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ブックマーク / kosotatu.jp (11)

  • ネット依存から抜け出すためにすべきこと、気を付けること - 子育ての達人

    ネット依存から抜け出すためにすべきこと、気を付けること 更新:2023/05/31|公開:2018/01/25 子育て 我が子がネット依存かも知れないと思った時、一人で悩むより先に、やるべきことがあります。と同時に、やるべきでないこともあります。それらをきちんと知って、事態に落ち着いて対処できるようにしておきましょう。ネット依存は正しく対処すれば、回復するものです。諦めたり心を乱したりせずに向き合って行きましょう。 無理やり取り上げてもネット依存は治らない 我が子がネット依存かも知れないと思った時、親や周囲の大人たちはすぐに、とにかくネットを取り上げてやめさせればよいだろうと考えてしまいます。確かに、最終的にはネットを「やめられる」「離れられる」ようになることを目標とはしますが、いきなり、無理やりネットを取り上げたり、やめさせようとしてはいけません。 当に小さな頃ならばともかく、ある程度

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    tanaboo 2018/01/25
  • ネット依存への道!なぜ異常なほどにハマるのか? - 子育ての達人

    ネット依存への道!なぜ異常なほどにハマるのか? 更新:2023/05/31|公開:2017/12/28 子育て スマホの普及によって、私達の生活は大きく変化し、かつては考えられなかったほど便利になりました。しかし、光が強ければ強いほど、影もまた深くなるもので、スマホ依存、ネット依存の患者は国の内外を問わず増える一方です。このままでは良くないと分かっていても、何故ネットやスマホを手放せないのでしょうか。 疲れてもやめられない、ネット依存とSNS ガラケー(フィーチャーフォン)時代はそうでもなかったのに、スマホに変えた途端、スマホを手にする時間が長くなった人は少なくありません。大人ですらその傾向があるくらいですから、子供達の中ではなおさらです。中高生ともなると、スマホを持っていない子の方が少ないくらいで、子供達の間では最優先ともいうべき情報伝達手段になります。 情報伝達手段としてのスマホの魅力

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    tanaboo 2017/12/29
  • 脱チーズ初心者を目指せ!チーズの基本データ、選び方・楽しみ方のポイント - 子育ての達人

    (出典:USDA「Dairy:World Markets and Trade」) 日の主なチーズ輸入先は、ニュージーランド、オーストラリアといったオセアニアの国々が中心となっており、輸入量のじつに60%を占めています。デンマーク・オランダがこれに続きますが、ほとんどはプロセスチーズの原材料として使われています。チーズ王国と言われるフランスがランキング上位に入っていないのは、高い関税率が背景にあります。 2016年現在のナチュラルチーズの関税率は、29.8%と非常に高いものとなっています。これでも、1951年の輸入自由化当時の関税率35%と比較すればかなり下がっていますが、輸入チーズの価格に影響し、ナチュラルチーズの普及に歯止めがかかる原因となっています。国産の乳製品保護が目的ではありますが、チーズ好きにとっては残念な状況です。 一方、国産チーズと共にプロセスチーズの原料にする場合は関税が

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    tanaboo 2017/12/20
  • 世界で最も古く、最も愛される食品「チーズ」の世界にようこそ - 子育ての達人

    世界で最も古く、最も愛される品「チーズ」の世界にようこそ 更新:2019/11/29|公開:2017/11/18 その他 「チーズ」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、どんなものですか?アメリカのアニメ漫画でネズミが隠れていた、大きな穴の開いたチーズでしょうか。それとも給でお馴染みの、三角形で個包装されたあのチーズでしょうか。 世界にはじつに1000種類以上のチーズがあると言われますが、原料となる乳や製造過程は様々で、もちろん匂いや味わいもそれぞれが特徴的です。身近なのによく知らないチーズにはどんなものがあるのかを、歴史も紐解きながら紹介していきたいと思います。 チーズの起源は西アジア、その発見は奇跡的な偶然 チーズをべたことがない人は、おそらくいないでしょう。様々な料理材として使われるだけでなく、フレンチやイタリアンのコースの締めくくりに、ワインと共にいただくこともあります。私達

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    tanaboo 2017/11/18
  • 子供の貧困対策の主役は、官・民・学・NPOそしてあなた - 子育ての達人

    子供の貧困対策の主役は、官・民・学・NPOそしてあなた 更新:2019/11/29|公開:2017/10/29 子育て 日の子供の約6人に1人が貧困状態にあり、しかもその貧困は世代を超えて連鎖しています。子供の貧困問題対策は、大きな経済効果も見込まれることがようやく認知され、政府も対策に腰を入れてきました。国や地方自治体、NPOなど、それぞれの立場で役割を果たし、総合力で子供の貧困と戦いはじめた我が国の取組みを見ていきましょう。 政府主導の子供の貧困対策が広がりを見せている わが国の子供の貧困は、年々深刻さを増していますが、政府はもちろんこの問題に対し、手をこまねいて眺めているわけではありません。 国内の法律としては初めて名前に「貧困」という言葉が盛り込まれた「子どもの貧困対策の推進に関する法律(子供の貧困対策法)」が、2013年6月に成立し、翌2014年1月に施行されました。 この法

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    tanaboo 2017/10/29
  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

