tamekko
    tamekko 2013/03/01
    だいちゃん先生、すごい!
  • NHK NEWS WEB 桑田真澄さん 体罰は安易な指導

    大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じました。 桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。 インタビューの中で、桑田さんは「体罰は安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、「今の時代にあった指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。 “体罰には猛反対” Q:大阪の市立高校で起きた体罰についてどう思いますか? 桑田:まず心が痛いです。ご両親や身内の方のことを思うと、当に心が痛いとしか言いようがないです。残念な出来事です。 Q:体罰によって命が奪われ

    tamekko
    tamekko 2013/01/15
    桑田さん、理性的だなあ。
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