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ブックマーク / kuruma-news.jp (11)

  • CVTとは「ベツモノ」!? 欧州で主流の「DCT」日本車で普及しなかったのはなぜ? 渋滞の山道で不都合が生じた例も

    2022年秋、紅葉狩りを楽しむ観光客で混雑する栃木県日光のいろは坂で、特定の国産コンパクトカーが登り道で相次いで立ち往生するというトラブルがありました。原因は、ハイブリッドユニットに組み込まれていた「DCT(デュアルクラッチトランスミッション)」でした。 DCTとはどういった仕組みなのでしょう。そしてなぜ立ち往生に至ってしまったのでしょうか。 国産の小型車や軽自動車に多いCVT(自動無段変速機)やトルコン付きAT(オートマチックトランスミッション)とは違い、DCTは、伝達性に優れるMT(マニュアルトランスミッション)がベースのAT。まるでマニュアル車を運転しているようなフィーリングが味わえるのが特徴です。 奇数段用と偶数段用の2系統のギアセットとクラッチを持ち、走行中、次のギアをスタンバイさせておくことで瞬時に変速が可能であることから、鋭いレスポンスでダイレクト感のある加速が得られます。

    CVTとは「ベツモノ」!? 欧州で主流の「DCT」日本車で普及しなかったのはなぜ? 渋滞の山道で不都合が生じた例も
    tanakamak
    tanakamak 2023/04/03
    そりゃ機構的に別物でしょう
  • 欧州の「EVシフト」にブレーキ!? ドイツが「e-fuel」提案!「2035年完全EV化」なかったことになる?

    2023年2月27日、ドイツ政府が欧州連合(EU)に対して、2035年以降に欧州域内で「e-fuel(イーフューエル)」を使用する新車販売について認めるよう要望を出したことが明らかになりました。 このニュースを知って「ほらみたことか。やはり、日の考え方が正しかったのだろう」と思う人がいるかもしれません。 日では、自動車メーカーと二輪車メーカーの業界団体である日自動車工業会が、「カーボンニュートラル実現には、EVのみならず、e-fuelなどカーボンニュートラル燃料を使った内燃機関の存続を含めた、さまざまな選択肢があるべき」と主張してきたからです。 もし、ドイツの主張がEUで通れば、日を含めたグローバルでのEVシフトはひと息つくのでしょうか。 今回、ドイツが修正案を要請したのは「Fit for 55」に対してです。欧州議会が2023年2月14日、欧州グリーンディール政策の一環として採決

    欧州の「EVシフト」にブレーキ!? ドイツが「e-fuel」提案!「2035年完全EV化」なかったことになる?
    tanakamak
    tanakamak 2023/03/07
    日和りだしましたか...
  • 全国で違反行為なぜ広がる? 「駐車スロープ」は危険? 「知らなかった」の声も! 自治体も警告する実態はいかに

    駐車場と道路の間に生じた段差を解消するために、「段差スロープ(駐車スロープ)」を設置している人がいます。 段差スロープは、クルマの通過をスムーズにすることができるほか、車いすや台車などの通過にも欠かせない存在となっていますが、設置の方法によっては違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープは段差の高さに合わせて5cmのものから15cmのものまでさまざまな種類が存在します。 一般的なゴム製だけでなく、ポリエチレン樹脂発泡体や金属、コンクリート製などもあり、それぞれ異なった特長を持ちます。 たとえば、ゴム製の場合、衝撃を吸収するためがたつきが少なく、静音性があり、夜間の通行でも気になりにくいとされています。 ほかには、ポリエチレン樹脂発泡体の場合、軽くて丈夫ですが、カッターナイフなどで切断することもできるため、高さの調整が容易にできます。 こういった便利な段差スロープは、ホームセンターな

    全国で違反行為なぜ広がる? 「駐車スロープ」は危険? 「知らなかった」の声も! 自治体も警告する実態はいかに
    tanakamak
    tanakamak 2023/01/11
    違反行為が広がる、じゃなくて雑に取締をかけているだけ。/ 「歩道と車道のギャップ」と「住宅敷地と道路のギャップ」は分けて考えないと。
  • なぜ雪国の大半が電気自動車なの? EV&PHEV80%占める「ノルウェー」 日本と異なる事情とは

    電気自動車(EV)は、バッテリーへの負荷が大きいことなどから寒冷地や冬場には不向きといわわれています。しかし、世界でもっともEV販売比率が高い地域は北欧諸国です。そのなかでもっともEVが普及しているというノルウェーの事情について探ってみました。 新車の80%以上がEV・PHEVのノルウェー バッテリーへの負荷が大きいことなどから、寒冷地や冬場には不向きといわれることの多い電気自動車(EV)。 しかし、意外なことに世界でもっともEV販売比率が高い地域は北欧諸国となっています。 そのなかでももっともEVが普及しているというノルウェーの事情について探ってみました。 IAE(国際エネルギー機関)のレポートによると、2021年における電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の世界全体での新車販売台数は約660万台にのぼり、前年比2.2倍という急成長を見せています。 日でも、軽自動車

