≪慰安婦は連行せず広告で募集≫ 橋下徹大阪市長が5月13日、大阪市役所で記者団に語った慰安婦をめぐる発言は、内外に波紋を巻き起こし、その要旨はテレビや新聞などで大々的に報じられた。改めて発言の核心と思われる3カ所を、入手した速記録から抜いてみよう。草稿なしのアドリブ発言なので、こなれの悪い口語体になっているが、あえて「整形」せずに引用し、歴史家の観点から解説を加えてみたい。 (1)「軍自体が、日本政府自体が暴行・脅迫をして…女性を拉致をしたというそういう事実は今のところ証拠で裏付けられていない」 (2)「当時慰安婦制度は世界各国の軍は持ってたんですよ」 (3)「なぜ日本のいわゆる従軍慰安婦問題だけが世界的に取り上げられるのか」 1990年前後の発端から関わり、『慰安婦と戦場の性』(新潮選書、99年)という研究書を刊行した筆者として、(1)~(3)の捉え方は引用部分に限れば、大筋は正
連合の南雲事務局長は東京都内で記者団に対し、甘利経済再生担当大臣が賃金の引き上げを実現するため、経済界と労働界、それに政府による会議の設置を検討する考えを示していることについて、賃金の引き上げに政府が介入すべきではないとして、反対する考えを示しました。 甘利経済再生担当大臣は、賃金の引き上げをできるだけ早く実現するため、経済界と労働界、それに政府による会議の設置を検討する考えを示しています。 これについて、連合の南雲事務局長は東京都内で記者団に対し「政府が経営側と労働側を集めて何をしたいか情報がないので何ともコメントしようがない」と述べました。 そのうえで、南雲氏は「賃金引き上げは、もともと長い労使関係の中で真摯(しんし)に論議が行われてきたものだ。労使の自治に政府が介入することは反対だ」と述べ、会議の設置に反対する考えを示しました。
乙武さん入店拒否騒動で厚労相 「店員が協力して2階に連れて行く努力をすべき」 1 名前: パンパスネコ(埼玉県):2013/05/22(水) 17:37:21.03 ID:ZIUCKxcPP 乙武さん入店拒否で厚労相が答弁 田村憲久厚生労働相は22日、2階の飲食店を予約した作家の乙武洋匡さんが、 車いすを理由に入店拒否されたとネットで明らかにしていることに対し 「店員が協力して連れて行く努力をすべきだと思うが、店の状況や対応が分からず、 これ以上のコメントは差し控えたい」と述べた。 政府が国会に提出している障害者差別解消法案に関しては「民間事業者は、障害者への 合理的な配慮が努力義務になっている。過度に無理がなければ、障害者に協力し、 普通に生活できるようお手伝いしなければならない」と強調した。 衆院厚生労働委員会で、日本維新の会、伊東信久氏に答弁した。(共同) http://www.ni
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