ガイドブックというものがある。美味しい料理屋や、美しい風景などの観光地を紹介している本だ。どこかに旅行する時や、地元でも新たな情報を得る時に役立つのが、ガイドブックなのだ。 そんなガイドブックは、毎年新たな情報が載っているものが出版される。しかし、数十年前に出版されたガイドブックをいま使えば、美味しお店に出会えるのではないだろうか。現在も残っているということは、美味しい証拠なのだ。 ※この記事はとくべつ企画「洋食」の1本です。
カルボナーラを初めて食べたのは今から30年くらい前、隣町にあった大きな病院の最上階にあったレストランで。 ビジュアルショックだった。だって、生玉子の黄身が乗っていたのだ。ナポリタンとミートソースしか知らなかった田舎の少年は驚愕した。 そんなビジュアルのカルボナーラがあるのかって?あったんですよ。 ※この記事はとくべつ企画「洋食」の1本です。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ユーシンブルーっていうけど、けっ
河合潤@京都大学です.この数年間,カレーヒ素事件の鑑定書を,研究の一環として解析しています.chiebukuroのこのページのことを知らせてくれた人がありましたのでちょっと書いてみようと思います.学生に手伝ってもらってYahooになんとか登録できました. 最近(2016年9月)も和歌山地裁に意見書を提出したばかりですが,その最後で「私(=河合)の一連の鑑定書・意見書が鑑定を超えて指し示す新たな真実は,不明な動機によって4名を殺害し63名に傷害を負わせた真犯人は,凶器の亜ヒ酸を現在も所持したまま,野放しであるという事実である」と結論しました. 科警研は,カレーに亜ヒ酸を投入したとされる紙コップに付着した亜ヒ酸が,H所持の亜ヒ酸とは組成が異なることを知りながら,化学分析で得られた組成比を100万倍して対数(log)をプロットして同一であるかのように見せかけていたことを『季刊刑事弁護』誌No.8
賛否両論。 こんな事を言える立場ではござませんが…。 焼き鳥屋からのお願い。 ここ数年。 大多数のお客様が、焼き鳥を串から外してシェアをして食べられています。 焼き鳥として…凄く悲しい。 僕らは、一本一本、一生懸命、真心を込めて刺しています。 それを一本一本、丁寧に美味しく焼きあげています。 焼き鳥の刺し方のこだわり。 頭の部分を大きめにしています。 まず、一口目が大事だから。 塩の振り方にもこだわりが。 真ん中より上の部分を若干強めに塩を振っています。 たかが一本でも。 その一本の中にドラマがある! その焼き鳥が…テーブルにつくなり、バラバラに。 これだったら切った肉をフライパンで炒めても同じです。 焼き鳥じゃないし。刺す意味ないし。 悲しい。 絶対に美味しくない。 焼き鳥って。いつからこうなってしまったのでしょう。 焼き鳥屋からのお願いです。 焼き鳥は、串から外さないでガブリついて食べ
ファンの皆様の熱い情熱、温かい応援のお言葉にほだされ、2016年12月2日(金)『ガールズ&パンツァー 劇場版』リバイバル上映決定。 2016年8月23日、ついうっかり3ヶ月も先の1年間継続上映を宣言。 照りつける陽光に目を細めながら「ご祝儀的な上映で、興行はここまでもたないでしょ」と笑っていた、あの夏。 それはもう、遠い想い出。木々が色づいてもなお、座席表に咲きほこり続けた橙の人型。 これまでも散々、その砲撃により砕かれてきた「興行の常識」はいよいよ粉末状になり、加えて2017年12月より《最終章》6本公開という新たなる道標が示された今、たとえ閉店セール詐欺と罵られようとも、戦車前進。 シネマシティ史上、最長上映記録作品にして、最短リバイバル上映開始記録樹立。 『ガールズ&パンツァー 劇場版』【極上爆音上映】、一息つく間もなく、再始動。 履帯の轍が、道を創る。 【重要】こ
悪質なコードが埋め込まれた画像ファイル経由でマルウェアに感染させる攻撃方法が発見されたと、セキュリティ企業「Check Point Software Technologies」が明らかにしている。 (画像はCheck Point Software Technologiesの動画より) 「ImageGate」と命名されたこの攻撃は、Facebookなどのソーシャルメディアを利用して拡散している。手法は次の通り。SNSにアップデートされた悪質なコードが埋め込まれた画像ファイルを利用者がダウンロード。このファイルをクリックした瞬間にマルウェアが実行される。 悪質なコードが埋め込まれた画像ファイルをダウンロードしちゃうと…… あれ? あれれ? 感染したランサムウェアがファイルを暗号化 同企業は9月上旬からSNSでこの攻撃を確認しており、「画像をクリックしてブラウザがファイルのダウンロードを開始した