    なぜ雪国の大半が電気自動車なの? EV&PHEV80%占める「ノルウェー」 日本と異なる事情とは
    tanakamak
    tanakamak 2022/06/14
    端的に云えば、電力が余っているから
  • ランクルよりデカい! 1000万円超のトヨタ新型「セコイア」発売! 全長5m超え最上級SUV「キャップストーン」も設定! 今夏終わりに米国導入へ

    フルモデルチェンジした新型「セコイア」のスペックや価格を2022年6月8日に米国トヨタが発表しました。果たしてどのような特徴があるのでしょうか。 最上級「キャップストーン」は1000万円超え! 新型「セコイア」とは 米国トヨタは、フルモデルチェンジした新型「セコイア」のスペックや価格を2022年6月8日に発表しました。 トヨタ史上最大かつ最強のSUVとなる新型セコイアには、どのような特徴があるのでしょうか。 2022年1月25日(現地時間)に世界初公開された新型セコイア。車名は、“世界一大きな木”として知られる大木「セコイア」に由来します。 14年ぶりにフルモデルチェンジした新型セコイアは、2021年に登場した新型「タンドラ」と同じ最新の「TNGA-F(フレーム構造)を採用したことで、ハンドリング性能やパフォーマンスの向上や優れた快適性を実現しました。 グレード展開は「SR5」「リミテッド

    ランクルよりデカい! 1000万円超のトヨタ新型「セコイア」発売! 全長5m超え最上級SUV「キャップストーン」も設定! 今夏終わりに米国導入へ
    tanakamak
    tanakamak 2022/06/09
    1000万円超出してセコいやとは、これ如何に
  • スバル「XV」は都会派だけど悪路もイケる!? 誕生10周年を迎えたクロスオーバーSUVの魅力とは

    2021年12月にスバル「XV」の一部改良がおこなわれるとともに、10周年記念の特別仕様車が設定されます。そこで、現行モデルの魅力を改めてチェックしてみました。 スバルのクロスオーバーSUV3兄弟の末っ子となる「XV」の一部改良モデル(F型)が2021年12月16日に発表されました。 その内容は「ファブリックシート&シートヒーター」の組み合わせが選択可能になったことと、1.6リッターエンジン搭載車に「サファイアブルーパール」が新規設定されたこと、そして、(スバルXVとして)発売10周年を記念した特別仕様車「アドバンス スタイルエディション」の追加です。 ちなみにXVの遠いご先祖さまといえば、1995年に初代「インプレッサ スポーツワゴンWRX」をベースにした「グラベルEX」です。 コンセプトは悪くなかったものの時期尚早で、生産台数は僅か1313台という結果に終わったのですが、時を超えてXV

    スバル「XV」は都会派だけど悪路もイケる!? 誕生10周年を迎えたクロスオーバーSUVの魅力とは
    tanakamak
    tanakamak 2022/01/21
    グラベルEXという寄り道が無ければ、今頃15周年記念車だった。 海外のアウトバックスポーツは車高上げのみの素直な仕様だったのに、,加えてフロントにガードバー、リヤにタイヤキャリアと余計なことしていたから...
  • スズキ新型「ワゴンRスマイル」初公開! 背高ボディ&スライドドア初採用の派生車投入で王者奪還狙う

    スズキは、「ワゴンR」の派生車として新型「ワゴンRスマイル」を2021年8月27日に発表し、同年9月10日より発売することを明かしました。 ヒンジ式ドアのワゴンRに対してスライドドアを採用した派生車となるワゴンRスマイルですが、どのような特徴があるのでしょうか。 スズキを代表する軽自動車のワゴンRは、長年にわたり軽自動車市場を席巻していたモデルで、初代モデルは1993年に登場し、現在のハイトワゴンブームの火付け役ともいえる存在です。 初代モデルの全高は1680mmとなり、当時主流だったほかの軽自動車と比べて、背が高いモデルのため室内空間が広く設計されたことで、後席の居住性がユーザーから評価されました。 その後、2代目(1998年)、3代目モデル(2003年)、4代目モデル(2008年)、5代目(2012年)、そして現行の6代目(2016年)と販売され続けてきています。 全国軽自動車協会連合

    スズキ新型「ワゴンRスマイル」初公開! 背高ボディ&スライドドア初採用の派生車投入で王者奪還狙う
  • 暖房はタダ同然!? 燃費は「ACスイッチ」で左右されていた? 効率の良い設定とは

