2018年2月11日のブックマーク (3件)

  • ハウス・オブ・ビットコインの軋み - himaginary’s diary

    BIS総支配人のアグスティン・カルステンス(Agustín Carstens、元メキシコ政府蔵相&中銀総裁)がゲーテ大で貨幣について講演し、以下の図を示している(H/T Mostly Economics)。 この図はBIS季刊誌(BIS Quarterly Review)の昨年9月号に掲載されたこちらのレポートで提示され、「money flower」と名付けられたものだが、カルステンスはその4つの分類を以下のように説明している。 発行者は中銀もしくは中銀以外。中銀以外は特定の発行者が存在しない場合、即ち誰の負債でもない貨幣を含む。 形態は電子的もしくは物理的。 アクセスビリティは、その貨幣がどの程度利用可能かを示す。広範、もしくは限定的。 振替機構は中央媒介機関経由、もしくはピアツーピア。 その上で、仮想通貨について以下のように述べている。 What does digitalisation

    ハウス・オブ・ビットコインの軋み - himaginary’s diary
    tamurin7
    tamurin7 2018/02/11
    “実際、ある仮想貨幣の大会では、コスト高で遅いという理由で登録料としてビットコインによる支払いは認められず、通常の貨幣のみ受け付けられた。”
  • 金バーと不換の仮想通貨は、金バーをその担保として買い増し続ける中国が主導する「デジタル決済制度創設」の邪魔になる - Bachacha

    ここ数年、 なんでも日が一番!と国民の思考停止への洗脳工作がTVで盛んに行われる一方で、今年に入っても未だ、英語公用化とネット決済・デジタル通貨の普及こそが、グローバル経済への進歩から遅れている日を救う唯一の選択肢だとして、1%層から送り込まれ、洗脳工作に勤しむ工作員がネット上を闊歩している。 しかも、デジタル通貨が監視社会での道具として有効な制度であるなど、そこに在るはずの数々の重大な問題点を提示することなしに、だ。 今、中国がビットコインを潰すのは、他国の国際資に支配される既存のデジタル通貨ではなく、自国に支配権があるデジタル通貨を手にするためである。 それとて、今のままでは中国国民市民が監視者の違いを別にして、結局は監視社会の下に置かれるのには違いが無いのだが。 今、日人が毎日の様に、ライトアップだの、プロジェクションマッピングだの、キャラクターのイベントだの、歴史と経済の勉

    金バーと不換の仮想通貨は、金バーをその担保として買い増し続ける中国が主導する「デジタル決済制度創設」の邪魔になる - Bachacha
    tamurin7
    tamurin7 2018/02/11
    “今、中国がビットコインを潰すのは、他国の国際資本に支配される既存のデジタル通貨ではなく、自国に支配権があるデジタル通貨を手にするためである。”
  • [グラフ]男の就業率 - Think outside the box

    男の年齢階級別の就業率をグラフにします。 1997年~2002年の企業リストラクチャリングが働き盛りの男にダメージを与えたことと、金融危機前の水準には未だ程遠いことが分かります。 男の就業率低下に対して女の就業率は大幅に上昇しました。 男を狙い撃ちする→女が賃労働に駆り出される→賃金水準低下→総人件費抑制→付加価値増加のほぼすべてが企業と株主に、という流れです。 上野千鶴子氏が語る「2020年女性管理職30%」の処方箋 https://t.co/gGxNfCRtkp pic.twitter.com/kF4LeCsz2i — PRESIDENT Online (@Pre_Online) 2016年2月9日 正規雇用者の給料を下げて、夫に600万円払っているのなら、夫に300万円、に300万円払うようにすれば、納税者も増えます。 世帯を養える賃金を男1人に払う家族給に支えられた 「男性稼ぎ主

    [グラフ]男の就業率 - Think outside the box
    tamurin7
    tamurin7 2018/02/11
    “男は女を養うが、女は男(息子を除く)を養わないため。これは進化の過程でhard-wiredされた人間の本性です。このことは、所得のgender equalityを達成した社会は少子化で滅ぶことを示唆します。”