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  • 痛風に関するあなたの常識は間違っているかも? - 子育ての達人

    では、プリン体がなぜ痛風を引き起こすのでしょう。プリン体は、人体の細胞内の核に存在しており、細胞が新陳代謝によって生まれ変わる時に使われます。そのプリン体が肝臓で分解されると尿酸になります。体の中でできてしまった尿酸は、腎臓で処理されて老廃物となり、排尿することで体外に出されます。 しかし、過剰にべたり飲んだりしたために尿酸が体内でたくさん作られてしまったり、腎臓の機能が低下したりすると、尿酸が体外にうまく排出されず、血液中に残ってしまいます。その尿酸が足指の関節にたまってくると、針で刺されたかのような激痛を伴う痛風発作を起こすのです。 健康に良いはずのべ物が痛風の原因に? 痛風を予防したり改善したりするには、プリン体を多く含む品を控えて尿酸を体内にためないようにすることです。前述したとおり、かつて痛風は「ぜいたく病」と呼ばれていたために、質素な生活をすればプリン体を控えられると思

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  • 子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) この表を見ると一目瞭然なのが、貧困家庭の子供の高校・大学等への進学率の低さです。それだけでなく、中学・高校卒業後の就職率が高くなっている点も見逃せません。また、生活保護世帯の子供にフォーカスしてデータを見ていくと、その差はさらに顕著にあらわれてきます。 高校進学率が全体で98%にのぼるなか、生活保護世帯では90%しかありません。高校の学費という、一見当たり前とも思える教育への投資の優先順位の低さが伺えます。では高校等の中退率はどうでしょうか。生活保護世帯の中退率は5.3%ですが、これは全世帯合計1.7%の実に3倍と、驚くべき高率となっています。 これは単年のデータですので、高校3年間で考えてみると、単純計算でなんと約16%の子供たちが卒業せずに学校を去っていることになります。経済的理由だけでなく、学業を勧めるという親としてのサポート体制が不十

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  • 日本における子供の貧困の現状 - 子育ての達人

    昨今、日で子供の貧困問題がクローズアップされているのをご存知でしょうか。その割合は6人に1人と高いものですが、身近な問題として実感している人はそう多くないのも事実です。 ですが、子供の貧困は世代を超えて繰り返し、抜け出すのは困難であり、しかも貧困に苦しむ人の数は拡大傾向を示しています。このことは将来の国内市場の縮小を招き、政府の財政にも影響を与える大きな問題であるとも言えます。日の子供の貧困問題は決して人ごととして見過ごすわけにはいかないのです。 日における子供の貧困とは、そもそもどういう状態か? 絶対的貧困と相対的貧困(経済状況による貧困の定義) 「子供の貧困」と聞いてみなさんが思い浮かべるのはどんなものでしょうか。いつもお腹をすかせている、ボロボロでサイズの合わない服を着たような子供の姿かもしれません。見た目で分かる、明らかに貧しい子供、それは「絶対的な貧困」という状態を指します

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  • 赤ちゃんは音をどう知覚しているのか? - 子育ての達人

    生後まもなくの赤ちゃんは、お母さんや周囲の大人が話すことの意味が分かっていません。そのため、話し声を音楽を聞くようにメロディーとして聞いています。そして成長するにつれて、そこから単語を切り出し、文章としてつなげ、話し言葉として意味を理解するようになっていきます。そうした過程で、赤ちゃんが音というものをどんなふうに知覚しているのかについて見てみましょう。 赤ちゃんは赤ちゃん言葉が好き 赤ちゃん言葉というと、「まんま(ごはん)」、「ねんね(寝る)」といったような言葉が代表的なものとしてあげられるかと思います。日語の赤ちゃん言葉を調べてみると、間に撥音(「ん」)、促音(「っ」)、音引き(「ー」)が入っている三拍ないし四拍の単語が多くなっています。例えば、「あんよ(足)」、「ぽっぽ(ハト)」、「ぶーぶ(車)」といったような具合です。 赤ちゃんに対して、このような「○ん○」、「○っ○」、「○ー○」

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    tanaboo
    tanaboo 2017/02/11
  • 数学的センスは日常生活の中で身に付ける - 子育ての達人

    物の数、重さ、大きさなど、数学的なセンスは算数の時間に習えばよい、あるいは就学前にドリル的なものをやっておけばよいと思っていませんか?学校に入る前の子供でも、ドリルなどやらずに数学的センスを身に付けることが可能です。幼い子供の日常生活にも、数学的センスを身に付けやすい場面がたくさんあるのです。 数学的センスは就学前から身に付けさせよう 物の大きさや数、重さ、量など、数学的なセンスを、ぜひ幼いうちから積極的に刺激させてあげましょう。もちろん、計算の仕方を教える必要はありません。「こっちの方が大きそう」「あっちの方が長そう」など、おおよそのことが分かるようになっていればよいのです(「センス=感覚」とはそういうものです)。 しかし、計算の仕方を教えるのであればドリルなどで対応できるのですが、どうやったら数学的センス、つまり「だいたいのこと」が分かるようになるのでしょう。それには日常生活での場面を

    数学的センスは日常生活の中で身に付ける - 子育ての達人
    tanaboo
    tanaboo 2016/12/30
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