アルバイトの男子大学生(21)を殴ったり蹴ったりしたとして、千葉県警は28日、同県印西市小林の自称派遣社員、冨山良次容疑者(53)を暴行の疑いで逮捕し、発表した。「勤務態度が悪かった」などと供述し、容疑を認めているという。 船橋東署によると、冨山容疑者は昨年8月、飲食店チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」の北習志野店(同県船橋市、閉店)で、男子大学生の足を蹴ったり顔を殴ったりした疑いがある。冨山容疑者は当時、店をフランチャイズ契約で運営していた「DWEJapan」(同県成田市)の社員で、店の従業員だった。男子大学生が同署に被害届を出していた。 男子大学生は今年6月、この店で無休で長時間働かされた上、冨山容疑者とその妻の女性店長から暴力や暴言を受けたなどとして、同社に慰謝料など計約800万円の損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こしている。
歌手のASKA、本名・宮崎重明元被告(58)について、警視庁が覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。ASKA元被告は、覚醒剤を使用したなどとして、おととし、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。
システム開発の佳境に、開発メンバーが突然出社しなくなってしまう。 携帯にも連絡がつかず、3日ほど音信不通になったので、さすがに心配になった上司が大家と共に自宅を訪れると、夕日が差し込む部屋の真ん中に、当の本人が何の表情も浮かべずにただ座っていたりする。 そういう事は大して珍しいことではないので、ある程度経験のあるIT業界人なら、同僚が「消えて」しまってもそれほど驚くことはない。 プログラマというのは、とかく「消えて」しまうものなのだ。と彼らは思っている。 「消えた」プログラマは、意識的にしろ無自覚にしろ自分の人生をちょっとばかり台無しにしながら、プロジェクトに虚無の穴を空けるわけだが、そうした「工程の穴」は他のメンバーが残業したり、派遣会社から来た代替の人員が埋めてしまったりする。ビジネス的には人月で数えられた我々の「数字」などというものはちょっとした帳尻あわせでなんとかなってしまうらしい
前回までのあらすじ ボトムアップ型業務改善の代表格であるトヨタ式カイゼンが多くのIT企業に適用できないことを悟って絶望するmegamouth。錆びた斧を交換できない木こりはやはり愚昧なのだろうか?それとも我々はトタン屋根の上の猫のように日が傾くことをただ念じるべきなのだろうか?(どうでもいい) 一人で始める業務改善。その狂気 まず、本エントリは末端IT土方が一人で業務改善を行おうとすると、どのような事が起こるのか、というおかしな話をしようとしている。大げさでなく、業務改善をたった一人で行うというのは、山に篭ったランボーが、襲い来る警官たちを全員サバイバルナイフとブービートラップで惨殺するような話である。この孤独な戦いには何の支援も期待できないし、あなたのサービス残業時間は確実に増加するし、精神的な負荷も大きい。にも関わらず、成功してもあなたが正当に評価されるかはわからない。経営者のガレージ
brevis.exblog.jp を読んだ。 要約すると、「業務改善には一時的にコストがかかるけど、そこは頑張ってやらないとジリ貧になるよ」ということなのだが、末端のフリーランスIT土方の立場から言わせてもらうと「知らねーよ」という感想しかない。 まあそれだと話が終わってしまうので、私がサラリーマンで、末端の平社員IT土方だと仮定して、ボトムアップ型の業務改善が成立する条件を考えてみたい。 カイゼンする空気を作るということ カイゼンと言えばトヨタであり、トヨタといえばカイゼンだが、噂によるとトヨタの工員たちは、頼まれもしないのにガンガン作業をカイゼンさせて勝手に作業効率を上げていき、いよいよ自分の工程がカイゼンできないまでに最適化されてしまうと、ロボットに置き換えられ、今度は自動化されていないラインに移動させられ、再び自工程を一からカイゼンできることに涙を流して喜んでしまうほど「カイゼン空
新任の取締役が、あるとき担当する事業部の支社を見に行った。一通り見学し、支社長らと懇談した後、かえろうとしたら、ある部署だけ灯りがついているのを見つけた。現場仕事はもう終業しているのに、管理部門の1セクションだけ、忙しそうに机にむかって仕事している。 「何をしているの?」と彼がたずねたところ、「本社に送る書類を作成しているんですよ。毎月、数字をまとめて送らなけりゃいけないんで、残業になるんです。」との答えだ。資料を見て、さらにたずねる。「本社は、この統計資料を見てどう役立てるんだろう?」「・・存じません。本社にたずねてください。」 その取締役は本社に戻ると、早速、送付先の企画部門にいって、その書類のことをきいてみる。すると、「ああ、その書類ですか。工場が毎月送ってくるんでね、ファイルして保管しているだけです」という。「でも、なんで工場はその書類を送ってくるのかな?」「さあ・・。」 いろいろ
