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ブックマーク / fabcross.jp (10)

  • 楽器が弾けなくても大丈夫! なんちゃってギタリストになる方法|fabcross

    「ギターが弾けたらカッコいいだろうな! 」と思って挑戦したものの、Fのコードで指が押さえられずに挫折した人や、「自分には到底、無理な楽器だ」と最初から諦めている人もきっといるはず! でも日常のちょっとしたシーンでギターを奏でられたら、楽しいですよね! 「そうだ! ギターは作れないけど、ギターっぽい……エアギターをしちゃおう♪ 」 という訳で、IoTシュフのYamada3が、日常のちょっとしたアイデアをテクノロジーの力を借りて実現する「日常テクノロジー」(略して「ニチテク」)で「なんちゃってギタリストになる方法」を伝授します。 準備をしよう! カッコよくエアギターをするための必需品は何でしょうか? 正解は……「ピック」です。 ピックとは、ギターやベースを弾くときに使う三角形や涙の形をしたものです。ピックを上下させると音が鳴るようにすれば、立派なエアギターになりそうですよね。ちょっとサイズが大

    楽器が弾けなくても大丈夫! なんちゃってギタリストになる方法|fabcross
  • micro:bitをブレッドボードに接続——スイッチサイエンス「micro:bit用Flexible Connector」発売|fabcross

    micro:bit用Flexible Connector は、micro:bitをブレッドボードで使えるようにする変換基板を備えたコネクターだ。基板上にバナナジャックが配置され、ブレッドボードに差しながらも、ワニ口クリップやバナナプラグが使える。 センサー用ピンヘッダに3.3V電源、GND、信号を6チャンネル分まとめてあるので、2.54mmの3pinピンソケットを使って、複数のセンサーに接続できる。安定用スペーサーが付属。micro:bitを特定の用途で使い続ける場合は、PHコネクタ(オプション)でハーネスを作成すれば、ロック機構のついたコネクタで、配線を固定できる。製品寸法は67.5×65mm(コネクタ類の突起物を除く)、許容電流は1.0Aだ。 体に、マイクロビット用コネクター、バナナジャック、ブレッドボード用コネクター、センサー用ピンヘッダ、スペーサー、スペーサー用ねじが設置済みで、

    micro:bitをブレッドボードに接続——スイッチサイエンス「micro:bit用Flexible Connector」発売|fabcross
  • 家から1歩も出ずに作ったウッドチェアで、春を感じてみた|fabcross

    皆さん、こんにちは。だんだん春らしくなってきましたね。なかなか気軽に外へ出掛けづらい昨今ですが、たまにはたっぷり日の光を浴びたいものです。 というわけで、人混みを避けつつ近所の公園に出掛けてみました。 俺のオリジナルチェアを見てくれ あいさつが遅れました、fabcrossライターの淺野です。ただの成人男性が日向ぼっこしている姿を見せるのも忍びないので、ちょっとしたアイテムを仕込んできました。ベルトでくくった木材をほどいていきますね。

    家から1歩も出ずに作ったウッドチェアで、春を感じてみた|fabcross
  • micro:bitの技術情報を集約——イフティニー、micro:bit関連ドキュメントサイトを公開|fabcross

    イフティニーは、micro:bitに関する製品情報、仕様データ、利用手順、サンプルコードなどのドキュメントが閲覧できる情報サイトを公開した。 公開されたドキュメントウェブは、掲載しているデータ、画像、手順書などは、新しいバージョンのmicro:bit(V2)に関する情報やノウハウを広く網羅しており、初心者から中上級者まで利用できる。 初心者向けドキュメントには、micro:bitの概要からはじめ、なぜmicro:bitをすすめするのか、取扱時の注意事項などについても詳しく記載している。各種OSの端末を使って、初めてmicro:bitを利用する時に必要な操作手順を詳細に掲載しているため、よりmicro:bitを始めやすくなっている。 micro:bitの各種機能についても、概要とプログラミングサンプルを掲載し、シミュレーターと実際のプログラミングブロックを確認しながら、基を学習することが可

    micro:bitの技術情報を集約——イフティニー、micro:bit関連ドキュメントサイトを公開|fabcross
  • 凶電、爆音、衝撃波——三才ブックス、科学工作の手引き「アリエナイ工作事典」発刊|fabcross

    三才ブックスは、「Dr.STONE」の科学監修を務める、くられ氏が率いる薬理凶室の物理工作担当チームによる科学工作の手引き「アリエナイ工作事典」を発売する。 Dr.STONEは少年ジャンプで人気を博するマンガでアニメ化もされている。今回発売する同書では、フィクションの兵器を身近な素材で再現したり、さまざまなキャノンを開発したりするなど物理の知識を活用しながらものづくりの楽しさを感じることができる内容だ。 オールカラーで製作手順を分かりやすく説明したり、数多くの工作に各々工作レベルを表記したりすることで取り組みやすくなっている。また、100均アイテムを使った簡単な工作から3Dプリンターや旋盤などを使った格的な工作まで、さまざまなレベルの工作を取り上げているのも特徴だ。 著者は薬理凶室で、192ページ/オールカラー。2021年4月5日発売で価格は2200円(税込)だ。

