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2014年12月5日のブックマーク (4件)

  • スマホの心臓を握る者は誰だ? アプリケーションプロセッサを巡る終わりなきバトルロイヤル:JBpress(日本ビジネスプレス)

    世界はスマホを中心に回っている スマホの販売台数は、2013年に10億台、今年2014年には12億台を超えるという。2007年の「iPhone」発売以来、スマホの累計販売台数は、おそらく30億台程度になるのではないか。今やスマホは、世界70億人に必要な生活と仕事のツールになりつつある。 今後、普及が予想されるウエアラブル端末やモノのインターネット(Internet of Things : IoT)においても、スマホはそれらのハブとなるため、その重要性はより大きくなる。スマホは、「常時ON」「常時センシング」「常時接続」に向けて機能が進化しし続けるだろう。 このスマホの最も重要な部品は、すべての機能の中心となる半導体集積回路、いわゆる「アプリケーションプロセッサ」(AP)である。したがって、APを制するものがスマホを制すると言っても過言ではない。 稿では、このAPを巡って、どのようなバトル

    スマホの心臓を握る者は誰だ? アプリケーションプロセッサを巡る終わりなきバトルロイヤル:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 戦艦大和のコスト管理手法が税金を食い散らかす!国立大学病院で会計システムがお蔵入りしたワケ

    1959年生まれ。栃木県在住。都市銀行勤務を経て92年に公認会計士2次試験合格。09年12月〜13年10月まで公認会計士試験委員(原価計算&管理会計論担当)。「高田直芳の実践会計講座」シリーズをはじめ、経営分析や管理会計に関する著書多数。ホームページ「会計雑学講座」では原価計算ソフトの無償公開を行なう。 ------------ファイナンスの基礎知識が満載!------------ ★高田直芳ホームページ『会計雑学講座』★ 公認会計士・高田直芳 大不況に克つサバイバル経営戦略 大不況により、減収減益や倒産に直面する企業が急増しています。この連載では、あらゆる業界の上場企業を例にとり、どこにもないファイナンス分析の手法を用いて、苦境を克服するための経営戦略を徹底解説します。 バックナンバー一覧 連載の第74回コラムで「ホンダの業績迷走は円高や大洪水の『天災』ではなく、コスト管理の『人災』と

  • 未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮  :日本経済新聞

    スペイン・カタルーニャ出身の建築家アントニ・ガウディ氏が手掛けた未完成の巨大教会「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)。この世界遺産は以前、完成までに300年くらいはかかると言われていた。ところが、現在では2026年の完成が見込まれており、1882年の着工から150年弱で完成することになる。この「工期半減」の裏には、3DプリンターやCNC(コンピューター数値制御)の石材加工機といった先端IT(情報技術)の活用がある。

    未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮  :日本経済新聞
    tanakamak
    tanakamak 2014/12/05
    無粋な
  • 第174回 GLOBALFOUNDRIESはIBMの半導体部門買収で世界1位を目指す?

    AMDの半導体製造部門が分離独立したGLOBALFOUNDRIESが、IBMの半導体部門を買収した。すでにシンガポールのファウンドリ会社「Chartered Semiconductor」を買収しており、ファウンドリ業界で世界1位が射程に入りつつある。 連載目次 GLOBALFOUNDRIES(グローバルファウンドリーズ)と聞いてすぐにピンとくる人は、半導体業界の人だけかもしれない。半導体ファウンドリ業界で世界2位という大きな会社なのだが、大体、ファウンドリという業態自体が一般になじみが薄い。IntelとかAMDとか自社のブランドで認知度が高いプロセッサー製品を売っている会社であれば知名度はまだしもであるが、自社ブランドで半導体を売っていても大抵の半導体会社はあまり知られていないものだ。ましてや、ブランドを掲げて売っている半導体会社から半導体製造を請け負って、ウェハーを製造することをなりわい

    第174回 GLOBALFOUNDRIESはIBMの半導体部門買収で世界1位を目指す?