    クルマについているエアコンの「A/Cスイッチ」はクルマを暖める機能は持ってないとされています。クルマはどういった構造によって暖まるのでしょうか。 カーエアコンのスイッチを入れなくても「暖房」は機能する! クルマで快適に移動するには、冷暖房による適切な温度調整が欠かせません。 冷暖房機能を使うと燃費に影響するといわれ、あまり使わない人もいるといいますが、暖房時には燃費に影響しないといいます。どういうことなのでしょうか。 クルマのエンジンは、始動しているだけで大量の熱を発生させ、暖房はエンジンの熱を利用して温かい空気を車内に送っているのです。 エンジン始動中は、温度が上昇し続けるため、冷却水(ラジエーター液)を循環させてエンジンの温度を下げます。 その冷却水は管で繋がっており、アルミでできたヒーターコアという部品に流れ、風を当てて温かい風を作り出します。 冬にクルマに乗って、エンジンをかけても

    暖房はタダ同然!? 燃費は「ACスイッチ」で左右されていた? 効率の良い設定とは
    tanakamak
    tanakamak 2021/02/09
    いうても燃料代はかかるんだけどね
  • ホンダ「究極のおにぎり」を発表 車メーカーが考案したおにぎりの全容とは

    ホンダは6月18日の「おにぎりの日」にあわせて、「究極のおにぎり」を公式SNSとYoutubeで公開しました。自動車メーカーが発表したおにぎりの全容はどのようなものでしょうか。 シンプルで可愛らしいキャラ弁が手軽に完成 6月18日は、一般社団法人「日記念日協会」が認定する「おにぎりの日」です。石川県鹿島郡鹿西町(ろくせいまち:現在の中能登町)で日最古のおにぎりの化石が発見されたことから、鹿西の「ろく」と毎月18日の「米の日」をあわせた日付で制定されました。 ホンダはこの「おにぎりの日」にあわせ、「究極のおにぎり」を同社の公式SNSとYoutubeチャンネルで公開しました。4輪・2輪メーカーであるホンダが発表した究極のおにぎりとは何でしょうか。 ASIMOおにぎりの完成度を左右する「この形の海苔」(ホンダが公開した動画より) ホンダが究極のおにぎりとして公開したのは、同社の2足歩行ロボ

    ホンダ「究極のおにぎり」を発表 車メーカーが考案したおにぎりの全容とは
    tanakamak
    tanakamak 2019/06/18
    自動車メーカーの「究極のおにぎり」は、ロータリーエンジンのローターだと思う
  • トヨタ新型「センチュリー」21年ぶりに全面刷新 V12エンジン廃止し初のHV搭載

    トヨタは、「センチュリー」を21年ぶりにフルモデルチェンジしました。トヨタの最上級モデルのセンチュリーは「継承と進化」を開発テーマとし、新型ではハイブリッド化や内外装のデザインなど快適装備や乗り心地を向上させています。 3代目センチュリーはハイブリッド化 トヨタは、最上級セダン「センチュリー」を21年ぶりにフルモデルチェンジし、3代目として6月22日(金)に発売します。先代モデルの5リッターV型12気筒エンジンから、5リッターV型8気筒エンジンにハイブリッドシステムを搭載したモデルにパワートレインも大きく変わります。ちなみに初代センチュリーは、トヨタグループ創業者・豊田佐吉さんの生誕100周年を記念し、1967年に発売されました。 3代目となるトヨタ・センチュリー 今回のフルモデルチェンジでは、「継承と進化」を開発テーマとし、ハイブリッド化による高い環境性能と新しい魅力を付与した内外装のデ

    トヨタ新型「センチュリー」21年ぶりに全面刷新 V12エンジン廃止し初のHV搭載
    tanakamak
    tanakamak 2018/06/22
    センチュリートゥエンティワン?
  • 走行中もブレーキランプ、なぜ多い?「ブレーキ踏み過ぎ運転」 エンブレ知らない人が増加?

    最近、常にブレーキランプを光らせたまま走っているクルマを良く見かけます。なぜそのような運転をする人が増えてきたのでしょうか? 常にブレーキランプを光らせたまま走るクルマが増えた? 筆者(佐橋健太郎)は仕事柄クルマで移動することが多いのですが、高速道路や山道などでの走行時、急激な減速が必要無いシーンであるにもかかわらず、常にブレーキランプを光らせたまま走っているクルマを良く見かけます。なぜそのような「ブレーキ踏み過ぎ運転」をする人が増えてきたのでしょうか? 前にブレーキランプを光らせる走行車イメージ クルマの速度を落とす為には、確かに減速を確実にする場合はブレーキを踏むことは必要なことです。しかし、高速道路などでちょっと前が詰まってきたかなと思うときに常にブレーキを踏んでしまうと後続車も危険と思い、みなさんブレーキを踏んでしまいます。それにより渋滞が起こってしまう原因にもなりえます。 そんな

    走行中もブレーキランプ、なぜ多い?「ブレーキ踏み過ぎ運転」 エンブレ知らない人が増加?
    tanakamak
    tanakamak 2018/04/21
    某e-power車にすれば、解決
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