岡山市水道局が使用量メーターの検針業務を委託している「第一環境」(本社・東京)の岡山営業所が、検針ミス22件を最長で約2年間放置し、市水道局が10月31日付で厳重注意をしたことがわかった。中には庭の水を無断で流して帳尻を合わせていたケースもあったという。 市水道局と同社によると、内部通報を受け、9月に社内調査したところ、市に報告していない22件の検針ミスがわかった。10月12日に「報告遅れがあった」と市に始末書を提出した。 使用量を多く読み取り、料金を過徴収していた。うち2件では、社員が長期不在の契約者宅の敷地内に入り、前回検針で誤った値まで使用量を増やすため、庭の散水栓から水を流していた。前回検針で誤った値に使用量が増えるまで待ったケースも2件あった。 第一環境は中・四国支店と岡山営業所の幹部6人を懲戒処分にした。進藤賢一支店長は取材に「ミスを何件以内に抑えるという目標があり、ミスをして
古川 @furukawa1917 某本社の皆さまが仕事をみんな外注にしちゃったためにノウハウがなくなって大混乱になっているので、就職面接でコミュニケーション強者を選抜していくと仕事をせず責任を回避するスキルにだけ長けた人材が集まってこうなるのだなということがよくわかって微笑ましい気分になった。育成失敗だわ 2016-11-23 00:34:33 TJO @TJO_datasci コミュニケーション強者しか採らず何もかも外注していたら業務が回らなくなったのでコミュ障のエンジニアも採るようにしたものの、彼らの扱い方が分からず邪険にしていたら皆逃げてしまったという会社の話なら知ってる。「コミュニケーション強者」は同族同士でしかコミュニケーションが取れないらしい 2016-11-24 10:00:54 TJO @TJO_datasci 内資企業が考える「コミュニケーション強者」ってのは大抵は「コミ
タイトルはちょっと煽り気味でまとめてますけどね。まあ、でも、そんな内容がメッセージと受け取れちゃう、日経DUALの記事(ワーママ 文句だけ言って解決策を講じないのは甘え | 「新時代のキャリア術」 | 日経DUAL)を読みました。量産型ワーキングマザーであるid:kobeni_08さんのRT経由で。 よく読んで〜、やっぱり実母のサポート出てくるから。こういう、自分はサポートしてもらって出世してるくせに、何のサポートも得られない人を「甘え」とかって批判してくる奴、大嫌い。(←決して子育てをサポートしてもらってる人に対して文句言ってる訳ではありません) https://t.co/NkFkucocnT — ひなたさわ(´ ▽ `)ノ (@hinata_sawa) 2016年11月24日 タイトルの煽りっぷり! この日経DUALの記事、タイトルから飛ばしています。 ワーママ 文句だけ言って解決策を
25日、千葉県市原市の塗装会社の社員寮の前で、下請け会社の社長が後ろから頭を殴られ、持っていたバッグを奪われました。警察に対し、男性の家族は「バッグには寮に住む従業員への給料として現金およそ250万円が入っていた」と話しているということで、警察は強盗傷害事件として捜査しています。 男性は頭にけがをして病院で手当てを受けていますが、警察によりますと命に別状はないということです。 現場はJR内房線の八幡宿駅から750メートルほど北の、住宅や商店などが建ち並ぶ地域で、警察に対し、男性の家族は「バッグにはこの社員寮に住む8人分の従業員の給料として現金およそ250万円が入っていた」と話しているということです。 男性は殴られた直後にその場にうずくまり、犯人の顔や特徴は見ていないということで、警察は強盗傷害事件として捜査しています。
防衛省と自衛隊の情報基盤で、駐屯地や基地を相互に結ぶ高速・大容量の通信ネットワークがサイバー攻撃を受け、陸上自衛隊のシステムに侵入されていたことが27日、複数の同省関係者の話で分かった。防衛省が構築した堅固なシステムの不備を突く高度な手法と確認された。詳細な記録が残されておらず、被害の全容は判明していないが、陸自の内部情報が流出した可能性が高い。 複数の自衛隊高級幹部は「危機的で相当深刻な事態だ。早急に再発防止策を講じる必要がある」と強調。一方、情報セキュリティーを担当する防衛省の斎藤雅一審議官は「個別の案件には答えられない」とコメントした。 防衛省は外部接続を制限するなど防御を強化してきたが、今回はそれを上回る高度な手法から国家などが関与した組織的攻撃の疑いが強い。同省は深刻な事態と判断。9月ごろに確知し、直後にサイバー攻撃への警戒レベルを引き上げた。 関係者によると、攻撃を受けた
長崎刑務所(長崎県諫早市)で墓石製作の刑務作業を指導していた元職員が在職中の2011年、「墓石の修理代など700万円以上を自己負担している」とする報告書を作成し、上司に提出していたことが、毎日新聞の入手した内部文書で分かった。民間業者に負けないよう手厚く対応して注文量を維持することで受刑者の作業量を確保するためで、刑務所側は翌年以降も同じ業務を担当させ続けた。ブラック企業の自爆営業と重なる構図で、識者は「他の刑務所も含めて調査が必要だ」と批判する。 ◇上申後も担当変えず 元職員は、同刑務所で受刑者に墓石作業をさせる「作業専門官」だった梅野友和さん(56)。1993年から受刑者に対する墓石製作指導や営業を1人で担当していた。 毎日新聞が入手した当時の上司が作成した文書によると、梅野さんは、内部で「墓石の契約を取るために何の努力もしていない」と叱られたため、11年11月16日付で、「石塔
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