    凶電、爆音、衝撃波——三才ブックス、科学工作の手引き「アリエナイ工作事典」発刊|fabcross
  • 持ち運びに最適、見た目もかわいい実力派——キーボード一体型「Raspberry Pi 400」日本最速レビュー |fabcross

    小型マイコンボードとして圧倒的な人気を誇るRaspberry Pi。その最新型である「Raspberry Pi 4」を組み込んだキーボード一体型パソコン「Raspberry Pi 400」が2020年11月2日に発表された。 日での取り扱いは2021年以降に予定されているが、これまで何度もラズパイのお世話になってきたfabcrossとしては、いち早くその性能を確かめたいところ。国内の代理店を務めるスイッチサイエンスの全面協力により実現した最速レビューをお届けする。 ※記事は「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を利用し、必要な手続きを事前に申請し、法規に則った形でレビューしています。

    持ち運びに最適、見た目もかわいい実力派——キーボード一体型「Raspberry Pi 400」日本最速レビュー |fabcross
  • 新バージョンはマイクとスピーカー搭載——「micro:bit」がv2.0にアップデート|fabcross

    micro:bitは、イギリスのBBCが主体となって作られたプログラミング教育向けのマイコンボードだ。現行バージョンはv1.5で、今回Micro:bit教育財団がv2.0へのバージョンアップを発表した。主な変更点は以下のとおり: スピーカーを搭載 マイクを搭載(マイク入力を示すLED付き) ロゴマークにタッチ検出機能を追加 エッジコネクターの形状を変更(ワニ口クリップをはさみやすい凹みを追加) 電源のオンオフを示すLEDを搭載 アンテナを変更(アンテナを露出、金メッキで加工) スリープ機能(電気が供給されている状態でmicro:bitの電源をオンオフできる機能) 接続した外部モジュールに供給できる電流が90mAから200mAに増加 CPUは、より高性能のNordic Semiconductor 「nRF52833」を搭載し、メモリーも512kB Flash、128kB RAMに増強した。エ

    新バージョンはマイクとスピーカー搭載——「micro:bit」がv2.0にアップデート|fabcross
  • 教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross

    自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の作者に開発の経緯、そしてArduinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Circuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※

    教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross
  • IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross

    IBMチューリッヒ研究所で医療用マイクロ流体技術の研究開発をしているYuksel Temiz氏は、2020年4月24日、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使い、総額300ドル程度で顕微鏡を製作したと発表した。詳細は、2020年4月24日付で『IEEE Spectrum』に掲載されている。 研究室にある顕微鏡での撮影画像に不満があったTemiz氏は、自分の趣味でもあるLEGO、Arduino、Raspberry Piの3つを使い、8メガピクセルRaspberry Piカメラや3Dプリンターで作製した部品と組み合わせて、分解能10μmの顕微鏡を自分で組み立てたという。誰でも自宅で顕微鏡を作れるように、詳細な組み立て方法とDIYビデオも公開している。 マイクロ流体を研究しているTemiz氏たちは、過去2年間、実際にこの顕微鏡を用いて、学会での発表やジャーナルへの論文投稿に使える

    IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross
  • コピーキングの異名を持つ中国の発明家「山寨王」の考える中華コピー対策|fabcross

    クラウドファンディングで発表された新製品が、実際に出荷される前に中国で安価にコピーされてしまうことはよくある。中国ではそれを指して「山寨死(Shānzhài sǐ)」と呼ぶ。コピーされるのがあたりまえの中国の発明家達に、彼らのコピー対策と、中国で発明を続ける生き残り戦略についてインタビューした。 4つのビジネスを手がける中国の山寨王 Maker友達中国人で、山寨王と呼ばれる発明家がいる。名前は呉燁彬(イングリッシュネームRobin Wu。以下ウーと表記)。彼はAppleiPadを発売したとき、わずか60日でIntel製CPUを積んだiPadのニセモノを市場に出して有名になり、以後「山寨王」と呼ばれるようになった。 山寨とは山岳要塞という意味で、転じて中央から遠いところにアジトを作って勝手にやるという意味で、品質の悪いコピー品を指す。たとえばiPhoneのニセモノは山寨スマートフォンとか

    コピーキングの異名を持つ中国の発明家「山寨王」の考える中華コピー対策|fabcross
    tanakaBox
    tanakaBox 2017/06/14
    ルールの違いだな。著作権「保護」とか言ってる時点で殴り合いに負ける。
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